掲載記事 27件
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インバウンド消費の“急回復”は一時的? 斎藤太郎
独眼経眼
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の段階的な緩和を受けて、インバウンド需要が急回復している。 日本政府観光局(JNT…
2023年5月12日
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電気代値上げで物価は高止まる 斎藤太郎
独眼経眼
2022年12月の消費者物価(生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)は前年比4.0%と41年ぶりの高い伸びとなった。 コアC…
2023年2月17日
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賃上げが成長につながれば結果的に生産性は向上する 斎藤太郎
賃上げサバイバル
「インフレを上回る賃上げ」はすぐには困難だが、1人当たりGDPの増加を通じて、経済成長に転じる好機だ。>>特集「賃上げサバイ…
2023年1月30日
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インバウンドの完全復帰は一体いつになるのか 斎藤太郎
独眼経眼
新型コロナウイルスの影響でほぼ消失していたインバウンド需要が、ここにきて急回復している。 日本政府観光局(JNTO)によれ…
2023年1月13日
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物価高でそろった賃上げ3要素 春闘で2.75%アップか 斎藤太郎
2023 投資のタネ
名目賃金が伸び悩むなかで、消費者物価が大きく上昇したため、実質賃金は大幅に下落している。現在は、コロナ禍の行動制限の影響で…
2023年1月4日
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賃上げ機運高まるも、物価上げ幅を下回る公算大 斎藤太郎
独眼経眼
名目賃金は増加傾向が続いているが、消費者物価上昇率が大きく高まったため、2022年4月以降は実質賃金の伸びがマイナスとなっ…
2022年12月2日
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「3%物価上昇」31年前との大きな落差=斎藤太郎
独眼経眼
2022年9月の消費者物価(生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)は、上昇率が前月から0.2ポイント拡大し、前年比3.0%と…
2022年10月28日
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輸出に日本経済の「けん引役」を期待してはいけない=斎藤太郎
独眼経眼
世界経済は、新型コロナウイルスの影響で2020年に急減速した後、21年は高成長を記録したが、ここにきて減速傾向が鮮明となっ…
2022年9月22日
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日本経済を冷え込ませる「自動車減産ショック」に底打ちの兆し=斎藤太郎
独眼経眼
鉱工業生産は、新型コロナウイルス禍の影響で2020年4~6月期に前期比16・8%減と急速に落ち込んだ後、7~9月期以降増加…
2021年11月20日
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手厚い雇用対策のしわ寄せ若者に=斎藤太郎
独眼経眼
雇用情勢は新型コロナウイルスの影響で悪化したが、過去に例を見ない手厚い雇用対策を背景に、失業率は3%程度で踏みとどまってい…
2021年3月27日