これまでの/これからの100年
掲載記事 13件
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激動の時代の羅針盤を求めて
これまでの/これからの100年
新型コロナウイルス禍にウクライナ戦争、エネルギー価格高騰――。私たちは今、激動の時代を生きている。これまでの100年の歴史…
2023年4月21日
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インタビュー「緩やかに崩壊しつつある社会と国家」マックス・プランク研究所 ヴォルフガング・シュトレーク名誉所長
これまでの/これからの100年
グローバル化と民主主義はどこへ 著書『時間かせぎの資本主義』などで鋭く資本主義の本質を洞察するドイツの社会学者、ヴォルフガン…
2023年4月24日
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いま至るところにある国際金融危機の“芽” 宮崎成人
これまでの/これからの100年
大恐慌、ニクソン・ショック、そして世界金融危機──。国境を越えて行き来する資本の流れは、これまで幾度も国際金融危機を引き起…
2023年4月21日
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戦争が違法化されても続く武力行使 次は“新たな戦争”の時代? 佐藤丙午
これまでの/これからの100年
2度の大戦を経て世界は戦争が「少ない」社会を実現した。しかし、ロシアのウクライナ侵攻によって時代の節目を迎えている。>>特…
2023年4月21日
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石炭→石油→原子力→再エネ 移り変わるエネルギーの主役 橘川武郎
これまでの/これからの100年
過去100年、石炭から石油、原子力を経て、これからの100年、主役は再生可能エネルギーに変わっていくだろう。>>特集「これ…
2023年4月24日
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少子化招いた“三つの油断” 貧困の増加に備えを 松浦司
これまでの/これからの100年
出産可能な女性が減っているため、少子化対策の効果は限定的だ。人口減少を前提とした政策が求められる。>>特集「これまでの/こ…
2023年4月21日
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2086年に世界人口104億人 中印で高齢化率に差異 松浦司
これまでの/これからの100年
中国では今後高齢化が進展する一方、インドは人口ボーナスを長く享受することになる。>>特集「これまでの/これからの100年」…
2023年4月24日
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哲学・道徳を奪った新古典派経済学 スミス、マルクス、ケインズ再考の時 水野和夫
これまでの/これからの100年
自由な経済活動や利潤追求を通じて市民の豊かさや幸福感を高めることが初期の目的だったが、その精神は時間とともに失われていった…
2023年4月24日
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哲学者はこう経済を論じてきた 今、経済学に“心”を取り戻す時だ 小川仁志
これまでの/これからの100年
経済学はいつから富を増やすためだけのツールに成り下がってしまったのか。哲学者たちの目を通して、経済学に心を取り戻すための方…
2023年4月24日
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インタビュー「宇沢弘文の経済分析が今こそ必要とされている」宮川努・学習院大学教授
これまでの/これからの100年
健康で文化的な最低限の生活をすべての人が享受できるための財やサービスが提供できる制度──宇沢弘文氏が唱えたこの概念を今こそ…
2023年4月24日
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中露が進める“肥料人質外交” 日本は農業資源フル活用へ転換を 柴田明夫
これまでの/これからの100年
中国とロシアが穀物生産に不可欠な「肥料」を外交手段として使い始めた。日本は食料自給率を引き上げる必要がある。>>特集「これ…
2023年4月24日
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新しい“生”“死”概念登場 長寿の先の“健康”が課題 菱山豊
これまでの/これからの100年
少子高齢化社会の先頭を行く日本で新たなヘルスケアシステムを確立できれば、世界をリードできるはずだ。>>特集「これまでの/こ…
2023年4月24日
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感染症の拡大と抑制が同時進行 国際協力と主権のジレンマも 飯島渉
これまでの/これからの100年
結核や天然痘、マラリア、エイズ……。人類はいくつもの感染症の流行に直面し、乗り越えてきた。>>特集「これまでの/これからの…
2023年4月24日