広島サミットで考える
掲載記事 19件
-
G7首脳に迫る課題を考える
広島サミットで考える
袋小路に入ったウクライナ紛争、まったなしの脱炭素、銀行破綻が連鎖する米国経済――5月19日に開幕するG7広島サミットで、主…
2023年5月12日
-
高まる米国の景気失速リスク 荒武秀至
広島サミットで考える
経営陣によるリスク管理の失敗、監督当局が規模や複雑さが増したその脆弱(ぜいじゃく)性を評価できなかった、脆弱性の認識後も当…
2023年5月15日
-
寺島実郎が語る「ウクライナ」「脱炭素」「米国発金融危機」
広島サミットで考える
てらしま・じつろう 1947年生まれ。73年早稲田大学大学院修了、同年三井物産入社。2002年早稲田大学大学院教授、06年三…
2023年5月15日
-
気候変動対策で欧米に攻められる議長国日本 GX投資150兆円も課題山積(編集部)
広島サミットで考える
5月19日から広島市で開かれる主要7カ国(G7)首脳会議(広島サミット)では、気候変動対策が主要議題の一つとなる。主張がぶ…
2023年5月15日
-
インタビュー「日本は石炭火力の廃止時期を明示すべきだった」橘川武郎・国際大学副学長
広島サミットで考える
日本の気候変動対策には国際的に「消極的」との批判の声も上がっている。エネルギー政策に詳しい国際大学の橘川武郎教授に話を聞い…
2023年5月15日
-
脱炭素で巨額投資を生む米インフレ抑制法にトランプ派が揺さぶり 上野貴弘
広島サミットで考える
米バイデン大統領の公約であるクリーンエネルギーへの大規模投資は、日欧の企業も巻き込みながら実現へ進んでいる。ただ、共和党の…
2023年5月15日
-
ロシア製核燃料に頼りつつエネルギーの脱ロシアを進めるEUのジレンマ フアマン・ミヒャエル
広島サミットで考える
エネルギーの脱ロシア依存を進める欧州連合(EU)だが、原子力分野では様相が異なっている。>>特集「広島サミットで考える」は…
2023年5月15日
-
自動車の脱炭素で日独注目の合成燃料 課題はコストと生産技術 土守豪
広島サミットで考える
電動化を主流とする自動車の脱炭素化の動きに、変化が起きている。脱炭素燃料として、合成燃料への注目が日本やドイツで高まってい…
2023年5月15日
-
EUの合成燃料車“容認”の裏にあったドイツ自由民主党の危機感 熊谷徹
広島サミットで考える
欧州連合(EU)は、従来の方針を転換し、合成燃料(e-fuel=イーフュエル)を使用する新車について、2035年以降も内燃…
2023年5月15日
-
脱炭素競争力ランキング(自動車関連)首位は効率良く稼ぐトヨタ 杉浦誠司
広島サミットで考える
自動車関連業界にとって喫緊の課題である脱炭素の取り組みをランキングでまとめた。(表の拡大はこちら)>>特集「広島サミットで…
2023年5月15日
-
トヨタ・ホンダ・日産・マツダの最新EV戦略 河村靖史
広島サミットで考える
脱炭素化に向けては電気自動車(EV)一辺倒から、水素や合成燃料、バイオ燃料などの活用を目指す動きがある。主要日本メーカーの…
2023年5月15日
-
家庭の光熱費高騰を家電の設定見直しでしのごう 丸山晴美
広島サミットで考える
政府の補助金で一服した電気・ガス代の高騰。だが、電気代の抜本値上げも控えており、省エネ対策を確認したい。>>特集「広島サミ…
2023年5月15日
-
グリーン化急務の国内鉄鋼業 スクラップ製鉄法への転換がカギ 佐藤智彦
広島サミットで考える
鉄鋼業界は二酸化炭素(CO₂)排出量削減が急務となり、製鉄手法の転換を求められている。>>特集「広島サミットで考える」はこ…
2023年5月15日
-
脱炭素・GXで高成長が期待できる日本株40選 戸松信博
広島サミットで考える
官民で巨額投資を進める方針が示され、投資家からの注目も高い脱炭素・GX(グリーントランスフォーメーション)。追い風を受けそ…
2023年5月15日
-
脱炭素で発行が増えた移行金融債 次の注目は政府発行のGX経済移行債 長内智
広島サミットで考える
環境問題への意識の高まりにもかかわらず、脱炭素社会に移行する取り組みに資金を提供する「移行金融(トランジションファイナンス…
2023年5月15日
-
基礎から理解する脱炭素のキーワード10 牧之内芽衣
広島サミットで考える
難解な用語も多い「脱炭素」。10のキーワードで解説する。>>特集「広島サミットで考える」はこちら①GX(グリーントランスフ…
2023年5月15日
-
米銀が陥ったインフレ+預金流出+信用収縮の“三重苦” 小野亮
広島サミットで考える
預金が急減し破綻した米国の銀行危機の嵐は、まだ収まっていない。物価抑制とのジレンマに米連邦準備制度理事会は陥っている。>>…
2023年5月12日
-
インタビュー「邦銀の金利リスクは無視できない」吉沢亮二S&Pグローバル・レーティングス シニアディレクター
広島サミットで考える
3月に起きた米欧の銀行危機は、日本の金融機関にどんな教訓を与えたか。国際金融のプロ、S&Pグローバル・レーティングスの吉沢…
2023年5月15日
-
誤解されがち黒田緩和 植田日銀も緩和の可能性大 丹治倫敦
広島サミットで考える
さまざまな金融緩和手法を導入した黒田東彦前日銀総裁。複雑で専門的な金融政策の誤解を解消しつつ振り返り、「植田新体制」を展望…
2023年5月15日