特集
掲載記事 256件
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高止まりする新築価格 流通豊富な中古が主役に=市川明代
本気で買うマンション
<新築vs中古> ホテル・オフィスの旺盛な建設需要による建築資材の高騰・地価上昇を背景に、首都圏の新築マンションの分譲価格…
2019年10月15日
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ルポ 「マンションがほしい」 編集部員が見た価格高騰の異常 決断できない私が悪い?
本気で買うマンション
「そのご予算ですと、都内なら北区か多摩。あとは埼玉、千葉。ただ、埼玉でも浦和は6000万円台になっていますので……」 私は4…
2019年10月15日
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価格帯別 マンション価格上昇率ランキング 手が届く4000万円台
本気で買うマンション
詳しくはこちら 本誌は東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県のマンションを対象に、2014年8月時点と19年8月時点の価格を比較し…
2019年10月15日
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本気で買うマンション くまなく選べる5000万円台
本気で買うマンション
桜木町駅徒歩4分、国道沿いに建つ横浜市西区の大規模物件「リーデンススクエア桜木町」がトップ。東京23区は台東、荒川区といっ…
2019年10月15日
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本気で買うマンション ちょっと背伸び6000万円台
本気で買うマンション
東京都中央区の物件が15件で最も多かった。下町の台東、墨田両区から6件ランクイン。首都高沿いに建つ上野駅徒歩2分の「朝日上…
2019年10月15日
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マンション価格上昇率ランキング “高値”の花!?
本気で買うマンション
7000万円台 都心の人気物件に交じってランクインしたのは、川崎駅西口駅徒歩3分の「ラゾーナ川崎レジデンス」。駅前にあった東…
2019年10月15日
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リセールバリュー 都心部ほど資産価値を維持=編集部
本気で買うマンション
新築で購入した物件が将来どの程度の価値で売れるか、は物件選びの重要要素だ。 不動産調査会社「東京カンテイ」は築10年程度の…
2019年10月15日
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住宅ローン 「目先」の変動より「安全」の固定 10年で総返済額1700万円減も=菱田雅生
本気で買うマンション
住宅取得にかかわる現在の環境は、消費増税後も、外部環境だけを見ると「買い」と言っていい状況だと思われる。 住宅ローン金利は…
2019年10月15日
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中古のすすめ 下町の庶民派エリアを狙え 南千住、三ノ輪、入谷……=沖有人
本気で買うマンション
いまマンションを買うなら新築か中古か。私は断然、中古を推す。 マンションは用地の確保で、ホテルと競合する。ホテルの方が採算…
2019年10月15日
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新築を買う 郊外・駅徒歩8分以上 埼玉・千葉に有望エリア=桜井幸雄
本気で買うマンション
首都圏で不動産価格が上昇するとき、「値上がりの連鎖」は特殊な動きをする。都心から始まる価格上昇は神奈川県に波及し、北上して…
2019年10月15日
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タワマン価格上昇率 ベスト80
本気で買うマンション
詳しくはこちら 80位以内にランクインしたタワーマンションの大半は、港区や千代田区など都心の人気エリアに立地しており、特に駅…
2019年10月15日
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住民が語る湾岸タワマン新常識
本気で買うマンション
新築マンションの新規供給戸数が伸び悩むなか、増え続けるタワーマンション。住み心地はどうなのか。タワマン住人に本音を語っても…
2019年10月15日
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購入前点検 まずは「外壁、廊下・階段」から 議事録、修繕計画も要チェック=長嶋修
本気で買うマンション
中古マンションを購入する際、管理状況や管理組合の関連資料を見れば、物件の状態、今後の修繕積立金負担の予測や、物件が抱える課…
2019年10月15日
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人生100年時代 侮れない「年金力」=下桐実雅子/桑子かつ代
年金の大誤解
昨年から年金の受け取りを始めた大和田英明さん(66)。現在も東京都内の私立大学で週5日、業務委託契約で働いている。 国民全…
2019年10月7日
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誤解1 年金は2割減る 2割減は所得代替率 物価調整後でも増額=塚崎公義
年金の大誤解
厚生労働省は8月27日に「公的年金の現状及び見通し(財政検証結果)」 を発表した。これは、経済成長率などのさまざまな前提を…
2019年10月7日
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投資額 余裕資金×「100-自分の年齢(%)」 非課税活用して外国株投資で増やす=木口愛友
年金の大誤解
退職後の長い人生を楽しく過ごすには、公的年金だけでは不十分だ。そこで、老後資金を補填(ほてん)するための資産運用が重要とな…
2019年10月7日
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老後資金は株の配当金で増やす Jリート、インフラファンドも=深野康彦
年金の大誤解
株主への利益還元が急増している。利益還元は自社株買いと増配が双璧だが、ここでは増配に絞って解説したい。図はTOPIX(東証…
2019年10月7日
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誤解3 年金は今の収入の6割 現役男子の平均手取りと比較 退職直前年収だと3分の1に=野尻哲史
年金の大誤解
厚生労働省が8月に公表した「財政検証」の中身は、国民年金・厚生年金の財政を検証した結果をまとめたもので、生活者の目線で見よ…
2019年10月7日
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誤解2 実質賃金増の前提 少子化の不都合な事実 年金収支改善のからくり=熊野英生
年金の大誤解
詳しくはこちら 財政検証は、公的年金の今後100年間の収支状況を予想するシミュレーションである。シミュレーションが信用に足り…
2019年10月7日
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年金の基礎知識Q&A=編集部/高橋義憲
年金の大誤解
Q1 年金の仕組みは? A 日本の公的年金制度は、20歳から60歳未満の人全員が加入する「国民年金」と、会社員や公務員など…
2019年10月7日
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誤解4 年金は損する 若者でも「払い損」ではない 20代でも保険料の2倍以上に=井出真吾
年金の大誤解
以前から「年金だけでは物足りない」と思っていた人は少なくないだろう。厚生労働省が公表した公的年金の「財政検証結果」は、幅広…
2019年10月7日
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誤解5 受給は遅らせるのが得 高齢になるほど支出は減る 自分の生活スタイルを考えて=深野康彦
年金の大誤解
人生100年時代といわれることから、何歳から年金を受け取り始めればよいのかは悩ましい問題である。年金の受け取り開始は65歳…
2019年10月7日
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老後の資産形成 必要なお金は一人一人違う 現状把握から始めよう!=竹川美奈子
年金の大誤解
私たちが「老後」「お金」という言葉を聞いて不安になるのは「知らない」ことに原因がある。今年6月「金融審議会 市場ワーキング…
2019年10月7日
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老後資金作りはネット証券&米国株への長期投資が魅力=川北英隆
年金の大誤解
老後の資金をためる方法は何か。答えはグローバルに経済を見渡した株式の長期投資である。では海外の株式に投資するには、どうする…
2019年10月7日
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日本株市場の現実 有望ベンチャー不在 時価総額上位は「元官営」ばかり=藤田勉
平成経済30年史
日本株は1989(平成元)年12月、バブルのピークをつけた後、大きく下落した。平成が始まった89年1月8日から2018年1…
2019年1月7日
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増税目前の消費税 軽減税率で調査も混乱?=桐山友一
税務調査が狙っている
国税当局が消費税の税務調査に力を入れている。特に、増加している消費税の不正還付事案に対応するため、東京・大阪両国税局に今年…
2018年12月10日
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マンション消費税の「解釈」変更で数億円の負担増も=松嶋洋
税務調査が狙っている
マンション販売業者に対し、建物を購入後の消費税処理を巡る国税当局の更正処分(税額の修正)が関心を集めている。更正処分とは、…
2018年12月10日
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Q&A 税務調査の基礎知識=編集部/監修・武田秀和
税務調査が狙っている
難しい税務調査の基礎知識を解説する。(編集部)(監修=武田秀和・武田秀和税理士事務所、税理士)Q1 税務調査とは?A 税務…
2018年12月10日
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税制改正は厳格化の一途 ターゲットは富裕層=村田顕吉朗
税務調査が狙っている
税制のスキを突き、次々に編み出される節税手法や租税回避行為。これに対し、国税庁が網を掛けていく「いたちごっこ」が続いている…
2018年12月10日
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仮想通貨の誤解 買い物での使用も課税対象=柳澤賢仁
税務調査が狙っている
国税庁のまとめによると、2017年分の所得税の確定申告で、仮想通貨取引を含む「雑所得」の収入が1億円以上あったのは331人…
2018年12月10日
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「金融資産」が狙われる 相続税・贈与税 基礎控除引き下げの影響大=板倉京
税務調査が狙っている
「妻や子、孫に贈与したことは、税務署にばれたりしないよね」──。年110万円を超える贈与には申告・納税が必要だが、無申告でも…
2018年12月10日
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贈与税「お尋ね」文書が来る! 相続税の対象拡大が影響か=遠藤純一
税務調査が狙っている
不動産を買った人に税務署から、「お買いになった資産の買入価額などについてのお尋ね」という文書が届くことがある。いわゆる「お…
2018年12月10日
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「金取引」の抜け穴 不動産投資家に広まる課税売り上げ増やす手法=松嶋洋
税務調査が狙っている
消費税の申告を巡る抜け穴の一つが「金取引」だ。マンション販売業者などの場合、販売先が決まるまで一時的にマンションの賃料収入…
2018年12月10日
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マイナンバー 証券口座への提供期限は年内 所得・資産は“ガラス張り”=儘田佳代子
税務調査が狙っている
株式や投資信託などの取引で特定口座やNISA(少額投資非課税制度)口座を開設している場合、利用者が証券会社や銀行にマイナン…
2018年12月10日
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中国のハイテク店 調理・配膳ロボットや無人コンビニも=浜田健太郎
コンビニ最終決戦
「ここは未来のレストラン。注文から厨房(ちゅうぼう)での調理、料理が運ばれるまで全てロボットで完遂できる」──。京東集団で「…
2018年12月3日
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国内でも「無人レジ」=松崎隆司
コンビニ最終決戦
未曽有の人手不足に悩む流通業界で大きな注目を集めているのが、客が自らレジで決済するセルフレジだ。イオングループでは2003…
2018年12月3日
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外国人店員に心ない言葉=芹澤健介
コンビニ最終決戦
国会では、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた議論が続いている。政府は「特定技能」という新たな在留資格をつくり、来年4月から…
2018年12月3日
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人手不足は当面、緩和しない 平賀充記・ツナグ働き方研究所所長
コンビニ最終決戦
コンビニ業界における人手不足の深刻さは、有効求人倍率が端的に示している。コンビニ・小売業で2.59倍(2018年度平均)と…
2018年12月3日
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進化するコンビニ ドンキ化に健康・ケア路線にインフラ志向に=黒崎亜弓
コンビニ最終決戦
ファミリーマート ドンキとコラボ、楽しさ追求 天井からつり下がる「激辛焼かま」に「お札焼かま」の大きな袋、「イチオシ!」「お…
2018年12月3日
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躍進する調剤併設ドラッグ 高齢化と低価格で強み=鈴木孝之
コンビニ最終決戦
小売業で最大の注目業態は調剤薬局を併設したドラッグストアだ。超高齢化社会の到来で、老人ホームや患者の自宅に出向く「在宅調剤…
2018年12月3日
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ネット通販に追い上げられ、アジア展開も不振=松岡真宏
コンビニ最終決戦
小売業は、消費者が買い物に費やす貴重な時間の争奪戦だ。限りある「時間価値」は2種類に分けられる。一つは、不要な時間を可能な…
2018年12月3日
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おにぎりからビッグデータまで 人口減で問われる対応力=浜田健太郎/黒崎亜弓
コンビニ最終決戦
「誤解を恐れずに言うと、コンビニは飽和状態に近づいていると思う」──。店舗数で国内第2位のファミリーマート(ファミマ)を傘下…
2018年12月3日
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縮まる出店余地 駅や病院で争奪戦=河野圭祐
コンビニ最終決戦
2019年秋、セブン-イレブン・ジャパンが沖縄県に出店する。同社は、限られた地域に集中出店する「ドミナント戦略」を基本とし…
2018年12月3日
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王者セブンの遠い背中 「生みの親」去り新局面=浜田健太郎/黒崎亜弓
コンビニ最終決戦
詳細はこちら <第2部> コンビニチェーンの実力差を端的に示す指標が、1日1店舗当たりの売り上げを示す「平均日販」だ。201…
2018年12月3日
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進化続ける「コンビニ食」 高齢者と女性が需要創出=吉岡秀子
コンビニ最終決戦
コンビニは刻々と変わる。もはや、若者の店ではない。1日の平均客数が1039人(2018年2月期)に上るセブン─イレブン(以…
2018年12月3日
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3大チェーン・トップインタビュー 古屋一樹 セブン─イレブン・ジャパン社長
コンビニ最終決戦
「2万店で圧倒的な質を追求」── 既存店売上高が業界全体で落ち込む中で、セブンーイレブンはプラスを維持している要因とは。■絶…
2018年12月3日
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3大チェーン・トップインタビュー 高柳浩二 ユニー・ファミリーマートホールディングス社長
コンビニ最終決戦
「店舗数を増やさず、既存店を伸ばす」── 既存店の来店客数が落ちている現状をどう変えるのか。■人口減のなか、基本的にはコンビ…
2018年12月3日
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ファミマ、Tポイント「決別」の皮算用=永野雅幸
コンビニ最終決戦
「Tポイントカード、どうにかせんとあかんな。ファミリーマートに不利な契約になっとる」──。伊藤忠商事の岡藤正広・会長CEO(…
2018年12月3日
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3大チェーン・トップインタビュー 竹増貞信 ローソン社長
コンビニ最終決戦
「来年以降、キャッシュレス展開」── 10月にIT・電子技術展示会のCEATECジャパンで「2025年のコンビニ」を展示して…
2018年12月3日
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ローソン銀、決済の業界標準を握るか=吉澤亮二
コンビニ最終決戦
ローソンは2018年10月にローソン銀行を開業した。現金自動受払機(ATM)事業を当面の柱にしつつも、将来的にはキャッシュ…
2018年12月3日