テクノロジー
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米モデルナ幹部インタビュー「海外ではコロナとインフルエンザワクチンの同時接種を奨励――日本の低いコロナワクチン接種率を懸念」
インタビュー
来日中の米モデルナ社チーフ・メディカルアフェアーズ・オフィサー(CMAO)のフランチェスカ・セディア氏が11月12日、週刊…
2024年11月13日
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トランプ氏再登板は内燃機関復活の号砲か――マツダ「超希薄燃焼」車に1000キロ乗って考えたエンジンの未来
EV最前線
筆者は10月2日、エコノミストオンラインに「最新エンジン車に試乗して分かった『EV失速』の本当の原因――優れたデザインで2…
2024年11月13日
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新トレンド「AIエージェント」でカギとなる要素は何か? 長谷佳明
最前線! AIの世界
生成AIブームも少し沈静化と思いきや、最近、AIを活用した新技術として「AIエージェント」という言葉を聞くようになった。 …
2024年11月11日
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シャープ「AQUOS R9 pro」はライカ監修“カメラ極振り”スマホ 石野純也
毎日新聞「経済プレミア」より
シャープが10月29日、同社のスマートフォン最上位モデル「AQUOS R9 pro(アクオス・アールナイン・プロ)」を発表…
2024年11月9日
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日本での自動運転実用化に不可欠なITSとは? 橋爪一仁
モビリティー
自動運転の技術はおおよそ確立しているが、事故発生時の責任などがハードルとなっている。解決策として、日本はITS(高度道路交…
2024年11月5日
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AIを支えるデジタルリソグラフィー技術を日本の新たなお家芸に 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
パッケージ基板に回路パターンをレーザー光で直接描画するデジタルリソグラフィー技術が注目されている。>>連載「図解で見る電子…
2024年11月5日
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英フィンテックが格安手数料と社会課題解決で急成長 藤好陽太郎
英国金融
英国で金融とITを融合させたフィンテック業界が注目を集めている。世界的に同業界への投資はやや低調だが、KPMGコンサルティ…
2024年11月2日
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「AI研究」にノーベル物理学賞と化学賞-その理論と技術を詳細解説 長谷佳明
最前線! AIの世界
今年のノーベル賞は、物理学賞、化学賞でAIに関連する研究が受賞する「AIの年」になった。AI技術は、画像認識や音声認識など…
2024年10月27日
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ボーイングの宇宙開発難航 ISS運用計画に影響 鳥嶋真也
エコノミストリポート
米ボーイングの宇宙船「スターライナー」のトラブルが続いており、NASAはISSの運用計画の見直しを迫られている。ISSに参…
2024年10月21日
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“生成AI”熱が陰り始め米ハイテク株に黄信号 渡辺浩志
独眼経眼
米国のハイテク株に黄信号がともっている。 9月に米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを始めると、米ハイテク株は上昇基調を…
2024年10月18日
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米モデルナCEO、コロナとインフルエンザの混合ワクチンを来年、欧米で投入へ--日本では26年以降期待、売り上げは再び成長軌道へ
米製薬会社モデルナのステファン・バンセルCEOが17日来日し、週刊エコノミストの単独取材に応じた。同社は、メッセンジャーR…
2024年10月17日
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アウディが北海道で風力発電を訪ねるプレスツアー③日本で3番目の広さ、6000年かけて形成された「サロベツ湿原」
再生可能エネルギーを巡り、アウディ・ジャパンが北海道で9月10~11日に開催したプレスツアー「アウディ・サステナブル・フュ…
2024年10月14日
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AIは「汎用技術」になりうるのか-大きなAIと小さなAIの考え方 長谷佳明
最前線! AIの世界
世の中には、社会の隅々にまで普及し生活を一変させる技術がある。歴史をさかのぼれば、蒸気機関、鉄道、電力、コンピューター、そ…
2024年10月14日
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アウディが北海道で風力発電を訪ねるプレスツアー②地元討論会で送電網と小型風力の課題浮上、EV普及の是非で活発な議論も
EV最前線
再生可能エネルギーを巡り、アウディ・ジャパンが北海道で9月10~11日に開催したプレスツアー「アウディ・サステナブル・フュ…
2024年10月9日
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最新エンジン車に試乗して分かった「EV失速」の本当の原因――優れたデザインで298万円、侮れない国産ガソリン車の競争力
EV最前線
最近、巷で電気自動車(EV)の販売失速が伝えられる。メディアでも、「EVに舵を切った独フォルクスワーゲンが1937年の創業…
2024年10月2日
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アウディが北海道で風力発電を訪ねるプレスツアー①「送電」を巡る再エネの課題が浮き彫りに
EV最前線
独自動車メーカー、アウディの日本法人、アウディ・ジャパンは9月10~11日の2日間、第5回目の「アウディ・サステナブル・…
2024年9月29日
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生成AIの普及に向けた4つの壁 「幻滅期」を乗り越えるための処方箋 長谷佳明
最前線! AIの世界
帝国データバンクが8月に公表した「生成AIの活用状況調査」(8月1日)によると、日本国内で生成AIを活用する企業の割合は1…
2024年9月23日
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GaNパワー半導体はEVやデータセンターの需要拡大で競争激化 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
CO2排出や電力使用量をさらに削減するため、GaNパワー半導体の需要が拡大している。>>連載「図解で見る電子デバイスの今」…
2024年9月17日
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「ハルシネーション(幻覚)」を積極活用し、生成AIの創造性引き出す 松岡清一FIXER社長
インタビュー
生成AI(人工知能)の活用が社会で進む中、AIが事実には基づかない情報を生成する「ハルシネーション(幻覚)」という現象が知…
2024年9月2日
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エヌビディアが開発したシンセティックデータ生成システム「Nemotron-4 340B」の実力 長谷佳明
最前線! AIの世界
◇シンセティックデータ(下) シンセティックデータ(合成データ)とは、統計的手法やシミュレーション技術などにより、実世界の特…
2024年8月26日
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BYD SEAL1000キロ試乗記③ 伊勢志摩地方の絶景リアス海岸を巡る――600キロ超の航続可能距離に見た中国最新EVの実力
EV試乗
中国電気自動車(EV)大手BYDのEVセダンSEALで巡った伊勢志摩地方は、起伏の多い山地が海面下に沈み、複雑な海岸地形を…
2024年8月20日
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生成AIのプライバシー侵害問題を解決するか「シンセティックデータ」の登場 長谷佳明
最前線! AIの世界
◇シンセティックデータ(上) ニューヨークに本部を置く国際的な人権組織であるヒューマン・ライツ・ウオッチは2024年6月、ド…
2024年8月15日
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BYD SEAL1000キロ試乗記② スポーティーなデザインに高い充電性能 電費は1キロワット時=4~8キロ 稲留正英・編集部
EV試乗
中国BYDの最新EVセダン SEALの試乗2日目。この日は、伊勢志摩地方の観光スポットを巡りながら、SEALのデザイン、使…
2024年8月14日
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BYD SEAL1000キロ試乗記① 中国発の「米テスラキラー」で伊勢志摩を目指す 乗り心地の良さと広い車内に好印象 稲留正英・編集部
EV試乗
7月下旬、中国電気自動車(EV)大手、BYDの最新セダンSEAL(シール)に2日間で1000キロ超、試乗する機会を得た。2…
2024年8月11日
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生成AIがフェイクを氾濫させる「デジタル公害」の時代 長谷佳明
最前線! AIの世界
実業家の前沢友作氏は2024年5月、フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズの日本法人に対し、自身の氏名や肖像を無…
2024年7月15日
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➋eVTOLの生みの親はNASA 岩本学
空飛ぶクルマ最前線
eVTOL機はNASAが開発をけん引し、ウーバーがビジネスモデルを提示して、実用化へ動き出した。>>連載「空飛ぶクルマ最前…
2024年7月1日
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デニス・ドゥプー・ローランド・ベルガー・アジア事業責任者「中国での中国車人気、背景はEVならではの顧客体験にあり」
中国自動車市場
世界最大の自動車市場である中国で、日本車やドイツ車などの海外メーカーが急速にシェアを落としている。中国の消費者の間で、電気…
2024年6月30日
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韓国ヒョンデ、「エンジン・排気音」が盛大に響く高性能EV「アイオニック5N」を日本で発売
新型EV
韓国自動車大手のヒョンデが、日本で「エンジン・排気音」のするEV(電気自動車)を発売した。EVは電気モーターで駆動するた…
2024年6月12日
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「ソブリンAI」の夜明け――各国の開発状況を見る 長谷佳明
最前線! AIの世界
パリで5月に開かれた欧州最大のテクノロジーカンファレンス「Viva Technology」(5月22~25日)に参加した。…
2024年6月10日
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AIは電力を大量消費 日本のインフラは対応できるか 長谷佳明
最前線! AIの世界
国際エネルギー機関(IEA)が2024年1月に公表したリポート「Electricity 2024」よると、世界のデータセン…
2024年5月13日
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膨らむデータ量と高速通信の需要増大で先行き明るい光半導体市場 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
高速光通信分野の成長で、レーザーダイオードなど光半導体の需要が増えている。>>連載「図解で見る電子デバイスの今」はこちら …
2024年5月7日
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プラットフォーマーvs生成AI「データは誰のものなのか」③ 長谷佳明
最前線! AIの世界
ネット上に投稿したコンテンツが、自分の知らないところでAIに取り込まれて学習されるとしたら、違和感を覚える人も多いだろう。…
2024年4月29日
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プラットフォーマーvs生成AI「データは誰のものなのか」② 長谷佳明
最前線! AIの世界
生成AIを開発する企業にとって、データは必要不可欠なものだ。前回、グーグルは、ライバル企業となるオープンAIのCEOである…
2024年4月22日
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プラットフォーマーvs.生成AI「データは誰のものなのか」① 長谷佳明
最前線! AIの世界
米国最大級のオンライン掲示板サービス「レディット(Reddit)」が2024年3月、ニューヨーク証券取引所に上場した。上場…
2024年4月15日
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MRJの夢を再び 日本の次世代航空機開発はこんな機体を目指す 平野純一
復活! 国産旅客機開発
経済産業省は3月、産業構造審議会・航空機産業小委員会の「航空機産業戦略」で、2035年ごろをめどに日本が次世代航空機開発を…
2024年4月11日
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「解禁」5年目のオンライン診療、利便性認識も実績なお少なくーー診療報酬など普及に課題
医療
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が2020年4月に、初診のオンライン診療を特例で解禁して5年目に入った。22年度か…
2024年4月7日
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価格559万円のボルボ最新EV「EX30」に試乗――小さくてもデザイン、品質、走行性能はボルボ基準
EV試乗記
ボルボの最新電気自動車(EV)である「EX30」に試乗する機会を得た。同社の乗用車の品ぞろえの中では最もサイズが小さく、日…
2024年4月5日
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量子コンピューター開発事情 エラー修復技術や有効な用途開発が大きな“壁” 間瀬英之
エコノミストリポート
巨大な経済価値を生むとされる量子コンピューターについて、各国は「国家戦略」と位置付け、開発を急いでいる。研究開発の最新事情…
2024年4月1日
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米食品ベンチャーのエクリプス・フーズ、代替たんぱく質を原料とするアイスクリームを日本で発売――地球温暖化問題に対応
米食品会社
米西海岸の食品ベンチャー、エクリプス・フーズ(本社:カリフォルニア州)が日本に進出し、牛乳の代わりに植物に由来する代替たん…
2024年3月31日
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MRJの夢を再び 5兆円かけ次世代旅客機開発へ 平野純一
復活! 国産旅客機開発
国産初のジェット旅客機を目指し三菱重工業が開発していたスペースジェット(旧MRJ)。航空当局が安全性のお墨付きを与える型式…
2024年3月29日
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XR市場拡大で需要高まる有機ELマイクロディスプレー「OLEDoS」 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
VR/ARの浸透で、その端末であるスマートグラスやヘッドマウントディスプレーに搭載される有機ELマイクロディスプレーの需要…
2024年3月25日
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ソフトウエアに代わりAIが「世界を飲み込む日」は近い 長谷佳明
最前線! AIの世界
世界初のブラウザー「モザイク」(後のネットスケープ・ナビゲーター)を開発したエンジニアのマーク・アンドリーセン氏が、米紙ウ…
2024年3月18日
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「AIエージェント」はアプリのない世界を実現するか 長谷佳明
最前線! AIの世界
マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏が2023年11月、米国の最大級の投稿サイト「レディット」で「AI is abou…
2024年3月1日
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H3成功で宇宙輸送の維持にめども低コスト化や設備老朽化など課題山積 鳥嶋真也
FOCUS
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月17日、新型ロケット「H3」試験機2号機の打ち上げに成功した。昨年の1号機の打ち上げ…
2024年2月22日
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生成AIはメディアと共存できるか 「データ利用料」を考える 長谷佳明
最前線! AIの世界
米新聞大手のニューヨーク・タイムズが2023年12月、同社の記事がAI(人工知能)の学習によって勝手に取り込まれ著作権が侵…
2024年2月19日
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米テスラ、大型電動ピックアップトラック「サイバートラック」を日本で公開
新型EV
電気自動車(EV)大手の米テスラは2月15日夜、同社初の電動ピックアップトラック「サイバートラック(Cybertruck)…
2024年2月17日
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AI向けで“速い”メモリー「HBM」の需要急増 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
生成AIの普及で、データ転送速度の速い高帯域幅メモリー(HBM)の需要が急激に増加しており、DRAM市場を押し上げている。…
2024年2月13日
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インタビュー「微細化の新技術で日本に好機」清水英路・経済産業省デバイス・半導体戦略室長
半導体 日本復活の号砲
「遅くて小出し」と不評だった経済産業省の半導体支援策が大きく変わろうとしている。キーパーソンに聞いた。(聞き手=浜田健太郎・…
2024年2月5日
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国内投資が目白押し 半導体後工程でクラスター化狙う 武野泰彦
半導体 日本復活の号砲
2024年は日本国内で半導体工場への投資が活発化する。装置・部材産業も盛り上がりが期待できる。>>特集「半導体 日本復活の…
2024年2月5日
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王者インテルがAI機能を持つパソコン用プロセッサーで反撃へ 津田建二
半導体 日本復活の号砲
カリスマ技術者がCEOで返り咲いたことで、インテルの開発陣が勢いづいている。>>特集「半導体 日本復活の号砲」はこちら 半…
2024年2月5日