エコノミストオンライン最新記事
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日銀新総裁に起用の植田氏 異次元緩和修正へ問われる手腕(編集部)
FOCUS
「『植田』って誰だ?」 2月10日午後4時過ぎ、政府が日銀新総裁に植田和男氏(71)を起用すると報じられると、外国為替市場の…
2023年2月15日
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対話型AI「チャットGPT」に対抗する「バード」の誤答でグーグル株急落 土方細秩子
FOCUS
米IT大手グーグルの親会社アルファベットの大幅な株価の下落が話題になっている。事の起こりは2月8日にグーグルが仏パリで開催…
2023年2月15日
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【全文掲載】スペースジェット撤退で泉沢清次・三菱重工業社長が記者会見で話したこと/1(Online編集部)
国産ジェット
三菱航空機が開発を続けていた日本初の国産ジェット旅客機「スペースジェット」(旧MRJ)。15年の歳月をかけたが、2月7日、…
2023年2月14日
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新聞から言葉をえぐる(1月27日~2月2日)
言言語語
「古い世代。『車屋』としての限界も感じている。新しい時代には私が引くことが必要だと思った」=1月27日付『日経新聞』 トヨタ…
2023年2月13日
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マスクもせず、ワクチンも打たず、わしの考えの立証を待つ 小林よしのり
闘論席
小林よしのりの闘論席 新型コロナ禍の3年間わしは、マスクは強要されない限り外して外出し、全国で1〜2カ月に1回行っている「ゴ…
2023年2月13日
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最近、世の中を変えると気概のある人が少ない/162
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 最近、世界を変える!との気概にあふれた人が少ないのですが 私も含めて最近、みんな小さくまとまり、世の中がつまらなくなって…
2023年2月13日
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世界の株価回復を支える日銀 市岡繁男
グラフの声を聞く
昨年10月以降、世界の株式、債券、為替のトレンドは一変した。例えば世界株式・時価総額は2021年11月から22年9月末にか…
2023年2月13日
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谷道健太/加藤結花
From Editors
編集部から マイナンバーカードを申し込んだ。政府は普及促進策の一環として、取得者に最大2万円相当の「ポイント」を付与する。そ…
2023年2月13日
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初の元Jリーガーチェアマン――野々村芳和さん
情熱人
Jリーグチェアマン 野々村芳和/66 元Jリーガーとして初のJリーグチェアマンとなった野々村芳和さん。地域の人々を幸せにし、…
2023年2月13日
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世界最大級のグリーン水素製造装置メーカー、ノルウェーのネル 児玉万里子
株式市場が注目!海外企業
Nel 水素ステーションも国内外で展開/66 2023年1月にスイスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)では…
2023年2月13日
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投資や需要を喚起する企業の「ESG」 馬奈木俊介
学者が斬る・視点争点
ESG重視の投資人気などもあり、企業におけるESGの重要性が高まっている。日英などのフェアトレード活況 企業におけるESG…
2023年2月13日
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「資産管理型ビジネス」に転換――中田誠司・大和証券グループ本社社長
2023年の経営者
大和証券グループ本社社長 中田誠司 Interviewer 秋本裕子(本誌編集長)>>連載「2023年の経営者」はこちら──…
2023年2月13日
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物議醸す「肥満は遺伝」発言 給食にも原因が垣間見られ 峰尾洋一
ワシントンDC
米国で暮らす中で頻繁に耳にする単語がある。「Obesity(肥満)」だ。最近の調査では、米国人の肥満率は男女共に32.6%…
2023年2月13日
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自己資本以上にのれん積み上がるアサヒGHD 松田遼
選ばれる税理士・会計士
主要企業50社における「のれん」の財務上への影響を確認する。国際会計基準(IFRS)ではのれんの定時償却が不要であることか…
2023年2月13日
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地方政府の「隠れ債務」返済が先送りに 地方財政透明化はかなうか 神宮健
チャイナウオッチ 中国視窓
中国の地方政府の隠れ債務問題に新たな進展が見られた。2022年末、貴州省の融資平台(資金調達プラットフォーム)企業「遵義道…
2023年2月13日
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英スナク政権の“増税”よりトラス前首相の“減税” 「大きな政府が経済破壊」とダイソン創業者 増谷栄一
論壇・論調
掃除機などの英家電メーカー、ダイソン社の創業者、ジェームズ・ダイソン氏が、スナク首相の増税・緊縮財政路線を批判したことが政…
2023年2月13日
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4大監査法人で進むクライアントの選別 背景に重い“上納金” 伊藤歩
選ばれる税理士・会計士
大手監査法人がクライアントの選別を進めている。単価上昇で収入は増えるも、グローバル事務所への支払いに消える構図が見える。>…
2023年2月13日
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ズシリと響く「30年間の怠慢」 漂流を始めた政権の少子化論議 人羅格
東奔政走
通常国会は性的少数者や同性婚に関する差別発言を巡り、荒井勝喜首相秘書官(当時)が更迭されるなど、冒頭から波乱模様だ。 岸田…
2023年2月13日
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論文不正を招く“学術プラットフォーマー”のビジネスモデル 奈須野太
エコノミストリポート
論文不正の責任を、研究者の自主的倫理観だけに押しつけるのは正義ではない。褒め合い狂騒にあえぐ研究者 最新の研究成果を一定の…
2023年2月13日
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躍進する会計事務所は代表が会計士 税理士は地方で存在感 宮口貴志
選ばれる税理士・会計士
都内の大規模な会計事務所の経営トップが公認会計士・税理士である傾向が強まっており、この流れは今後も続きそうだ。>>特集「選…
2023年2月13日
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小宮ゼミがエコノミストとしての礎――高田創・日銀審議委員
教え子が語る小宮隆太郎
昨年10月末に亡くなった恩師を愛弟子が振り返る。今回は、日銀審議委員の高田創氏に聞いた。(聞き手=浜條元保・編集部)>>連…
2023年2月13日
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首相秘書官の差別発言のきっかけは立民・西村氏の「質問力」
深層真相
岸田文雄首相が2月4日、LGBTQなど性的少数者が「隣に住んでいるのも嫌だ」などと差別発言をした荒井勝喜首相秘書官を更迭し…
2023年2月13日
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インタビュー「業務は経営コンサルから歯医者の紹介まで」小野瀬貴久・EYベトナム日系企業担当インドシナ統括
選ばれる税理士・会計士
日本を飛び出し、国際会計事務所のEY(アーンスト・アンド・ヤング)ベトナムの「パートナー」(法人に出資する幹部の役職)を務…
2023年2月13日
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インタビュー「非財務監査へ取り組み強化」茂木哲也・日本公認会計士協会会長
選ばれる税理士・会計士
公認会計士業界を巡る課題について、日本公認会計士協会の茂木哲也会長に聞いた。>>特集「選ばれる税理士・会計士」はこちら──…
2023年2月13日
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インタビュー「問題あればインボイス制度修正を」神津信一・日本税理士会連合会会長
選ばれる税理士・会計士
日本税理士会連合会の神津信一会長に、インボイス(適格請求書)制度の導入など税理士業界を巡る課題について聞いた。>>特集「選…
2023年2月13日
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あなたの会社の未来を左右する税理士・会計士の間違えない選び方 横須賀輝尚
選ばれる税理士・会計士
経営者にとって税理士(公認会計士)を選択する機会は多くなく、どう判断していいか分からないことが多いはず。専門家が説く選び方…
2023年2月13日
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発送電分離の趣旨を軽視 電力6社による新電力の顧客情報閲覧
深層真相
関西電力など電力6社による新電力の顧客情報閲覧問題が波紋を広げている。日本の電気事業制度改革は1999年から始まっている。…
2023年2月13日
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岸田政権も前のめりのNFTは原則“課税対象”へ 坂本新
選ばれる税理士・会計士
知らなかったではすまされない。ブロックチェーンのゲームで得た報酬も原則、所得税の課税対象となる。>>特集「選ばれる税理士・…
2023年2月13日
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超低温の氷が生み出す「冷やす」の新常識――廣兼美雄さん
挑戦者2023
ブランテックインターナショナルCEO 廣兼美雄 不凍液を瞬間凍結する技術を使った「ハイブリッドアイス」で、冷凍・冷却、低温物…
2023年2月13日
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引く手あまたの監査法人に慢心 監査先への提出書類に「誤表記」 伊藤歩
選ばれる税理士・会計士
企業の決算書類の正確さを保証する会計士と税務のプロの税理士──。資本主義や国民の納税義務を支えるインフラが大きな曲がり角に…
2023年2月13日
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税理士事務所の事業承継は「事業合流」がお薦め 高齢化・後継者問題解決の切り札 中尾安芸雄
選ばれる税理士・会計士
「事業合流」はM&Aに強い抵抗感を持つ税理士事務所の承継問題の解決策になる。>>特集「選ばれる税理士・会計士」はこちら 国内…
2023年2月13日
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インボイス“強行”前に迫られる選択 免税事業者でいるか、課税事業者になるか 植村拓真
選ばれる税理士・会計士
反対の声もある中、今年10月に始まる予定のインボイス制度。負担軽減策の導入も決まり、現場に混乱も見られる中でスタートしよう…
2023年2月13日
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転機を迎えた中小企業支援策 代謝恐れず「変革企業」重視を 後藤康雄
日本経済の処方箋
日本経済の処方箋/8 日本経済の再生には、中小企業の活性化が欠かせない。一律支援をやめると同時に、直接金融化などで経営者がリ…
2023年2月12日
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台湾政府が1人2万6000円の現金支給へ 税収還元で政権浮揚狙う 岡村崇
ワールドウオッチ
台湾の蔡英文政権は世界的に経済情勢が厳しいなか、経済支援策の一環として2022年度の税収の一部を市民に還元する方針を表明し…
2023年2月12日
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インドが初のG20議長国に 途上国のけん引役となれるか 高際晃平
ワールドウオッチ
インドは2022年12月1日、史上初めてG20の議長国に就任した。同日付のプレスリリースでナレンドラ・モディ首相は、インド…
2023年2月12日
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韓国のお歳暮はモバイルギフト券が人気 趙章恩
ワールドウオッチ
1月21日から24日は韓国のソルラル(正月)の連休だった。韓国も年末年始には親戚にお歳暮を贈るが、今年もスマートフォン経由…
2023年2月11日
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英国版新幹線はロンドンに届かない? 「計画は実現する」と官邸 酒井元実
ワールドウオッチ
英大衆紙『サン』は1月26日、建設中の高速鉄道について「ロンドン都心に達しない恐れがある」と伝えた。「ハイスピード2」(H…
2023年2月11日
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現代の精神の行方を問うた気鋭の研究者の遺著 評者・後藤康雄
Book Review
『人類精神史 宗教・資本主義・Google』著者 山田仁史(宗教民族学者)筑摩選書 1980円 インターネットは我々の生活を…
2023年2月10日
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『週刊朝日』休刊は新時代の始まりか 永江朗
出版業界事情
いまや雑誌の休刊など誰も驚かないが、『週刊朝日』(朝日新聞出版)については特別だった。同誌が5月で休刊するというニュースは…
2023年2月10日
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世界史に刻まれる債務危機をテンプレート化 評者・平山賢一
Book Review
『巨大債務危機を理解する』著者 レイ・ダリオ(投資家、ヘッジファンドマネジャー) 訳者 伴百江日経BP 5280円 本書は、…
2023年2月10日
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図らずも主演女優の遺作に シニカルな笑いに満ちた逆転劇 野島孝一
アートな時間
映画 逆転のトライアングル「フレンチアルプスで起きたこと」などを手がけたスウェーデン出身のリューベン・オストルンド監督の傑作…
2023年2月10日
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生命、社会、自由……移民文学の読解から学ぶ 楊逸
書評 読書日記
×月×日 コロナで世界が止まったここ3年の間、私はなんとなく移民文学について興味が湧き、読むようになった。『故郷を忘れた日本…
2023年2月10日
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ウクライナ在住作曲家中心に平和への祈り込めて開催 梅津時比古
アートな時間
クラシック シルヴェストロフ 平和への道コンサート──バッハからシルヴェストロフへ:平和を愛する全ての人へ ロシアとウクライ…
2023年2月10日
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4世紀末から500年余のビックリ中国仏教史 加藤徹
歴史書の棚
中国史には「拓跋(たくばつ)国家」という用語がある。西暦386年の北魏の建国から、北朝の諸王朝、隋を経て、907年の唐の滅…
2023年2月10日
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日銀の対応で見えたイールドカーブコントロールの限界 愛宕伸康
独眼経眼
日本銀行は2022年12月、異次元緩和の積極的な国債買い入れで国債のイールドカーブがゆがみ、市場機能が低下したとして、10…
2023年2月10日
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《東京市場》金融政策“ノーマル化”期待で金融株に再評価 藤戸則弘
THE MARKET
長期間継続された日銀の異次元緩和政策の今後の行方に市場の注目が集まっている。昨年12月20日の日銀金融政策決定会合では、突…
2023年2月10日
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《ドル・円》再びドル安・円高傾向が強まる 深谷幸司
THE MARKET
為替市場では昨年来、金融政策が通貨の強弱を左右する展開が続いている。日米欧の通貨当局が定める政策金利の差と変化の方向が為替…
2023年2月10日
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《今週のポイント》貿易統計(2月16日) 山下大輔
THE MARKET
海外経済の低迷の影響はどうか 輸出はこのところ弱含んでいる。1月公表の2022年12月分の貿易統計では、輸出金額(季節調整値…
2023年2月10日
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《長期金利》金融政策“据え置き”で変わらず 小玉祐一
THE MARKET
黒田東彦日銀総裁は、債券市場の混乱はオペ上の対応でしのぎ、自身の任期中の追加的な政策修正は極力回避する腹づもりのようだ。金…
2023年2月10日
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向こう2週間の材料 2月14~24日
THE MARKET
2/14 火 国内総生産(GDP)1次速報(10〜12月期) 鉱工業生産確報(12月) 米・消費者物価指数(1月)2/15 …
2023年2月10日