エコノミストオンライン最新記事
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日経平均4万円台が見えてきた
日本株 沸騰前夜
1990年のバブル崩壊から数えて33年ぶりに連日の高値更新を記録する日本の株式市場。日経平均で4万円の大台も見えてきた。※…
2023年6月9日
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田原総一朗が迫る「ココがダメなんだ」 立憲民主党の泉代表とガチンコ激論!
サンデー毎日
倉重篤郎のニュース最前線 野党第一党としての存在感を維新に奪われた感のある立憲民主党。「それはメディアが作り上げた物語にす…
2023年6月8日
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一難去ってまた一難の米経済 次の懸念は“利上げ→景気後退” 岩田太郎
FOCUS
米経済に大打撃を与える可能性のあった債務上限問題が与野党の中道派の歩み寄りで妥結したが、新たな懸念が米国経済に浮上している…
2023年6月8日
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日野・ふそう統合 日野の不正問題抱えるトヨタは“渡りに船” 河村靖史
FOCUS
トヨタ自動車と独ダイムラートラック(DT)が5月30日、それぞれの傘下にある、商用車子会社の日野自動車と三菱ふそうトラック…
2023年6月8日
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「雅子妃」誕生までの曲折 家系が重視された旧時代 社会学的皇室ウォッチング!/76 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
皇后さまと天皇陛下が結婚してから6月9日で30年になる。結婚が決まったのは1993(平成5)年1月19日の皇室会議だが、出…
2023年6月5日
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『週刊朝日』休刊に捧げる雑誌文化論・後編 週刊誌は紙で読み飛ばせる貴重な文化 最終号が発売即重版!なぜバカ売れしたのか 松尾潔
サンデー毎日
ついに『週刊朝日』は101年にわたる歴史を閉じたが、その最終号はかつてない話題を呼んでいる。土壇場で旋風を巻き起こした週刊…
2023年6月5日
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釜山入港の海自護衛艦「旭日旗」に韓国メディアはなぜ静観? 澤田克己
日韓関係
海上自衛隊の護衛艦が「旭日旗」を掲揚したまま、5月に韓国・釜山港に入った。近年の韓国では旭日旗への反発が強いのだが、なぜか…
2023年6月5日
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立憲民主党の生き残る道 古賀茂明
闘論席
古賀茂明の闘論席 G7首脳会議のお祭り騒ぎもあり、岸田文雄政権に追い風が吹く。衆議院解散総選挙が近いともいわれるが、それで一…
2023年6月5日
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脱炭素に不可避な「二重の外部性」をGX債で解決する 小林航
学者が斬る・視点争点
政府が新たに発行するGX経済移行債(GX債)。どのような狙いから発行されるのか。国債で前借りする財源で脱炭素技術を革新 政…
2023年6月5日
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位川一郎/稲留正英
From Editors
編集部から 5月上旬、毎日新聞に「返礼品なし 求む‼ 本気(ガチ)の寄付」という記事が載った。長野県が返礼品のないふるさと納…
2023年6月5日
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追悼 高見のっぽ おチビちゃんが大好きだった「ノッポさん」 浜條元保
ノッポさん
私は大切にしている名刺が1枚ある。ノッポさん(高見のっぽ)のそれだ。「大きくなったね、おチビちゃん。どれどれ」。初めて会っ…
2023年6月5日
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株は5月に売って9月に買え 市岡繁男
グラフの声を聞く
今年5月、日経平均株価は33年ぶりに3万1000円台を回復した。株価上昇をけん引したのは外国人で3月末から6兆円の買い越し…
2023年6月5日
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新聞から言葉をえぐる(5月18日~5月25日)
言言語語
「ハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれない」=5月18日付『朝日新聞』 日本維新の会の梅村みずほ参院…
2023年6月5日
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「女性のフィットネス」で健康作りに貢献――増本岳・カーブスホールディングス社長
2023年の経営者
カーブスホールディングス社長 増本岳ますもと・たけし 1964年神奈川県出身。県立希望ケ丘高校、明治大学政経学部経済学科卒。…
2023年6月5日
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日本の卓球をドイツから支える――梅村礼さん
情熱人
元卓球日本代表 梅村礼/79 躍進を続ける日本の卓球界を、ドイツから支える人がいる。アテネ五輪に出場した元卓球日本代表の梅村…
2023年6月5日
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ウェンディーズ 回復が早い米ファストフード大手 岩田太郎
株式市場が注目!海外企業
The Wendy’s Company 値上げで来客減も増収/79 ウェンディーズはハンバーガーを主力メニューとする米ファス…
2023年6月5日
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日本の送電革命 電力大手の所有権に触れないで実現できるか 松崎茂雄
電力が無料になる日
地域をまたがる広域送電網は、日本の脱炭素を大きく前進させる。実現のカギは、大手電力がどこまで協力するかだろう。>>特集「電…
2023年6月5日
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欧州メディアは広島サミットで示せた対露結束を歓迎 対グローバルサウスでは懸念 熊谷徹
論壇・論調
広島での主要7カ国首脳会議(G7サミット)について、欧州論壇では「民主主義国の結束の固さを世界中に示した」という肯定的な見…
2023年6月5日
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視野が狭いといわれます。もっといろいろな捉え方ができる方法は?/175
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 視野が狭いといわれます。もっといろいろな捉え方ができる方法は? よく物の見方が狭いと指摘されます。もしかしたら想像力に乏…
2023年6月5日
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多重事実婚のポリアモリー マサチューセッツ州で権利を認める条例拡大の動きも 峰尾洋一
ワシントンDC
生物学上の1組の男女が出会い、2人は結婚し、夫婦になる。子供が生まれ、彼らが両親になる。こうした一昔前までの常識でくくれな…
2023年6月5日
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中国の日常で際立つ日本産コンテンツ人気 ビジネスチャンスも拡大中 酒井昭治
チャイナウオッチ 中国視窓
中国では最近、日本産コンテンツの強さが際立っている。アニメや特撮のキャラクターは、ゲームや動画だけでなく、日用品や衣料品な…
2023年6月5日
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韓国財界あげて“電池大国”へ 製鉄ポスコは「電池の川上から川下まで」 清水岳志
電力が無料になる日
韓国はリチウムイオン電池を国策産業と位置づけ、経済界を代表する製鉄最大手のポスコまで動き出した。>>特集「電力が無料になる…
2023年6月5日
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米国の有望エネルギー関連銘柄はこれだ 岩田太郎
電力が無料になる日
知名度が高い老舗企業からスタートアップ企業まで、米国のエネルギー関連銘柄はバラエティー豊かだ。今から仕込んでおきたい銘柄は…
2023年6月5日
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直流送電で世界2強は日立と住友電工 主戦場は欧州(編集部)
電力が無料になる日
北海道や東北の日本海海域で計画されている大型風力発電の電気を首都圏に運ぶ広域送電網構想で採用されるのが、直流高圧送電の技術…
2023年6月5日
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サミット前に懸案「駆け込み」 岸田首相の体面保った後始末は 松尾良
東奔政走
広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)は、2016年の伊勢志摩以来となる日本開催とあって、大きな注目を浴びながら…
2023年6月5日
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脅威の中国軍ドローン 東シナ海を管轄する基地に配備か 高橋浩祐
エコノミストリポート
中国軍が開発を進める高性能のドローンは、高価な迎撃ミサイルで対処するにしても割に合わず、米軍や自衛隊でも対処が難しい。高高…
2023年6月5日
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再エネ活用方針維持のドイツ 日本企業にチャンス到来 高塚一
電力が無料になる日
再生可能エネルギーの有効活用のため、送電網整備と蓄電池の開発を進めるドイツ。日本企業の参入も相次いでいる。>>特集「電力が…
2023年6月5日
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JOLEDの経営破綻でインクジェット式有機EL製造技術は風前の灯火 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
有機ELの国策会社であるJOLEDが経営破綻した。これにより、同社が開発してきたインクジェット(IJ)印刷方式による製造技…
2023年6月5日
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女性登用+ブランド強化=女性タレントの社外取
深層真相
女性タレントが社外取締役に就任する事例が目立つ。東証プライム上場企業だけでも酒井美紀氏が不二家、高橋尚子氏がスズキ、中野美…
2023年6月5日
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三宅島の噴火 21年周期なら次は2年後/148
鎌田浩毅の役に立つ地学
東京・伊豆諸島の利島村で5月22日、震度5弱を観測する強い地震が発生した。震源は活火山の新島と神津島の近海で深さは11キロ…
2023年6月5日
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EV電池の送電接続こそが日本の生きる道だ 瀧口信一郎
電力が無料になる日
狭小住宅の緻密さで日本独自の蓄電システムを作り、輸出産業に育てる道もある。>>特集「電力が無料になる日」はこちら 再生可能…
2023年6月5日
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過剰債務と物価高のコロナ禍明けに“粉飾倒産”増加中
深層真相
食品卸、自動車部品販売、業務用機械メーカー、太陽光発電開発、医療法人──。これらの事業者には“ある共通点”がある。いずれも…
2023年6月5日
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電池のリユースは自動車業界の命綱 藤後精一
電力が無料になる日
電気自動車(EV)の中古車価格を維持するためにも自動車大手は電池の再利用やリサイクルに注目し始めている。>>特集「電力が無…
2023年6月5日
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インタビュー「EVを仮想発電所にする」渡部健REXEV社長
電力が無料になる日
REXEV(レクシヴ)を設立したのは、電気自動車(EV)が止まっている時間に蓄電池として使えないかという発想が始まりです。…
2023年6月5日
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インタビュー「電池は国家のエネルギー戦略そのもの」森島龍太・電池サプライチェーン協議会業務執行理事
電力が無料になる日
「畜電池を車載用にとどまらず電力の系統(送配電網)に接続する蓄電システムに広げることが重要」と語る電池サプライチェーン協議会…
2023年6月5日
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タイと日本に恩を送りたい――比護千春さん
挑戦者2023
比護千春 コリ企画代表取締役 自分の好奇心と、好きなものをタイと日本のみなさんと共有し楽しんでもらいたい、という気持ちがすべ…
2023年6月5日
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①アベノミクスは経済理論の「寄せ木細工」だった 前田裕之
政策で学ぶ経済学
10年におよぶ経済政策「アベノミクス」とは、どんな経済思想や理論を背景としているのか。その根幹を経済学でひもとく。>>連載…
2023年6月4日
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熱波がタイ経済に影響 電気代1.5倍にも 六角耕治
ワールドウオッチ
今年のタイは、雨期に入る前の暑季(3~5月)に異常な熱波を観測した。各地で最高気温が40度を超え、熱指数(湿度を加味した体…
2023年6月4日
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サウジアラビアは新たな地域経済ハブになれるか 秋山士郎
ワールドウオッチ
イランとの国交再開、シリアのアラブ連盟復帰支援などを機に、サウジアラビアは外交面で中東地域をリードする勢いをみせる。経済面…
2023年6月4日
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ドイツの鉄道バス乗り放題は月額49ユーロに 柿添紘光
ワールドウオッチ
2022年夏に通算5200万枚を売り上げた月9ユーロ(約1350円)のドイツ国内鉄道乗り放題チケットの後継施策が、5月によ…
2023年6月3日
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台湾で摘発相次ぐ入境者の持ち込み食品 林哲平
ワールドウオッチ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う渡航制限が各国で緩和・撤廃される中、入境者が増え始めた台湾で、持ち込みが制限されている食品…
2023年6月3日
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なぜ“神話国家”は生まれた? 「戦前」の分析から理解 井上寿一
歴史書の棚
「新しい戦前」という表現が独り歩きしている。今の日本に「戦争とファシズム」が忍び寄っていることの表現だとすれば、それはまち…
2023年6月2日
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近代中国に貢献した李鴻章の“洋顧問=お雇い外国人”を詳述 菱田雅晴
海外出版事情
モース、シーボルト、ヘボン、クラーク、ハーン……。これらの外国人名に共通するのが「お雇い外国人」というラベル。明治初期に日…
2023年6月2日
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育成→分社化→独立 日本独自の起業方式を分析 評者・加護野忠男
Book Review
『スピンオフの経営学 子が親を超える新規事業はいかに生まれたか』著者 吉村典久(関西学院大学専門職大学院教授)ミネルヴァ書房…
2023年6月2日
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読書で旅する仏&伊 還暦過ぎての冒険に感銘 美村里江
書評 読書日記
×月×日 仕事大好き人間であるが、それでも半年以上仕事や準備が続いて都内の家を離れられない、となるとなんとなく閉塞(へいそく…
2023年6月2日
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組織の働き方改革に活路 再設計のための四つのステップ 評者・樋口美雄
Book Review
『リデザイン・ワーク 新しい働き方』著者 リンダ・グラットン(ロンドン・ビジネス・スクール経営学教授) 訳者 池村千秋東洋経…
2023年6月2日
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経済の本質は戦い ビジネス劇3作を再構築 濱田元子
アートな時間
舞台 JACROW#33「経済(せんそう)3篇」 タイトルは「経済」と書いて「せんそう」と読ませる。 政界や企業を舞台に、そ…
2023年6月2日
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役者・光石研への“アテ書き”で実直な男を味わい深く描く 寺脇研
アートな時間
映画 逃げきれた夢 光石研は、日本映画を代表するバイプレーヤーの一人として長年にわたり活躍してきている。ただ、16歳で「博多…
2023年6月2日
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『くもをさがす』 西加奈子著 河出書房新社 1540円
話題の本
『くもをさがす』 西加奈子著 河出書房新社 1540円 滞在先のカナダで乳がんを患っていると分かった人気作家が、8カ月にわた…
2023年6月2日
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『世界資源エネルギー入門』 平田竹男箸 東洋経済新報社 3740円
話題の本
『世界資源エネルギー入門』 平田竹男箸 東洋経済新報社 3740円 早稲田大学の一般教養科目として、世界各国の資源エネルギー…
2023年6月2日