エコノミストオンライン最新記事
掲載記事 1000件
-
2024年中学入試:首都圏の受験率は過去最高を更新も 人気継続で高まる安全志向 エキスパート座談会
サンデー毎日
少子化が進む一方、中学受験率は右肩上がりだ。特に首都圏では都心部の受験生が増えており、2024年も厳しい入試が続きそうだ。…
2023年12月26日
-
東芝の上場廃止は「一般株主への裏切りだ」専門家に聞く
毎日新聞・経済プレミアから
東芝が12月20日に上場廃止となった。不正会計の発覚から8年。米原発子会社の破綻や大株主の海外投資ファンドとの対立など、迷…
2023年12月26日
-
AIに関連する事件・事故を登録する「AIインシデント・データベース」 長谷佳明
最前線! AIの世界
2024年は、3月にロシア大統領選挙、11月には米国大統領選挙を控えるなど、世界中で大きな選挙が予定されている。選挙で懸念…
2023年12月25日
-
アフラック×日立製作所×GlobalLogic3社で挑む、新たな「協創」の形 ~「職域の従業員を当事者としたキャンサーエコシステム」を構築する~
アフラック生命保険株式会社、株式会社日立製作所、GlobalLogic Japan株式会社は、がんを取り巻く社会的課題に対し…
2023年12月25日
-
デジタル化する高度情報化社会の考え方について 石井泰幸
インフラ政策
今日、AI、メタバース、DX(デジタルトランスフォーメーション)など新たなデジタル化の波が押し寄せる中で、企業もまた生き…
2023年12月24日
-
「反対政党は大嫌い…」韓国の政治・社会はなぜここまで「分極化」するのか 澤田克己
韓国政治・社会
2024年4月の総選挙へ向けて与野党の動きが活発化する韓国で、改めて注目されそうなのが社会の分極化だ。経済的な格差拡大やジ…
2023年12月23日
-
共産党随一の俊英 山添拓が岸田政治の断末魔を暴く
サンデー毎日
倉重篤郎のニュース最前線渾身特集 腐敗極まれり 岸田政権ズタボロパーティー裏金問題 不記載理由と使途を徹底追及すべき国民生活…
2023年12月21日
-
乳人へのバッシング 上皇の生まれたころ 社会学的皇室ウォッチング! /97 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
上皇さまは12月23日で90歳。記録が確認できる歴代天皇では最長寿である。皇太子(明仁親王)として生まれた1933(昭和8…
2023年12月18日
-
クリスパー・セラピューティクス 「ゲノム編集」を用いた治療法開発 清水憲人
株式市場が注目!海外企業
CRISPR Therapeutics 英当局の薬事承認で先行き好転/100 クリスパー・セラピューティクスはフランス人の微…
2023年12月18日
-
半導体工場の新設が追い風――小島和人・高砂熱学工業社長
2024年の経営者
高砂熱学工業社長 小島和人こじま・かずひと 1961年愛媛県出身。愛媛県立南宇和高校卒業。84年山梨大学工学部を卒業し、高砂…
2023年12月18日
-
稲留正英/荒木涼子
From Editors
編集部から ある会合で、中国事情に詳しい金融関係者に会った。その人物によると、台湾の富裕層マネーの日本流入が加速しているとい…
2023年12月18日
-
新聞から言葉をえぐる(12月1日~12月7日)
言言語語
「今の国民民主は『トリガー条項』の凍結解除に体重をほとんど乗せ、極めて支持率の低い岸田政権と協力を模索している」=12月1日…
2023年12月18日
-
ストロング系高アルコール飲料からみえる飲酒事情 吉岡貴史
学者が斬る・視点争点
医療制度や健康問題を経済手法で分析する医療経済学が発展してきた。そのエビデンスに触れながら、医療や健康の諸問題を検証する。…
2023年12月18日
-
過去最高となった日本の中東原油依存度 市岡繁男
グラフの声を聞く
世界の産油国上位10カ国中、5カ国(サウジアラビア、イラン、イラク、アラブ首長国連邦、クウェート)はペルシャ湾に面している…
2023年12月18日
-
人生がマンネリ化。でも新しいことにチャレンジする気力もありません/196
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 人生がマンネリ化。でも新しいことにチャレンジする気力もありません 仕事でもある程度先が見えてきて、子育ても一段落したせい…
2023年12月18日
-
現役は多いが若手は減って成果も出ていない日本の科学界 池谷裕二
闘論席
池谷裕二の闘論席 日本はもはや科学立国ではない──。現役の科学者としてなんとなくそんな肌感があったが、2023年10月の国際…
2023年12月18日
-
コメから社会の必要に応える――雑賀慶二さん
情熱人
東洋ライス社長 雑賀慶二/100 日本で当たり前のように食されている精米後のコメ。その精米の過程で、いかにおいしく栄養たっぷ…
2023年12月18日
-
中国の不動産不況打開のカギは改善的需要=リフォーム需要にあり 真家陽一
チャイナウオッチ 中国視窓
主要国際機関の予測では、中国の2023年の実質GDP(国内総生産)成長率は5%台に回復し、政府目標(5%前後)は達成される…
2023年12月18日
-
ドイツ連邦憲法裁判所がGX・DXへの予算流用に違憲判決 助成金の支払い凍結で産業界に不安 熊谷徹
論壇・論調
ドイツ連邦憲法裁判所(BVerfG)は11月15日、ショルツ政権がコロナ禍対策費のうち、600億ユーロ(9.6兆円)の国債…
2023年12月18日
-
米国株は増益基調が市場けん引 S&P500は5200へ 岡元兵八郎
世界経済総予測2024
米国経済は利上げが終わり、24年後半には利下げに転じると考えられる。ハイテク関連の成長は今後も続き、米国株は投資対象として…
2023年12月18日
-
既にきな臭いパリ五輪 真価が問われる「平和の祭典」 玉木正之
世界経済総予測2024
セーヌ川で行う予定のパリ五輪開会式や各競技は安全に実施できるのか。「分断と対立の時代」を乗り越える知恵が求められている。>…
2023年12月18日
-
クーデター頻発のサハラ南縁部 仏軍撤退後に影響力を伸ばす露ワグネル 吉田敦
世界経済総予測2024
マリ、ブルキナファソ、ニジェールと資源豊富な地域で相次いだクーデター。欧州列強の勢力争いも絡み、危機の悪化が懸念される。>…
2023年12月18日
-
米大統領選は“バイデン対トランプ”濃厚 誰が勝とうと動き始める世代交代 安井明彦
世界経済総予測2024
米国の大統領選挙は、2024年11月5日に投開票が行われる。民主党では現職のバイデン大統領が再選を目指し、共和党ではトラン…
2023年12月18日
-
キーワードは「生成AI」 2024年のスマホトレンドを読み解く 石野純也
エコノミストリポート
成熟期に入ったといわれるスマートフォンだが、2023年は生成AIの活用で新しいサービスの可能性が見えた。24年はこの動きが…
2023年12月18日
-
人工妊娠中絶が争点化する米国 「禁止反対」で勢いづく民主党 清水梨江子
ワシントンDC
2023年11月7日、民主党はにわかに歓喜に沸いた。同日実施されたケンタッキー州知事選、バージニア州議会選、ペンシルベニア…
2023年12月18日
-
ドイツは再び“欧州の病人”になるのか 2年連続マイナス成長の危機 田中理
世界経済総予測2024
独り勝ちも今は昔。ドイツは再び「欧州の病人」に成り下がり、厳しい状況が続く。>>特集「世界経済総予測2024」はこちら 2…
2023年12月18日
-
金融・調査機関15社に聞いた2024年の米金利とドル・円相場 中西拓司・編集部
世界経済総予測2024
世界経済を左右する米国経済──。政策金利の引き下げ時期やドル・円為替相場の展望について、金融・調査機関各社に予測を聞いた。…
2023年12月18日
-
企業の社会的責任めぐり多分野の知性が考察する論文集 加護野忠男
2023年の一冊
『責任という倫理 不安の時代に問う』 國部克彦、後藤玲子編著 ミネルヴァ書房、4180円>>特集「2023年の一冊」はこちら…
2023年12月18日
-
“日本人”“外国人”をいかに線引き? 出入国管理の形成史を敗戦直後を中心に検討 将基面貴巳
2023年の一冊
『出入国管理の社会史 戦後日本の「境界」管理』 李英美著 明石書店、4400円>>特集「2023年の一冊」はこちら グローバ…
2023年12月18日
-
パニック状態に陥った自民 党分裂に波及する可能性も 人羅格
東奔政走
パニックに等しい状況である。政治資金パーティーを巡る自民党の「政治とカネ」のスキャンダルは、派閥が企業・団体から資金を抜け…
2023年12月18日
-
超円高だった27年前の 「円都(イェンタウン)」が没落する物語の予感 田代秀敏
2023年の一冊
『キリエのうた』 岩井俊二著 文春文庫、759円>>特集「2023年の一冊」はこちら この小説は、2011年の東日本大震災を…
2023年12月18日
-
すべてが破格の仏政治家クレマンソーの本格評伝 藤好陽太郎
2023年の一冊
『クレマンソー』 ミシェル・ヴィノック著 大嶋厚訳 作品社、6600円>>特集「2023年の一冊」はこちら 本書は第一次大戦…
2023年12月18日
-
読んで書いて登って 山の本を中心とした亡き兄の書評エッセー 池内了
2023年の一冊
『山の本棚』 池内紀著・挿画 山と渓谷社、1980円>>特集「2023年の一冊」はこちら 肉親である兄の本を取り上げるのはず…
2023年12月18日
-
市場機能のフル活用に期待 若い世代にこそ有益な一冊 井堀利宏
2023年の一冊
『教養としての財政問題』 島澤諭著 ウェッジ、1980円>>特集「2023年の一冊」はこちら 少子高齢社会で日本の財政や社会…
2023年12月18日
-
対立する経済学の両巨人を通じ米国の戦後経済社会を考察 原田泰
2023年の一冊
『サミュエルソンかフリードマンか 経済の自由をめぐる相克』 ニコラス・ワプショット著 藤井清美訳 早川書房、3740円>>特…
2023年12月18日
-
「ニクソン・ショック」生んだ歴史的会議の全貌、綿密な調査で明らかに 上川孝夫
2023年の一冊
『ブレトンウッズ体制の終焉 キャンプ・デービッドの3日間』 J・E・ガーテン著 浅沼信爾・小浜裕久監訳 勁草書房、4400円…
2023年12月18日
-
実務経験豊富な論客が、日銀の「異次元緩和」に強い警鐘鳴らす 後藤康雄
2023年の一冊
『日本銀行 我が国に迫る危機』 河村小百合著 講談社現代新書、1100円>>特集「2023年の一冊」はこちら 日本銀行の「異…
2023年12月18日
-
かつて黒衣だった半導体が今や時代の主役 半世紀を超える興亡史 近藤伸二
2023年の一冊
『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』 クリス・ミラー著 千葉敏生訳 ダイヤモンド社、2970円>>特集…
2023年12月18日
-
均等めざす米女性の闘争をノーベル経済学賞受賞者が活写 樋口美雄
2023年の一冊
『なぜ男女の賃金に格差があるのか 女性の生き方の経済学』 クラウディア・ゴールディン著 鹿田昌美訳 慶応義塾大学出版会、37…
2023年12月18日
-
23年一番の大作 精緻な格差変遷史と大胆な資本主義変革論 諸富徹
2023年の一冊
『資本とイデオロギー』 トマ・ピケティ著 山形浩生、森本正史訳 みすず書房、6930円>>特集「2023年の一冊」はこちら …
2023年12月18日
-
資産の“形成”から“活用”段階へ “使い切り”法を伝授する一冊 平山賢一
2023年の一冊
『60代からの資産「使い切り」法』 野尻哲史著 日経BP、1760円>>特集「2023年の一冊」はこちら 2024年に拡充さ…
2023年12月18日
-
国境を越えた調達活動で世界の矛盾が露呈 服部茂幸
2023年の一冊
『グローバル・バリューチェーンの地政学』 猪俣哲史著 日経BP、2640円>>特集「2023年の一冊」はこちら グローバル・…
2023年12月18日
-
売り上げデータで見る2023年の本
2023年の一冊
2023年の話題作について、東京都内屈指の在庫数を誇る丸善丸の内本店のベストセラーランキング(拡大はこちら)を見てみよう。…
2023年12月18日
-
目的合理的な消費社会が「不要不急」を排除する傾向に疑問を投げかける 藤原裕之
2023年の一冊
『目的への抵抗』 國分功一郎著 新潮新書、858円>>特集「2023年の一冊」はこちら 膨大なタスク処理に追われるとネット上…
2023年12月18日
-
背中合わせの民主主義と権威主義 「自分は民主主義国民だ」という認識を疑うための一冊 高橋克秀
2023年の一冊
『民主主義を装う権威主義 世界化する選挙独裁とその論理』 東島雅昌著 千倉書房、6160円>>特集「2023年の一冊」はこち…
2023年12月18日
-
人民日報が「同志李克強は決して死なない!」と結んだ訃報を読み解く 田代秀敏
世界経済総予測2024
李克強前首相は2023年10月27日0時10分に上海で心臓発作のため死亡した。享年68歳であった。>>特集「世界経済総予測…
2023年12月18日
-
「ねかいごと」かなえるセンサー――宇井吉美さん
挑戦者2024
aba代表取締役CEO 宇井吉美 介護現場の大きな課題は排泄(はいせつ)。解決のため、においで排泄が分かるセンサーを開発した…
2023年12月18日
-
中国経済の不動産不況に回復見えず 効果乏しい景気刺激策 西濵徹
世界経済総予測2024
世界経済のけん引役を果たしてきた中国経済。コロナ後は不動産不況が続くが、回復の兆しはみえてくるのか。>>特集「世界経済総予…
2023年12月18日
-
米FOMC新メンバーの“ハト派”度が24年の利下げシフトを後押し 小野亮
世界経済総予測2024
急進するインフレに後れを取った高速引き締めも最終局面に入った。注目される「次の一手」を探る。>>特集「世界経済総予測202…
2023年12月18日
-
インタビュー「骨太のエネルギー政策示せ」今井尚哉・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
世界経済総予測2024
安倍晋三元首相の側近で、40年以上にわたりエネルギー政策を立案した首相官邸のキーパーソンに中東政策などを聞いた。(聞き手=…
2023年12月18日