エコノミストオンライン最新記事
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11月10日号無料記事
週刊エコノミスト目次
急伸!中小型株16 マザーズが14年ぶり高値 構造改革銘柄がけん引 ■編集部19 東証1部への昇格相次ぐ 基準変更前の駆け込…
2020年10月30日
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東京でこの先「1980年代と同じバブル」が発生する理由と背景……コロナの被害が比較的軽微な東京は狙われている無料記事
不動産コンサル・長嶋修の一棟両断
筆者は10月1日放送のNHK「クローズアップ現代+」に出演し、1980年代に見られた不動産バブルの兆しが垣間見られることを説…
2020年10月29日
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総合商社の雄、丸紅が「eスポーツ」に進出するワケ……コスト削減で利益を出す経営はそろそろ限界なのか無料記事
バフェットvs商社
足元の既存事業は新型コロナウイルス禍でも一定の成果を出しているが、今後もGDP(国内総生産)と同程度の成長率しか期待できない…
2020年10月29日
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菅政権よ、携帯料金より「自動車コスト」引き下げのほうが優先だ!「オンラインで免許更新」の世界と比べて日本の自動車行政の旧態依然ぶりは深刻無料記事
コロナで激変するクルマ社会
菅新政権の目玉とも言えるのが携帯料金の引き下げ。しかし日本の携帯料金は本当に高いのか、と言えば決してそうではない。米国や韓…
2020年10月29日
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今年度のノーベル経済学賞に輝いた「オークション理論」と日本の深い関係……菅政権が検討?「周波数オークション」にも応用無料記事
FOCUS
今年のノーベル経済学賞は、米スタンフォード大学のポール・ミルグロム教授とロバート・ウィルソン名誉教授に決まった。功績は数多い…
2020年10月29日
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菅首相と「犬猿の仲」のはずが……小池都知事はなぜ急に政権批判をやめたのか無料記事
深層真相
東京都の小池百合子知事=写真左=が3月に発した「ロックダウン(都市封鎖)」という言葉が再び注目されている。10月8日に公表さ…
2020年10月28日
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バイデン優勢だが激戦区次第で逆転も……直前に迫った大統領選挙の結果次第で「アメリカ全土が大混乱」の衝撃無料記事
米大統領選
世界最大の政治イベントである米国大統領選挙で、選挙戦本番となる秋に入ると、選挙情勢の潮目を変えるような「サプライズ(驚き)」…
2020年10月28日
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「空から見た東京が美しい」の反面「飛行機が真上に飛んできて驚いた」「騒々しい」の声も……都心上空を通過する「羽田便新ルート」の評判無料記事
エコノミストリポート
今年3月29日、羽田空港に着陸する飛行機の都心上空を飛行する新ルートの運用が開始された。これまでは風向きに関係なく、千葉県上…
2020年10月28日
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浜田健太郎/藤枝克治
編集後記
編集部から 10月27日号の編集長インタビューに登場した東京応化工業の種市順昭社長は、本社最寄りの武蔵小杉駅を含むJR南武線…
2020年10月26日
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片山杜秀の闘論席
闘論席
菅義偉新政権は安倍晋三前政権をおとなしく継承してゆく性質のものではないようだ。それどころか未来的で革新的で破壊的にさえ見え…
2020年10月26日
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株で「独り勝ち」米国の不安=市岡繁男
グラフの声を聞く
世界の株式時価総額は今年8月末、過去最高の91兆ドル(約9600兆円)となった。2009年2月からの上昇率は3・4倍だ。も…
2020年10月26日
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新規事業に承認はいらない=碇邦生
学者が斬る・視点争点
閉塞感打破する仕掛け必要 新規事業の開発は、企業規模や事業内容を問わず、ほとんどの企業で緊急度の高い課題となっている。例えば…
2020年10月26日
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新聞から言葉をえぐる(10月11~16日)
言言語語
「見ていない」=10月10日付『毎日新聞』 日本学術会議から推薦された新会員候補6人が任命されなかった問題をめぐり、菅義偉首…
2020年10月26日
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ユーピーエス 年間55億個を運ぶ米貨物大手=宮川淳子/310
海外企業を買う
◆UPS 米国の貨物輸送大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)の株価の上昇が鮮明だ。9月28日は168ドルと、3月…
2020年10月26日
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リスク7 円高 来年後半に100円割れへ=佐々木融
コロナ株高の崩壊
ドルの全体的な動きを示す名目実効レート(貿易量で加重平均)は、3月半ばごろをピークにその後は下落トレンドをたどっている。ド…
2020年10月26日
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リスク5 米中摩擦 ファーウェイがスマホ撤退危機 大逆風のソニー、キオクシア=高口康太無料記事
コロナ株高の崩壊
米中対立、その最前線に立たされているのが中国通信機器・端末大手の華為技術(ファーウェイ)だ。米商務省は2019年5月15日…
2020年10月26日
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インタビュー ラッセル・インベストメント 中川裕之 運用担当執行役員
コロナ株高の崩壊
機関投資家の相場観 都市封鎖なければ金利上昇 ハイテク株への追い風は止まる 低金利が米国のハイテク銘柄への投資資金流入を正当…
2020年10月26日
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失業率が示唆する「バイデン勝利」=笠原滝平
コロナ株高の崩壊
米国では、早くも雇用情勢の回復にブレーキがかかってきた。米労働省が発表する雇用統計で、景気との連動性が高いとされる非農業部…
2020年10月26日
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勝つ業界負ける業界 バイデンなら再エネ堅調 関税引き下げで小売り復活=広木隆
コロナ株高の崩壊
トランプ氏かバイデン氏か、どちらが大統領選に勝つかによって楽観・悲観が最も対照的になる業界は、両者の主義主張が真逆な環境・…
2020年10月26日
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コロナ第2波と闘うドイツ 全国的封鎖の回避へ全力=熊谷徹
論壇・論調
欧州諸国では10月に入って新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が大幅に増加しているが、各国政府は経済への悪影響が大きい全…
2020年10月26日
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中国への対抗策続々と 米輸銀のオンライン総会=川上直
ワシントンDC
9月11~13日に、米国輸出入銀行(米輸銀)の年次総会が開催された。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライ…
2020年10月26日
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リスク6 新興国 トルコ発金融ショック再来も=西浜徹
コロナ株高の崩壊
新興国のなかで最も米大統領選の行方を注視しているのがトルコであろう。2018年に米国との関係悪化を契機にトルコが資金流出に…
2020年10月26日
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リスク3 日本株 海外投資家は売り姿勢 日経平均2万円まで調整=大川智宏
コロナ株高の崩壊
日経平均株価は2万3000円台を回復し、米国のダウ工業株30種平均もコロナ禍前の高値水準に肉薄するなど、経済の長期低迷の予…
2020年10月26日
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リスク8 欧中対立 首脳会談で“溝”浮き彫り 「脱中国」でEU失速=酒井元実
コロナ株高の崩壊
9月14日に開催された欧州連合(EU)と中国の首脳会談は異例の内容となった。新型コロナウイルス対策でビデオ通話形式で実施さ…
2020年10月26日
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波乱含みの「大宏池会」構想 今賭ける岸田氏の政局観=高塚保
東奔政走
自民党の名門派閥「宏池会」が揺れている。派を率いる岸田文雄前政調会長は、源流を同じくする志公会(麻生派)、有隣会(谷垣グル…
2020年10月26日
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井伊ドコモ新社長を阻む“菅”製値下げの悪影響
深層真相
NTTドコモは9月29日、現在の吉沢和弘社長の後任に、12月1日付で副社長の井伊基之氏=写真=を充てる人事を発表した。「2…
2020年10月26日
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アップルが新iPhone 音楽・動画で2兆円増も ハードからサービスへ=南川明
FOCUS
アップルが10月13日(米国時間)に発表したスマートフォン「iPhone12」は、高速通信規格「5G」に対応した同社初の機…
2020年10月26日
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ニューヨーク GAFAがオフィス拡張へ=斎藤康弘
ワールドウオッチ
GAFA(ガーファ)(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)各社が、マンハッタンでオフィス面積を急速に拡大している…
2020年10月26日
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ロシア 姿消すモスクワのシンボル=前谷宏
ワールドウオッチ
ロシアの首都モスクワで、道路上の架線から供給された電気で動く「トロリーバス」が1路線を除いて廃止された。かつて世界最大のト…
2020年10月26日
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第1回 バイデン勝利で製薬・自動車に恩恵=ゼノデータ・ラボ無料記事
2分で分かるAI図解 日本の未来
詳しくはこちら 米国大統領選挙は終盤に差し掛かり、民主党のバイデン候補優勢で状況は進んでいる。バイデン氏とトランプ大統領は対…
2020年10月26日
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「汎用品」を残した東芝半導体に疑問の声
深層真相
東芝のNAND型フラッシュメモリー(電源を切っても記憶情報が保存されるメモリー)以外の半導体製品を扱う、東芝デバイス&スト…
2020年10月26日
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リスク1 米バブル 「恐怖指数」高止まり 下落局面への転換点=菊池真
コロナ株高の崩壊
米国株市場は今、バブル状態から下落局面に転じた初期段階にあると筆者は見ている。 株価水準を決める需給(売りと買い)関係を見…
2020年10月26日
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バイデン勝利で急変 金利上昇で沈むハイテク株 11月にダウ5000ドル暴落も=神崎修一無料記事
コロナ株高の崩壊
米大統領選は、民主党のジョー・バイデン前副大統領が、共和党のドナルド・トランプ大統領に対し、支持率でリードを保ったまま最終…
2020年10月26日
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米大統領選勝敗予想 宗教票が剥落したトランプ バイデンの「雪崩的勝利」も=中岡望無料記事
コロナ株高の崩壊
米大統領選挙の支持率調査を見る限り、民主党のジョー・バイデン元副大統領がトランプ大統領に対しリードを保っている。選挙までに…
2020年10月26日
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タイ 低迷続く不動産市場=藤野英憲
ワールドウオッチ
タイの不動産市場が冷え込んでいる。数年来の景気低迷に、新型コロナウイルス感染症が追い打ちをかけた。売買指数は、第2四半期(…
2020年10月26日
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台湾 「安心旅行」がGDP押し上げ=福岡静哉
ワールドウオッチ
台湾ではいま、島内を安心して旅する「安心旅行」ブームが到来している。海外渡航が難しいためだ。政府の観光需要喚起策も相まって…
2020年10月26日
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インド 金の密輸が減らない理由=中島敬二
ワールドウオッチ
インドの空港で「金」の密輸が摘発される光景は珍しくない。例えば、インド第4の都市で人口800万人のチェンナイの空港では、1…
2020年10月26日
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小川嶺 タイミー代表 スキマ時間が生むお金と体験無料記事
挑戦者2020
求人を出したその日にアルバイトが集まる新しい人材サービス「タイミー」。急にできた空き時間を使ってアルバイトができるという手…
2020年10月26日
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ケニア 電子署名が普及拡大の兆し=久保唯香
ワールドウオッチ
ケニアで施行された「2020年ビジネス法」が注目を集めている。電子署名の利用促進と法的手続きのデジタル化を目的に、高度電子…
2020年10月26日
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小説 高橋是清 第115話 日銀総裁=板谷敏彦
コレキヨ
(前号まで) 日露戦争に関わるファイナンスを終えた是清。柳子と品子、二人の妻に加え高橋家に入っていた鈴木直子は次女喜美子を産…
2020年10月25日
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「世界的に見ても相対的に割安感」日本の不動産が海外マネーの標的になると考える理由無料記事
不動産コンサル・長嶋修の一棟両断
2012年の自民党への政権交代以降一貫して上昇を続けた地価は、新型コロナウイルスで様相が一変した。国土交通省が9月29日発表…
2020年10月25日
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「世界対比で2カ月以上」日本経済の回復はなぜこんなにも遅れているのか……経営者がコロナの脅威を過剰に恐れてず判断ミスをしている?無料記事
独眼経眼
だが、高止まりは諸外国でも多かれ少なかれ見られており、今ではそれを前提に、生活や経済を折り合わせていくスキルが強く求められて…
2020年10月24日
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日米実質金利の低下が示唆するもの=愛宕伸康
独眼経眼
国際金融論に「実質金利均等化」という法則がある。 価格が完全に伸縮的な国際経済において経済が均衡している場合、「購買力平価…
2020年10月24日
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「もしノーベル賞に地球科学部門があれば確実に受賞していた」竜巻研究の世界的権威、藤田哲也博士の研究した「ダウンバースト現象」とは何か無料記事
鎌田浩毅の役に立つ地学
前回は竜巻のメカニズムを解説したが、今回は「ダウンバースト現象」を紹介しよう。発達した積雲や積乱雲から爆発的に吹き降ろす気流…
2020年10月24日
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「出版業界の人に限って悲観論を言う」不況でも伸びている出版社は何が違うのか(松本大輔・インプレスホールディングス社長)無料記事
2020年の経営者
紙にこだわらず出版を面白く Interviewer 藤枝克治(本誌編集長)── 出版が本業ですが、出版不況は深刻です。松本 …
2020年10月23日
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「日本で浮いてしまう人材」がなぜ幼稚園事業を立ち上げたのか……「高校退学体験」をばねにAIで主体性を育てる事業を展開無料記事
挑戦者2020
保育園での園児の行動データを動画やセンサーで取得。客観的なデータを活用することで、新しい保育のあり方を築こうとしている。(聞…
2020年10月23日
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「あたしと付き合うと有名になるから」79歳のヘンリ-・ミラーと結婚した日本人ジャズピアニストが語る作家の素顔無料記事
ワイドインタビュー問答有用
アメリカの文豪と結婚し、日本における弾き語りの草分け的存在として日米をまたにかけて活躍、82歳となる今も、力強いタッチのピア…
2020年10月23日
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著者に聞く 『人新世の「資本論」』 著者・斎藤幸平さん
書評
◆著者 斎藤幸平さん(哲学者、経済思想家)GDPから「コモン」へ ポスト資本主義見据え行動を 経済成長は誰だって是と考える…
2020年10月23日
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よみがえる夭折の思想家 仏典研究に一石を投じる=今谷明
歴史書の棚
江戸(近世)の思想家といえば、儒学・国学(自然科学では蘭学)と相場が決まっているなかで、商都大坂では、儒学でも国学でもない…
2020年10月23日
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『暴君 シェイクスピアの政治学』 評者・将基面貴巳無料記事
Book Review
著者 スティーブン・グリーンブラット(ハーバード大学教授) 訳者 河合祥一郎 岩波新書 860円“トランプのアメリカ”への警…
2020年10月23日