エコノミストオンライン最新記事
掲載記事 1000件
-
アウディが北海道で風力発電を訪ねるプレスツアー③日本で3番目の広さ、6000年かけて形成された「サロベツ湿原」
再生可能エネルギーを巡り、アウディ・ジャパンが北海道で9月10~11日に開催したプレスツアー「アウディ・サステナブル・フュ…
2024年10月14日
-
AIは「汎用技術」になりうるのか-大きなAIと小さなAIの考え方 長谷佳明
最前線! AIの世界
世の中には、社会の隅々にまで普及し生活を一変させる技術がある。歴史をさかのぼれば、蒸気機関、鉄道、電力、コンピューター、そ…
2024年10月14日
-
検証・戦後日米首脳会談 第6回 奇異の感を持ったハワイ会談 二階堂進(1991年2月12日)
創刊100年特集~Archives
週刊エコノミストは1991年1月~5月、戦後の日米首脳会談の裏側で何かあったのかを歴代の首相、外務大臣、官房長官などの証言を…
2024年10月13日
-
橘川武郎氏「石破政権に私だから言える」原発政策二つの誤り 川口雅浩
毎日新聞「経済プレミア」より
「日本のエネルギー政策の進め方で、おかしい部分が二つあると思う。それを正すということで、この機会が来ることを待ってました。…
2024年10月12日
-
緊急提言②新型コロナ 果たして、レプリコンワクチンは安全なのか
サンデー毎日
高齢者の新型コロナワクチン定期接種から、新たに登場したのがレプリコンワクチンだ。待望の国内メーカーによるワクチンである一方…
2024年10月10日
-
小泉今日子の心意気 第4回 「発言するスター」にして越境する表現者 松尾潔
サンデー毎日
小泉今日子の表現者としての歴史は、戦後サブカルチャー史とも大胆に交錯している。その軌跡につらぬかれた「心意気」とは何だろう…
2024年10月9日
-
アウディが北海道で風力発電を訪ねるプレスツアー②地元討論会で送電網と小型風力の課題浮上、EV普及の是非で活発な議論も
EV最前線
再生可能エネルギーを巡り、アウディ・ジャパンが北海道で9月10~11日に開催したプレスツアー「アウディ・サステナブル・フュ…
2024年10月9日
-
新政権で議論は滞る 石破首相の変節とブレ 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
◇社会学的皇室ウォッチング!/130 これでいいのか「旧宮家養子案」―第32弾― 皇位継承問題でも新首相石破茂はブレブレであ…
2024年10月7日
-
緊急提言 新型コロナワクチンとは何か、を改めて問う 10月から高齢者の定期接種スタート
サンデー毎日
◇高齢者向け定期接種開始 10月から、高齢者を対象とした新型コロナワクチンの定期接種が始まった。対象者は65歳以上と、60歳…
2024年10月7日
-
食糧安保の時代 せめて減反はやめましょう 片山杜秀
闘論席
片山杜秀の闘論席 八郎潟や諫早湾の干拓事業は戦後初期に計画された。 大戦争による軍隊と軍需産業への根こそぎ動員のせいで、農地…
2024年10月7日
-
新聞から言葉をえぐる(9月19日~9月26日)
言言語語
「単独航行中の事故だったため、沈没原因の特定は困難を極めた」=9月19日付『読売新聞』 北海道・知床半島沖で観光船「KAZU…
2024年10月7日
-
美的集団 家電・空調機器で中国をリード 富岡浩司
株式市場が注目!海外企業
Midea Group 産業ロボットでも存在感/128 美的集団は中国の家電最大手だ。白物家電、空調機器、ロボットなどを生産…
2024年10月7日
-
北條一浩/桐山友一
From Editors
編集部から あと2回の放送で終わってしまう。これを書いている9月25日(水)、そんな感慨にとらわれている。NHKの連続テレビ…
2024年10月7日
-
全8事業部を融合して“防災”を事業化――日景一郎・アキレス社長
2024年の経営者
アキレス社長 日景一郎ひかげ・いちろう 1961年東京都出身。東京都立国分寺高校卒業、東京農工大学工学部卒業、85年4月アキ…
2024年10月7日
-
オーダースーツSADA――下請けから直販へ転換し活路開く 大宮知信/7
復活する会社
スーツ生産販売の「オーダースーツSADA」(東京都千代田区)は、1923年創業の老舗衣料品企業。「迷ったらいばらの道」の精…
2024年10月7日
-
GDP3位も経済停滞続くドイツ 中尾将人
学者が斬る・視点争点
名目GDP(国内総生産)で日本を上回ったドイツ。だが、ドイツ経済が万全な成長を遂げているというわけではない。公共投資不足、…
2024年10月7日
-
生きる意味を哲学的に知りたい/224
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 哲学的に知りたい、生きる意味とは何? 最近日常がマンネリ化し、つい人生の意味について考えてしまいます。別にうつ状態ではな…
2024年10月7日
-
世界インフレを抑えた米シェールオイル 市岡繁男
グラフの声を聞く
米国株は2008年9月の金融危機で暴落し、翌年3月、07年11月につけた最高値の半値で底打ちした。S&P500のザ…
2024年10月7日
-
名物プロモ部長の新たな挑戦――天野春果さん
情熱人
ツーウィルスポーツ代表、南葛SCプロモーション部長 天野春果/129あまの・はるか 1971年東京都生まれ。都立駒場高校から…
2024年10月7日
-
⑯「審美」というマーケット 林裕之
歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話
「歯は黄色いより白いほうがいい」「歯並びの乱れはかっこ悪い」と言う歯科医は要注意です。>>連載〈歯科技工士だから知っている「…
2024年10月7日
-
台湾人客はローカル線の“救世主” 冬の沿線観光に熱視線 金子長武
地方鉄道
乗客減が続き、コロナ禍もあって厳しい経営に直面する地方鉄道の“救世主”は訪日外国人、とりわけ台湾人だ。雪景色は観光資源 山…
2024年10月7日
-
中国政府のデータ資源化6年目 データ商品の資産計上が始まった 神宮健
チャイナウオッチ 中国視窓
中国でビッグデータの利用が広がっている。すでにITと金融を組み合わせた「フィンテック」の実績もあり、金融のデジタル化がさら…
2024年10月7日
-
底堅い米国経済 「逆イールド解消後に景気後退」のジンクス破るか 高橋尚太郎
歴史に学ぶ世界経済
世界最大の経済大国、米国が景気後退に陥ると、日本も過去、たびたび景気後退に見舞われてきた。現在の米国経済の状況は──。>>…
2024年10月7日
-
中国も“痛み”を伴う時代に 定年延長が決まり映画興行が振るわず高級飲食店が次々閉店 河津啓介
論壇・論調
高度成長の終わり、人口の減少など構造的な課題に直面する中国。人々の暮らしもその影響から逃れられなくなっている。 9月13日…
2024年10月7日
-
日米政府も乗り出した米国の日本語教師育成事業の意義 谷川喜祥
ワシントンDC
9月に入り、学校が新年度を迎える中、伝統ある日本語教育プログラムで知られる高校が、そのプログラムの歴史に幕を下ろした。同校…
2024年10月7日
-
“分断”で始まったアメリカ建国史 現在の対立を超える契機はどこに 上村剛
歴史に学ぶ世界経済
米国の国家の始まりを意味する「米国革命」。当時の議論を詳細に見ると、分断に揺れる現代の政治への教訓が見えてくる。>>特集「…
2024年10月7日
-
多国間の貿易協定を骨抜きにした「道具主義」は必要悪なのか 平見健太
歴史に学ぶ世界経済
戦前の経済ブロック化の反省から形成された通商秩序。機能不全となった歴史を追うと、通商ルールで利益確保を目指す「道具主義」の…
2024年10月7日
-
格差拡大の3大要因――保護主義・債務膨張・技術革新 山川哲史
歴史に学ぶ世界経済
経済効率性のみを追求した経済成長は、所得分配における極端なゆがみを含む弊害が顕現化するにつれ、大きな転換を求められている。…
2024年10月7日
-
“人口爆発”は起きず 出生率低下と高齢化は世界規模に 加藤久和
歴史に学ぶ世界経済
世界の総人口は80億人を超えた。インド、アフリカ、米国は今後も人口増が続くが、日中は大きく減少する見通しだ。>>特集「歴史…
2024年10月7日
-
技術革新・グローバル化・格差拡大・軍拡競争――第一次大戦前に重なる国際情勢 板谷敏彦
歴史に学ぶ世界経済
経済的な相互依存や核兵器の存在など、第一次大戦前との相違点も少なくない。しかし、第一次大戦勃発時、誰も得をせず、割に合わな…
2024年10月7日
-
米国経済が地位低下してもドルに代わる“覇権通貨”候補は見えず 宮崎成人
歴史に学ぶ世界経済
19世紀の英ポンドから政治的な覇権確立と結びついた通貨。その後、その地位は米ドルへと移ったが、覇権通貨を維持できるかどうか…
2024年10月7日
-
超党派「UFO議連」に90人参加 想定外に備える専門機関の設置求め 浅川義治
UFO議連
米政府がUFO(未確認飛行物体)の調査を公言する中、日本の国会議員にも賛同者が増えている。発起人に石破氏、中谷氏も 超党派…
2024年10月7日
-
無国籍通貨に転換したゴールド 過去四半世紀で価値10倍超 小菅努
歴史に学ぶ世界経済
金利を生まない資産であるゴールド。25年ほど前まで「金は過去の遺物になった」という見方が目立ったが、評価が大きく変わってい…
2024年10月7日
-
厚労省が本省職員にマイナ保険証アンケ 利用率アップ狙い身内に圧?
深層真相
「被扶養者がマイナ保険証を利用したか」「休日にマイナンバーカードを携帯しているか」──。厚生労働省が同省職員を対象に「マイナ…
2024年10月7日
-
北海道・三陸沖後発地震注意情報にも備えを/198
鎌田浩毅の役に立つ地学
8月8日に宮崎県沖でマグニチュード(M)7.1の地震が発生し、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出され…
2024年10月7日
-
需要伸びるバイオ航空燃料 大量生産と割高コストに課題 岩間剛一
脱炭素
2050年の航空機のカーボンニュートラル達成が掲げられ、航空会社は今年から温室効果ガス排出削減が求められる。乗客に負担を求…
2024年10月7日
-
石破新首相が直面する課題は急増する「物価高倒産」
深層真相
自民党の新総裁に石破茂氏が選出された。「経済はそれほど強くない」イメージがある石破氏にとって、国民生活に直結する一丁目一番…
2024年10月7日
-
外部人材も招いて“手術”中の富士通 副社長5人中3人が入社5年以下の中途組
深層真相
富士通は今年度から5人の副社長体制を敷いている。権限移譲を図り、それぞれが担当領域をリードすることで、経営判断と執行のスピ…
2024年10月7日
-
主要国の中銀が始めた“ポスト非伝統的金融政策”がはらむ四つのリスク 田中隆之
歴史に学ぶ世界経済
日銀を含め主要国の中央銀行の金融政策は、利上げによって新たなフェーズに入った。しかし、大量に購入した国債の扱いなど、新たな…
2024年10月7日
-
石油価格は80~100ドル水準で推移か CO₂ゼロにはなお時間 岩瀬昇
歴史に学ぶ世界経済
ロシアのウクライナ侵攻によって経済のグローバル化が停滞し、2050年の温室効果ガス排出ネットゼロ目標はさらに遠のいた。石油…
2024年10月7日
-
障害者が活躍できる職場づくりを支援――垣内俊哉さん
挑戦者2024
ミライロ代表取締役社長 垣内俊哉かきうち・としや 1989年愛知県生まれ。生後1カ月で「骨形成不全症」と診断。幼少期から車椅…
2024年10月7日
-
リチウムイオン電池の世界シェア首座は日本勢から中韓へ 佐藤登
歴史に学ぶ世界経済
ソニーが世界で最初に量産化に成功したリチウムイオン電池。2000年代初めは、三洋電機、松下電池工業とともに世界トップ3だっ…
2024年10月7日
-
ロシア支配のウラン濃縮市場 次世代炉用の核燃料に西側の思惑交錯 小林祐喜
歴史に学ぶ世界経済
原子炉用燃料のためのウラン濃縮技術を巡っては、軍事転用する動きも顕在化している。イランや北朝鮮だ。>>特集「歴史に学ぶ世界…
2024年10月7日
-
ドイツ統一34年で開いた東西格差 サンチェス
ワールドウオッチ
10月3日はドイツの統一記念日である。ベルリン政府は毎年、各都市を巡って式典を行っている。この34年間、GDP(国内総生産…
2024年10月6日
-
ダッカ名物“交通渋滞”も戻って活気ある「バングラデシュ2.0」 安藤裕二
ワールドウオッチ
8月5日、世界に衝撃的な映像が流れた。学生デモに端を発し全国化した抗議運動によって、15年あまり政権を握ったハシナ首相が隣…
2024年10月6日
-
台湾で電動バイク失速 内燃車回帰の流れ 井上雄介
ワールドウオッチ
原付きバイクの普及率が世界一とされる台湾で、電動バイクが失速している。交通当局によると、電動バイクで77%のシェアを誇る新…
2024年10月5日
-
オーストラリア政府が水素ビジネスに前のめり 守屋太郎
ワールドウオッチ
豪政府が水素の生産・輸出に前のめりになっている。9月に報告書「豪州国家水素戦略」を発表し、供給拡大や需要創出、貿易・投資促…
2024年10月5日
-
民主参加型の社会主義を希求 マルクス派碩学の真摯な遺著 評者・諸富徹
Book Review
『資本主義の多重危機』著者 伊藤誠(経済学者) 岩波書店 7370円 いとう・まこと 1936年生まれ。東京大学経済学部教授…
2024年10月4日
-
70年代の自民党内にあった政治集団はなぜ挫折したのか 井上寿一
歴史書の棚
自由民主党の総裁選挙は、9人の候補者によって競われた。メディアは選挙戦を詳細に追った。同じ政党に所属する候補者とは思えない…
2024年10月4日
-
『環境とビジネス』 白井さゆり著 岩波新書 1012円
話題の本
『環境とビジネス』 白井さゆり著 岩波新書 1012円 国内外で活躍するエコノミストが、世界の企業経営者が気候変動などの環境…
2024年10月4日