エコノミストオンライン最新記事
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ニューヨーク市長が労組の求めるリモートワークを容認 冷泉彰彦
ワールドウオッチ
ニューヨーク市は2月17日、市職員9万人近くが加入する労働組合との交渉が妥結したと発表した。過去の支給分を含めて2027年…
2023年3月3日
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人口減少のウイズコロナ時代を迎えて
再始動する鉄道
コロナ禍による制限が緩和され、鉄道に客が戻り始めた。だが、業績回復は道半ば。人口減少の基調も変わりない。鉄道各社はコロナ後…
2023年3月3日
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《中国株》全人代の高官人事に注目 斎藤尚登
THE MARKET
中国の偵察気球問題で米中関係が一段とぎくしゃくする中の2月20日、上海総合株価指数は前営業日比2.1%上昇し、21日に33…
2023年3月3日
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G20財務相会議議長国のインド グローバルサウスの債務問題で存在感 西浜徹
FOCUS
インド南部のベンガルールで開かれていた主要20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議が2月25日、閉幕した。議長国…
2023年3月2日
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日銀総裁候補の所信を読み解く ヒントは「基調的な物価見通し」「よい芽」「魔法」 末広徹
FOCUS
2月24日、衆院運営委員会で次期日銀総裁候補の植田和男氏の「所信聴取」が行われた。植田氏は「現在の金融政策は副作用をもたら…
2023年3月2日
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ボルボ・カー・ジャパン社長「新型EVでサブスクを通常プログラム化。4月に東京・青山にEV専門店を開設」/下(編集部)
EV
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが日本市場において電気自動車(EV)で存在感を高めている。今年は都市部でも乗り…
2023年3月2日
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日本人唯一の乗客を襲った理不尽な非難と名誉の回復 1980(昭和55)年・タイタニック号「遭難手記」
サンデー毎日
特別連載・サンデー毎日が見た100年のスキャンダル/50 今から111年前、「不沈」と称された世界最大の豪華客船タイタニック…
2023年2月27日
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2023年大学入試:速報第2弾 私立一般選抜の減少の中、共通テスト利用は増 大学合格者高校別ランキング
サンデー毎日
私立大の一般選抜は、独自問題による選抜と大学入学共通テストの成績によるものに大別される。2月13日までに確定した2023年…
2023年2月27日
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戦後国会から追放された男 除名処分の本質は「排除」 社会学的皇室ウォッチング!/64 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
ガーシー参院議員の除名騒ぎを見て思い出したのは、敗戦直後の参院議員・小川友三だ。戦後初めて国会から除名された議員である。小…
2023年2月27日
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SDGs最前線⑧ネット広告制作のガラパゴス、評価基準の「標準化」でIT人材の残業時間を大幅削減 ーーAIも活用
国連が2015年に採択した、17の目標から成るSDGs(持続可能な開発目標)。世界の企業の間で、社会課題を解決し、持続可能…
2023年2月27日
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再エネの普及で広がる再エネ発電の“出力抑制” 杜依濛
学者が斬る・視点争点
太陽光発電の拡大に「余剰電力の有効活用」が必要とされている。細かな需給調整の市場整備を 日本の菅義偉政権は2020年10月、…
2023年2月27日
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白鳥達哉/桑子かつ代
From Editors
編集部から 小学生のころ、図工で絵を描く時によく使っていた筆を洗う「黄色いバケツ」の製造メーカー、坪米製作所(大阪市)が3月…
2023年2月27日
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新聞から言葉をえぐる(2月10日~2月15日)
言言語語
「私たちには自由がある。それを守る翼をください」=2月10日付『日経新聞』 ウクライナのゼレンスキー大統領が英国を訪れ議会で…
2023年2月27日
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太陽黒点の増加と米金利の上昇が連動? 市岡繁男
グラフの声を聞く
太陽黒点の日次データは1755年から今日まで続く貴重な記録だ。太陽は約11年周期で活発な時期(太陽黒点が多い)と弱い時期を…
2023年2月27日
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精神の回復途上――沼田和也牧師
情熱人
牧師 沼田和也/68 かつては精神科病院の閉鎖病棟に入るほどの苦境に陥りながら、日々、街の小さな教会でさまざまな悩みに耳を傾…
2023年2月27日
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米ワークデイは企業のDXを支える財務・人事システムで急成長 清水憲人
株式市場が注目!海外企業
Workday クラウド化追い風もAIがカギ/68 ワークデイは企業向けにクラウドERP(統合基幹業務システム)アプリケーシ…
2023年2月27日
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地盤から防災・再エネにも注力――成田賢・応用地質社長
2023年の経営者
応用地質社長 成田賢 Interviewer 秋本裕子(本誌編集長)>>連載「2023年の経営者」はこちら── 事業内容を教…
2023年2月27日
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うそもつけるAIに真偽判定を任せる恐怖 池谷裕二
闘論席
池谷裕二の闘論席 人工知能(AI)に携わる研究者として、昨年末にデビューした「チャットGPT」について書かねばならない。 こ…
2023年2月27日
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防衛費を増税で賄うというが、平和への道は軍備増強しかないのか/164
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 防衛費を増税で賄うというが、平和への道は軍備増強しかないのか 軍備増強のために防衛費がかさむため、国民的な議論もなく増税…
2023年2月27日
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卒業式マスクで“フライング”の永岡文科相に省内から「器が大きい」
深層真相
卒業シーズンを控え、児童生徒や教職員は「卒業式でマスクを外すことを基本とする」との方針が2月中旬、文部科学省から各教育委員…
2023年2月27日
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大阪府・市の首長・議員選でIRが争点に 悩ましい公明議員
深層真相
「IR(統合型リゾート)が争点になるのは間違いない」。4月9日投開票の大阪府知事・大阪市長選、大阪府議・大阪市議選をめぐり、…
2023年2月27日
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初のビール営業未経験者がアサヒの新社長に
深層真相
アサヒグループホールディングス(HD)傘下のアサヒビール社長に松山一雄専務(62)が3月16日に就任する。P&Gフ…
2023年2月27日
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相続開始から10年過ぎると“法定相続分”で遺産分割することが原則に 横山宗祐
相続&登記 法改正
遺産分割協議はずるずると長期化するケースが少なくない。今後は早期の解決がポイントになる。>>特集「相続&登記 法改正」はこ…
2023年2月27日
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「所有者不明」土地の大問題 トラブル防ぐための活用必須(編集部)
相続&登記 法改正
土地の共有や登記などに関するルールが今年4月、大きく変わる。土地にまつわるトラブルを防ぐため、法改正の要点を知って活用した…
2023年2月27日
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期間満了した地上権や賃借権などの抹消手続きが簡略に 方橋慶二
相続&登記 法改正
不動産にはさまざまな権利が登記されるが、抹消されず形骸化しているケースも少なくない。>>特集「相続&登記 法改正」はこちら…
2023年2月27日
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気候変動対策の新課題「公正な移行」が米国世論を複雑化 鈴木洋之
ワシントンDC
気候変動を巡り、2022年は脱炭素とエネルギー安全保障を巡る「ジレンマ」に悩む年となったが、23年は脆弱(ぜいじゃく)な国…
2023年2月27日
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ゴミ屋敷の隣人などが“管理人”選任を裁判所に求められるように 吉田修平
相続&登記 法改正
民法改正によって新たに「管理不全土地・建物管理人」制度が始まる。使い方などをまとめた。>>特集「相続&登記 法改正」はこち…
2023年2月27日
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相続放棄された不動産の管理責任は“占有者”が負うことに 吉口直希
相続&登記 法改正
相続した不動産にはさまざまな責任が生じるが、4月からは責任の範囲が限定される。>>特集「相続&登記 法改正」はこちら 所有…
2023年2月27日
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通常共有と遺産共有が併存する不動産の分割ルールが簡便に 稲村晃伸
相続&登記 法改正
相続開始から10年たてば原則、法定相続分で遺産分割することになり、通常の共有物分割訴訟もより円滑になる。>>特集「相続&登…
2023年2月27日
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ポストコロナの春節はサービス消費回復 リベンジ消費の“うねり”は来るか 岸田英明
チャイナウオッチ 中国視窓
いわゆる「ゼロコロナ政策」を昨年12月に解除した中国で、サービス消費の回復が進む。 政府推計によると、2023年の春節休暇…
2023年2月27日
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中国が不動産部門への支援を強化しながら大幅回復は期待していない事情 谷村真
エコノミストリポート
中国の不動産開発会社への規制は想定以上の抑制効果となり、中国経済の成長率を大きく押し下げた。「三つのレッドライン」見直しへ…
2023年2月27日
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ブラジルとアルゼンチンが国際決済での“脱米ドル”を探る事情 対木さおり
南米
米ドルに依存しない貿易決済手段の検討に南米が動き出した。ドルを基軸通貨とする国際金融市場の不安定さを認識する新興国は少なく…
2023年2月27日
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米連邦債務はデフォルト危機? それとも債務危機は幻想? 岩田太郎
論壇・論調
米連邦政府の債務が1月19日、法定上限の31兆4000億ドルに達し、米財務省は債務不履行(デフォルト)を回避するための特別…
2023年2月27日
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保存版 誰でも分かる相続の基礎知識Q&A 福谷陽子
相続&登記 法改正
相続に関係する難しい用語や手続きを分かりやすく解説しよう。>>特集「相続&登記 法改正」はこちら Q1 相続人とは誰? A…
2023年2月27日
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“管理不全”空き家に厳しく 宅地の固定資産税軽減特例改正へ 米山秀隆
相続&登記 法改正
荒れた空き家が発生する一因となっている税優遇が近く変わる。>>特集「相続&登記 法改正」はこちら 空き家対策特別措置法(以…
2023年2月27日
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空き家譲渡特例 所得税に大幅軽減効果 大塚政仁
相続&登記 法改正
相続した空き家を売却すると、売却益にかかる所得税が大きく減る特例がある。>>特集「相続&登記 法改正」はこちら 政府が昨年…
2023年2月27日
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共有者が所在不明の土地でも持ち分の取得・売却が簡単に 児玉隆晴
相続&登記 法改正
4月1日施行の改正民法で大きく変わることの一つが、所在が分からない人と共有する土地の売却が簡単になることだ。>>特集「相続…
2023年2月27日
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連動した植田日銀と稲葉NHK 背後に浮かぶ首相の宏池会人脈 伊藤智永
東奔政走
岸田文雄首相は次期日銀総裁に元日銀審議委員の植田和男氏を起用する人事案を国会に提示した。事前の観測ではほとんど取り沙汰され…
2023年2月27日
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相続税の節税策封じ 生前贈与の加算期間を3年から7年に 佐藤和基
相続&登記 法改正
相続税対策として今後、孫や子の配偶者などへの贈与が増える可能性がある。>>特集「相続&登記 法改正」はこちら 2022年1…
2023年2月27日
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世界の若者を引きつける「学ぶ価値」ある大学を目指す 早稲田大学総長・田中愛治さん/1
この人に聞きたい!未来への提言
日本の大学は、留学生数、研究力、イノベーション力などさまざまな点で、海外の一流大学に後れを取っているように見える。日本の大…
2023年2月27日
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トルコ地震も関東大震災も「プレート境界型の内陸地震」だった/137
鎌田浩毅の役に立つ地学
トルコ南部で2月6日に発生した直下型地震の被災状況と地震の発生メカニズムは、日本で起きる地震とも無関係ではない。地震は地球…
2023年2月27日
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野球グラブを買い取り再生――米沢谷友広さん
挑戦者2023
グローバルポーターズ代表取締役 米沢谷友広 野球用品は年々価格が上昇している。中古野球グラブの再生ビジネスに取り組む。(聞き…
2023年2月27日
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〝たばこハームリダクション〟をテーマにセミナー開催-最新の科学的エビデンスを交え 加熱式たばこの健康影響を 専門家が評価- [Medical Report]
たばこのハームリダクション(喫煙の害の低減)に取り組むフィリップ モリス ジャパンは昨年9月から今年1月まで、3回にわたって…
2023年2月27日
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ソウル高裁で同性カップルの権利を認める「逆転判決」が出た納得の理由 澤田克己
韓国
性的少数者への偏見が日本以上に強いとされる韓国で、同性カップルの権利を認める画期的な判決が出された。同性パートナーを公的健…
2023年2月27日
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遅きに失した日銀の方針転換 異次元緩和の「総括的検証」を 早川英男
日本経済の処方箋
日本経済の処方箋/10 低金利が続いた金融環境が一変し、日銀は国債市場の機能不全や国債購入量の急増といった副作用の増大に耐え…
2023年2月26日
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インド政府が麻薬対策に23年度は3.2兆円計上 中島敬二
ワールドウオッチ
インド内務省は2月9日、過去3年間の麻薬取引38件でダークネット(特定のソフトウエアや認証が必要なネットワーク)と暗号資産…
2023年2月26日
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ロッテルダム港を“水素輸出入ハブ”に 望月竜之介
ワールドウオッチ
欧州最大の港湾であるオランダ・ロッテルダム港を中心に「水素社会の実現」に向けた取り組みが加速している。運営公社は同港を北西…
2023年2月26日
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ボルボ・カー・ジャパン社長「夏以降に小型SUVを投入、日本市場での電動化を加速する」/上(編集部)
EV
スウェーデンの自動車メーカー、ボルボ・カーズが日本市場において電気自動車(EV)で存在感を高めている。今年は都市部でも乗り…
2023年2月26日
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韓国・尹政権が突き進む原発の輸出と開発 嚴在漢
ワールドウオッチ
エネルギー政策の抜本的な改革を掲げて昨年5月に船出した、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)政権。文在寅(ムンジェイン)前政権の…
2023年2月25日
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豪州の教育現場でも“チャットGPT論争” 守屋太郎
ワールドウオッチ
「チャットGPT」を禁止する動きが、豪州の教育現場に広がっている。チャットGPTは、米ベンチャー「オープンAI」が昨年公開し…
2023年2月25日