エコノミストオンライン最新記事
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ソニーが高精細MRゴーグル製品化 独シーメンスとの協業で 村田晋一郎・編集部
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
ソニーが産業向けのMR(複合現実)ゴーグルを開発した。今後はエンタメ分野でも活用が期待される。>>特集「日立・ソニー・パナ…
2024年11月5日
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ノーベル経済学賞の研究手法に賛否 「国の繁栄」のデータに疑義も 岩田太郎
論壇・論調
2024年のノーベル経済学賞は米マサチューセッツ工科大(MIT)のダロン・アセモグル教授とサイモン・ジョンソン教授、米シカ…
2024年11月5日
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「小さく美しい」路線に転じた「一帯一路」 中国の求心力に低下懸念も 岸田英明
チャイナウオッチ 中国視窓
対外協力では「小さくて美しい」プロジェクトを優先すべし──中国の習近平総書記は、2023年11月に党や企業の幹部らを集めて…
2024年11月5日
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米国で多様化する男性像 マッチョから弱者男性まで 小林千代
ワシントンDC
最近、筆者が通っているヨガのクラスで異変を感じている。男性の生徒が着実に増え、男性が半分を占めるクラスもある。そういえば、…
2024年11月5日
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アナリストの目「日立は経営改革15年で本格的グローバル体制に」原田亮・ゴールドマン・サックス証券投資調査部ヴァイス・プレジデント
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
日立製作所は、社会インフラとデジタルに関連する事業だけを残して、日立金属や日立建機など戦略の対象外だったグループ企業を売却…
2024年11月5日
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GAFAMも一目置く日立のオーダーメードDXサービス「ルマーダ」 浜田健太郎・編集部
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
大量センサーで手ぶら乗車を実現 鉄道や水道などでの「ルマーダ」の課題解決力は米IT大手の協業も呼び寄せている。>>特集「日…
2024年11月5日
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パナ・日立・ソニーの内情と本音を語る匿名座談会
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
ソニー、日立の復活は本物か。パナソニックの低迷はいつまで続くのか。3社に詳しい市場関係者と業界紙記者が内情と本音を明かした…
2024年11月5日
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AIを支えるデジタルリソグラフィー技術を日本の新たなお家芸に 津村明宏
図解で見る電子デバイスの今
パッケージ基板に回路パターンをレーザー光で直接描画するデジタルリソグラフィー技術が注目されている。>>連載「図解で見る電子…
2024年11月5日
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日本での自動運転実用化に不可欠なITSとは? 橋爪一仁
モビリティー
自動運転の技術はおおよそ確立しているが、事故発生時の責任などがハードルとなっている。解決策として、日本はITS(高度道路交…
2024年11月5日
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日立とソニーは「両利きの組織」だった 日立の“製造業×IT”に希少価値 長内厚
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
日立とソニーは既存事業を「活用」しつつ、新たな事業の「探索」を進めたことで、世界的な優良企業に返り咲いた。>>特集「日立・…
2024年11月5日
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円安を追い風に急回復する訪日客 地方の受け入れがカギ 鳥海高太朗
インバウンド新次元
訪日旅行は予想以上の回復ぶりだが、ホテルやタクシーの不足は深刻化しそうだ。日本人客との共存も必要になる。>>特集「インバウ…
2024年11月5日
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インバウンドを地方創生の切り札に持続可能な観光振興を促す 新井直樹
インバウンド新次元
インバウンドは地方創生の切り札と期待されるが、都市部と地方の格差は広がっている。持続可能な観光振興が求められる。>>特集「…
2024年11月5日
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❻斬新デザインの独リリウム 1500機受注の英バーティカル 岩本学
空飛ぶクルマ最前線
eVTOL機の開発は欧州でも活発に行われている。サプライチェーンには有力企業が並ぶ。>>連載「空飛ぶクルマ最前線」はこちら…
2024年11月5日
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「袴田事件」無罪判決は「供述調書」に強い疑問を突きつけた 調書はなぜ「一人称」なのか 指宿信
エコノミストリポート
58年を経て終止符が打たれた袴田事件。無罪判決は同事件だけでなく、今日の刑事司法が依拠する「供述調書」のあり方にも疑問を突…
2024年11月5日
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インバウンド需要の高まりが期待される万博 懸念は人手不足 具志堅浩二
インバウンド新次元
大阪・関西万博でインバウンド需要の高まりが期待されるが、水を差しかねない懸念点も浮かび上がっている。>>特集「インバウンド…
2024年11月5日
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“石破ショック”で上がった“脱アベノミクス”のハードル
深層真相
来夏には参院選も控える中、衆院選惨敗後の石破政権の経済政策に早くも注目が集まっている。 衆院選に先立つ総裁選では、富裕層に…
2024年11月5日
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⑱噛まなくなった日本人の謎に迫る❷ 林裕之
歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話
1970年代前半を境に急速に進んだ、ボリュームたっぷりの食の欧米化が大きく影響している。>>連載〈歯科技工士だから知ってい…
2024年11月5日
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持論を封じて党内融和に務めた挙げ句の惨敗で“石破おろし”
深層真相
「原因は全て私にある」 衆院選の開票が進んでいた10月28日未明、福岡県田川市。自民党重鎮の一人ながらまさかの落選が確定した…
2024年11月5日
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赤字膨らむ国立大病院で「患者囲い込み」指示も
深層真相
全国の42国立大学病院のうち32病院が収支を赤字と見込んでいる。“患者囲い込み”の号令で医療現場は大揺れだ。 国立大学病院…
2024年11月5日
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インタビュー「インフルエンザとコロナの混合ワクチンを厚労省に来年申請へ」ステファン・バンセル・モデルナCEO
インタビュー
Stephane Bancel 1972年仏マルセイユ出身。エコールサントラルパリ(ECP)で工学修士号、ミネソタ大学で化学…
2024年11月5日
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「木に実るダウン」で業界を変える――深井喜翔さん
挑戦者2024
KAPOK JAPAN代表取締役社長 深井喜翔ふかい・きしょう 1991年大阪府生まれ。慶応義塾大学環境情報学部卒。ベンチャ…
2024年11月5日
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日本の活火山/8 岩手山(岩手県) 初の噴火警戒レベル2/200
鎌田浩毅の役に立つ地学
気象庁は10月2日、活火山の岩手山(岩手県、標高2038メートル)の噴火警戒レベルを、それまでの1(活火山であることに留意…
2024年11月5日
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自動車業界のプラットフォーマーを狙うファーウエイ 湯進
自動車
スマートカーで業界標準を掌握しつつあるファーウェイ。自動車業界の新たな主役に躍り出る可能性が出てきた。クルマを作らず、武器…
2024年11月5日
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インドの“秘境”北東州 実は交通の要衝で人材も魅力 國枝健
ワールドウオッチ
秘境と称されるインド北東州。8州全体で人口は約5000万人。主要産業は林業、農業の1次産業でGDP(国内総生産)はインド全…
2024年11月3日
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ロンドン―バーミンガム間の高速鉄道計画が政府直轄に 酒井元実
ワールドウオッチ
高速鉄道プロジェクトHS2(ハイスピード2)が建設コストの膨張を受け、政府が直接管理する体制へと移行することとなった。これ…
2024年11月3日
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英フィンテックが格安手数料と社会課題解決で急成長 藤好陽太郎
英国金融
英国で金融とITを融合させたフィンテック業界が注目を集めている。世界的に同業界への投資はやや低調だが、KPMGコンサルティ…
2024年11月2日
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ソウルの韓屋街で観光公害対策の過料規制導入へ 中村公
ワールドウオッチ
伝統家屋「韓屋」が建ち並ぶソウル市内の北村(鍾路区)で、「オーバーツーリズム」(観光公害)問題が深刻化している。自治体は過…
2024年11月2日
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国境越える香港人の“推し活”経済 何樂晴
ワールドウオッチ
自分のイチオシを応援する「推し活」が香港でも定着している。中でも目立つのが、香港の男性アイドルグループ「MIRROR(ミラ…
2024年11月2日
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『水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史』 福田眞人著 朝日新聞出版 1870円
話題の本
『水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史』 福田眞人著 朝日新聞出版 1870円 日常生活に不可欠な水が、清潔という概念と…
2024年11月1日
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マルコス家復権のフィリピンを舞台にアジアに広がる“権威主義のドミノ”を描く 評者・近藤伸二
Book Review
『ルポ フィリピンの民主主義 ピープルパワー革命からの40年』著者 柴田直治(ジャーナリスト) 岩波新書 1100円 しばた…
2024年11月1日
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中国共産党「入党誓詞」の時代的変遷から党員像の揺らぎを読み取る 菱田雅晴
海外出版事情
かつての高度成長も色あせ、経済不振が色濃くなる中、巨大な生存圧力を前にいかにして生き残るか、これが依然として中国庶民の関心…
2024年11月1日
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登場する人物121人! 西洋史の裏話満載の一冊 本村凌二
歴史書の棚
歴史書は不思議なもの。同時代の者が書いたら史料として役立つし、後世の人が書いても過去の知識として重宝する。それに、時代を経…
2024年11月1日
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戦意高揚から反戦へ 栗山民也と大竹しのぶが描き続ける林芙美子の評伝劇 濱田元子
アートな時間
舞台 こまつ座「太鼓たたいて笛ふいて」 井上ひさしは歴史上の人物を取り上げた数多くの「評伝劇」を書いている。夏目漱石の「吾輩…
2024年11月1日
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90年代の韓国プサンが舞台の金と暴力の政治サスペンス 寺脇研
アートな時間
映画 対外秘 裏金疑惑、公共事業を巡る不正行為、それを暴く公益通報の握りつぶし……。まるで今の日本政界の有り様みたいだが、こ…
2024年11月1日
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人と人の親密な関係性 多数の論客が多彩に分析 荻上チキ
書評 読書日記
×月×日 さて、あっという間の総選挙であったが、この原稿を書いている今は、投票結果がまだ明らかではない。石破茂総理は「日本創…
2024年11月1日
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少子化を招いた日本の女性労働にまつわる慣行を浮き彫りに 評者・土居丈朗
Book Review
『日本の女性のキャリア形成と家族 雇用慣行・賃金格差・出産子育て』 著者 永瀬伸子(お茶の水女子大学基幹研究院教授) 勁草書…
2024年11月1日
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『食料危機の経済学』 神門(ごうど)善久著 ミネルヴァ書房 2970円
話題の本
『食料危機の経済学』 神門(ごうど)善久著 ミネルヴァ書房 2970円 声高に危機が叫ばれる時ほど、冷静に状況を分析する必要…
2024年11月1日
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『さよなら、産後うつ』 村上寛著 晶文社 1760円
話題の本
『さよなら、産後うつ』 村上寛著 晶文社 1760円 男性がけっして「実感」できない人間の営みに妊娠・出産があることは言うま…
2024年11月1日
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『中国共産党vsフェミニズム』 中澤穣(みのる)著 ちくま新書 968円
話題の本
『中国共産党vsフェミニズム』 中澤穣(みのる)著 ちくま新書 968円 共産党独裁の中国で女権主義(フェミニズム)がどのよ…
2024年11月1日
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《ドル・円》米国の真の中立金利 宇野大介
THE MARKET
米連邦準備制度理事会(FRB)は四半期ごとに長期的な成長率=潜在成長率、基調的インフレ率、中立金利を示す。9月の発表では各…
2024年11月1日
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《東京市場》米国に共和統一政権誕生なら景気敏感株に注目 三宅一弘
THE MARKET
11月5日の米国大統領・議会選挙の結果が判明する。大統領と上下両院の党派が全て同じ統一政府になると政策が一気に推進される一…
2024年11月1日
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《穀物》南米好天だと年初来安値更新も 小菅努
THE MARKET
米シカゴ穀物先物相場は、収穫期を迎えて上値の重い展開が続いている。8月の安値は上回ったが、トウモロコシが1ブッシェル=4ド…
2024年11月1日
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《米国株》利下げ期待で高値更新も 今井正之
THE MARKET
米国株式市場は利下げを好感し、主要大型株で構成されるS&P500種指数が最高値を更新するなど好調に推移している。S…
2024年11月1日
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経済データ
THE MARKET
拡大はこちら拡大はこちら週刊エコノミスト2024年11月12・19日合併号掲載ザ・マーケット 経済データ
2024年11月1日
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訪日客数が過去最高を更新へ 課題は自然観光への誘導戦略 村田晋一郎・編集部
インバウンド新次元
訪日旅行客はコロナ禍前を超える勢い。だが、都市部集中など課題も浮上している。>>特集「インバウンド新次元」はこちら 202…
2024年11月1日
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向こう2週間の材料 11月5日~15日
THE MARKET
11/5 火 米・ISMサービス景況指数(10月) 米・貿易収支(9月) 米・大統領選挙11/6 水 米連邦公開市場委員会(…
2024年11月1日
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《今週のポイント》9月の国際収支(11月11日)安田拓斗
THE MARKET
貿易・サービスの赤字縮小続くか 11月11日に財務省から2024年9月の国際収支が公表される。 8月の経常収支は前年同月比6…
2024年11月1日
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《NY市場》トランプ再選リスクも含め11月のイベントに備えよ 橋本真拓
THE MARKET
11月最初の週には、今後の米国市場の方向性を占う上で重要なイベントが多く存在するため、相場への影響を見極める必要がある。 …
2024年11月1日
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《長期金利》1%近い水準で推移 野地慎
THE MARKET
9月20日の日銀金融政策決定会合後の会見で、植田和男日銀総裁が「政策判断にあたり、海外経済の状況などを確認していく時間的余…
2024年11月1日
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マーケット指標
THE MARKET
拡大はこちら週刊エコノミスト2024年11月12・19日合併号掲載マーケット指標
2024年11月1日