エコノミストオンライン最新記事
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3年7カ月ぶりの静養 御用邸・牧場が必要な理由 社会学的皇室ウォッチング!/70 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
天皇ご夫妻と長女愛子さまは4月5日、静養のため栃木県の御料牧場に入った。天皇ご一家が地方で「ご静養」するのは2019年8月…
2023年4月10日
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2023年大学入試:速報第8弾 難関国立大「現役合格率」トップ30 筑波大付駒場、灘、札幌北、聖光学院、久留米大付設… 上位は中高一貫校、公立校も「健闘」
サンデー毎日
難関国立大「現役合格率」がここ10年で伸びた学校は? 合格者が数人いれば進学校と評価される難関国立大に、多くの生徒が現役合…
2023年4月10日
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【再掲載・リーマンショック】リーマン、メリル、AIG…ウォール街が震撼 始まった「信用恐慌」 緒方欽一
創刊100年特集~Archives
(2008年9月30日号に掲載)2008年、世界的な金融危機となったリーマン・ショック。15年がたった今、米国のシリコンバレ…
2023年4月10日
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尹錫悦政権の“内紛”で懸念される日韓関係への悪影響 澤田克己
韓国
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権で外交・安全保障を担当する部署の内紛が表面化した。日韓関係がようやく改善へ向かいかけて…
2023年4月7日
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中国仲介でイランとサウジアラビアが電撃的に関係修復――中東は米中綱引きの最前線に
外交関係を2016年以来断絶していたサウジアラビアとイランが3月10日、中国の仲介で関係修復に合意したというニュースが世界…
2023年4月6日
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グローバルなEV販売が絶好調、アウディ本社セールス担当取締役が見た「全面電動化」が不可逆な世界の潮流とは
独自動車メーカー、アウディが3月16日、日本のビジネスメディアを対象に、独本社のセールス・マーケティング担当取締役によるオ…
2023年4月4日
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トランプ前大統領を起訴でこれから起きること(下) 逆に支持率を上げた理由 中岡望
起訴に対して激しく反論したトランプ前大統領。この問題についてメディアはどのように論じたのか。また今後の大統領選にどのような影…
2023年4月4日
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トランプ前大統領を起訴でこれから起きること(上) なぜ起訴に至ったのか 中岡望
米ニューヨーク州の大陪審は3月30日、共和党のドナルド・トランプ前大統領を起訴すると決めた。過去2度の弾劾裁判を乗り切ったト…
2023年4月4日
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2023年大学入試:速報第7弾 10年で伸びた学校・東西ベスト15 大宮開成、洗足学園、横浜翠嵐、市立西宮、西宮東、須磨学園…
サンデー毎日
理系注力と行政施策が奏功 難関大の合格実績を10年前と比較すると、数百人単位で伸びている学校がある。そうした学校は、生徒の…
2023年4月3日
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「雑草という草はない」 牧野富太郎に共感した天皇 社会学的皇室ウォッチング!/69 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
4月3日から始まったNHKの朝ドラ「らんまん」。主人公のモデルは、日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎博士である。牧野…
2023年4月3日
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「一青年」の文豪が記した岸信介氏に向けた「怒り」 1960(昭和35)年・大江健三郎「安保」寄稿
サンデー毎日
特別連載・サンデー毎日が見た100年のスキャンダル/55 1960(昭和35)年、日米安保条約改定への反対運動が沸騰した。今…
2023年4月3日
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DR(需要応答)で電力不足を克服する 杜依濛
学者が斬る・視点争点
電力不足に対応するために、デマンドレスポンス(需要応答)の活用が注目されている。IoT活用の需要制御が普及のカギ 2011…
2023年4月3日
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プーチンは自身を“東スラブの英雄”ネフスキーに見立てているのか 片山杜秀
闘論席
片山杜秀の闘論席「アレクサンドル・ネフスキー」。世界映画史上、指折りの傑作である。1938年のソ連映画。監督はセルゲイ・エイ…
2023年4月3日
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「会員制量販店」の米最大手コストコホールセール 宮川淳子
株式市場が注目!海外企業
Costco Wholesale 年会費払う客のデータ管理が強み/73 コストコホールセールは「メンバーシップ・ホールセール…
2023年4月3日
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欧米の金融不安、火種は尽きない 市岡繁男
グラフの声を聞く
今年3月は米銀3行が破綻し、クレディ・スイス(CS)もUBSに救済合併される危機が発生した。筆者の持論は「世界は80年ごと…
2023年4月3日
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何事にもさめていて美術館でも名画の前を素通り。物事を楽しめる方法は?/169
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 何事にもさめていて美術館でも名画の前を素通り。物事を楽しめる方法は? 私は人からよくさめているといわれます。たしかに何事…
2023年4月3日
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M&Aで成長、時価総額6倍狙う――柴田英利・ルネサスエレクトロニクス社長
2023年の経営者
ルネサスエレクトロニクス社長 柴田英利 Interviewer 秋本裕子(本誌編集長)>>連載「2023年の経営者」はこちら…
2023年4月3日
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金山隆一/和田肇
From Editors
編集部から「まわり道の方が密度が出る。最短距離ってのはつまんねえんだよ」。東京国立近代美術館で2月5日まで開催の「大竹伸朗展…
2023年4月3日
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新聞から言葉をえぐる(3月16日~3月23日)
言言語語
「答弁が信用できないなら、もう質問をなさらないでください」=3月16日付『毎日新聞』 放送法の「政治的公平」をめぐる安倍晋三…
2023年4月3日
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名古屋生まれの大正琴で心癒やされる音色を――岩田茂さん
情熱人
ナルダン楽器社長 岩田茂/73 楽譜が読めなくても、音階ボタンを押せば誰でも弾けるようになる大正琴。シニアの楽器のイメージが…
2023年4月3日
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対露依存続く中央アジアにあってウズベキスタンは多角化探る 斎藤竜太
世界経済入門2023
表面的にはロシアとの一体性に大きな変化は見られないが、資源国では独自外交の動きも出ている。>>特集「世界経済入門2023」…
2023年4月3日
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“新超大国”インド スマホと半導体製造に注力 石油対外依存がアキレスけん 椎野幸平
世界経済入門2023
インドは世界1位の人口による「内需」が成長の原動力だ。スマホや半導体の国産化を進めるが、エネルギー高に対する脆弱性もある。…
2023年4月3日
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“成長幻想”引きずる中国 過去12年間の固定資産投資1.3京円 津上俊哉
世界経済入門2023
高成長を追い、膨大な借金で投資を続けたツケを、中国経済は払うことになる。>>特集「世界経済入門2023」はこちら「中国の高…
2023年4月3日
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成長力は突出のベトナム 環境悪化で持続可能性に課題 緒方亮介
世界経済入門2023
ベトナムは急成長中だが大気汚染、交通渋滞など課題が山積。日本がその解決に力を貸すチャンスだ。>>特集「世界経済入門2023…
2023年4月3日
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大国インドネシア まもなく「新G7」中核国に 石井正文
世界経済入門2023
2040年代にはGDPで世界4位に浮上する大国インドネシア。日本の国益のためにも同国との連携は必要だ。>>特集「世界経済入…
2023年4月3日
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アフリカで拡大する食料・債務危機 中国「一帯一路」が加速 吉田敦
世界経済入門2023
アフリカではコロナ禍、ウクライナ戦争で危機的状況に直面する国々が少なくない。中国の急速な進出が債務の増加につながっている。…
2023年4月3日
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イラン 制裁下の“抵抗経済”で発展 急速に進む物価高が課題 佐藤佳奈
世界経済入門2023
中東では人口が多いイラン。国内市場も大きく、製造業も拡大している。経済制裁下にあって輸入に頼れないという状況も、さまざまな…
2023年4月3日
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中国版の対話型AI登場 政府は急ピッチでルール整備 岸田英明
チャイナウオッチ 中国視窓
中国のIT大手、百度(バイドゥ)が3月16日、対話型人工知能(AI)サービス「文心一言(アーニーボット)」を発表した。「中…
2023年4月3日
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ドイツの空港職員らスト 10%超の賃上げ要求で労使対立 熊谷徹
論壇・論調
今年のドイツでは、高いインフレ率を背景に、産業別労働組合が10%を超える賃上げを要求し、交通部門を中心にストライキが多発し…
2023年4月3日
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退役米軍人は1650万人 身近で敬われる存在 峰尾洋一
ワシントンDC
米国を飛行機で旅行したことのある人は、制服を着た軍人がファーストクラスの客より先に優先搭乗する光景を見たことがあると思う。…
2023年4月3日
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“脱石油”掲げ8年目 サウジアラビアが未来都市に70兆円投資 庄司太郎
世界経済入門2023
サウジアラビアが四つの超巨大都市計画をスタートさせた。人口900万人の“壁面”都市「THE LINE」も建設する。>>特集…
2023年4月3日
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ウクライナ和平に存在感を示すトルコ 慢性的なインフレに苦慮 西浜徹
世界経済入門2023
ウクライナ和平交渉で存在感を示すトルコだが、政策運営や構造問題による慢性的なインフレに悩む。地震の被害も甚大だ。>>特集「…
2023年4月3日
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中印“誘致合戦”に揺れる南アジア 内政混乱の引き金にも 深沢光樹
世界経済入門2023
南アジアは18億人の巨大人口を抱える。世界的な異常気象やインフレで経済にダメージを受ける中、中印の経済援助に揺れ動いている…
2023年4月3日
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防衛費増額の国会論戦が空洞化 「手の内明かさない」首相の逃避 松尾良
東奔政走
昨年暮れ、政府・与党がまとめた防衛財源としての増税方針は、やや曖昧なものだった。 対象となる税ははっきりしている。法人税、…
2023年4月3日
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台湾は米中対立の“要石” 総統選に向け緊張はピークへ 市川真一
世界経済入門2023
中国の新型ミサイル開発で、地理的重要性が一層高まる台湾。総統選に向けた2024~27年は、緊張感が高まりそうだ。>>特集「…
2023年4月3日
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人口減の韓国 若者の起業意欲と英語力で危機回避も 前川直行
世界経済入門2023
韓国では猛スピードでスタートアップ企業の拡大が続いている。ロンドンや上海を抜いて世界首位か。>>特集「世界経済入門2023…
2023年4月3日
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65%がIT人材の賃上げに前向き 人手不足で「背に腹は代えられず」(編集部)
IT人材アンケート
IT(情報通信)人材を巡り、中小企業の間で、賃上げの動きが強まっている。ITコンサルティングや人材紹介を手掛ける全研本社が…
2023年4月3日
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バルセロナで見えたモバイル最前線 注目株はO-RAN基地局 石野純也
エコノミストリポート
モバイル業界では今、5Gに続く6Gの技術仕様を固める動きや、衛星とスマートフォンとの直接通信などが最新のトレンドになってい…
2023年4月3日
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仮想発電所(VPP)にJERA参入 再エネ導入を加速 土方細秩子
エネルギー
再エネを最大限活用する仕組みとして、仮想発電所(VPP)が注目を集めている。東京都の太陽光パネル義務化も追い風に 日本は2…
2023年4月3日
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欧州経済を下押す“三つの重し”も24年以降は弱まる流れ 山本武人/江頭勇太
世界経済入門2023
2023年の欧州経済はわずかなマイナス成長が続くが、24年には回復軌道に。エネルギーの「グリーン化」が焦点だ。>>特集「世…
2023年4月3日
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「ホテル×本」の幸せな出会い――御子柴雅慶さん
挑戦者2023
dot共同代表取締役 御子柴雅慶 観光や仕事の出張で泊まるばかりがホテルではない。これまでにない発想で、新たなホテルの可能性…
2023年4月3日
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ロシア経済に制裁効果は見られず 変わらぬプーチン氏支持 雲和広
世界経済入門2023
ロシアはウクライナ戦争で経済制裁を受けても貿易黒字は大幅増加。厭戦気分も高まっていない。>>特集「世界経済入門2023」は…
2023年4月3日
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南海トラフの後発地震「半割れ」 確率高い1週間以内の発生/142
鎌田浩毅の役に立つ地学
南海トラフ巨大地震は確認できる限り歴史上9回起きており、近い将来日本列島で発生する最大の地震被害が想定されている。太平洋の…
2023年4月3日
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“分断”拒む新興国 中印がもくろむ世界新秩序 荒木涼子/和田肇
世界経済入門2023
グローバルサウスの台頭を背景に、中国とインドが世界の新秩序作りに乗り出した。>>特集「世界経済入門2023」はこちら「グロ…
2023年4月3日
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ASEANの域外輸出増で対中輸入が増加 逃れられぬ「中国の呪縛」 越山祐資
世界経済入門2023
域外への輸出を増やすには、中国からの部素材が不可欠。「供給網の脱中国」は今のところ、掛け声倒れだ。>>特集「世界経済入門2…
2023年4月3日
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米国経済は来春先から景気回復へ 地政学的リスクに注意 荒武秀至
世界経済入門2023
金融不安が起きた米国経済だが、ステーキハウスやシアターは満席で消費は活発。利上げで下押すも、景気はほどなく回復に向かう。>…
2023年4月3日
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日本独自の技術で宇宙開発の突破口を 日本人初の女性宇宙飛行士・向井千秋さん
この人に聞きたい!未来への提言
創刊100周年 編集長特別インタビュー/2 国力の土台となる「技術開発力」が日本で問われている。世界では科学技術の最先端とな…
2023年4月3日
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インドネシアがEV産業の育成支援 再エネ普及にも注力 増川智咲
世界経済入門2023
蓄電池に欠かせないニッケル産出国のインドネシア。人口は3億人近い規模で消費地としても魅力的だ。>>特集「世界経済入門202…
2023年4月3日
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ゆうちょ銀行のファンド組成でイノベーション・エコシステムを 岩田一政
日本経済の処方箋
日本経済の処方箋/15 低迷する日本のデジタル競争力。再生のために必要なのは、中小企業庁のスタートアップ庁への改編、そしてミ…
2023年4月2日
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プーマとナイキの“脱カンガルー皮革”は豪州農家を悩ませるか 守屋太郎
ワールドウオッチ
独プーマ、米ナイキのスポーツシューズ大手2社が3月、相次いでカンガルー皮革の使用をやめ、人工皮革に切り替えると発表した。 …
2023年4月1日