エコノミストオンライン最新記事
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派閥記者の西山さんは「密約」を報じなかった 社会学的皇室ウォッチング!/65・番外編 成城大教授・森暢平
サンデー毎日
西山太吉さんが2月24日に亡くなった。死亡を報じる『毎日新聞』は「沖縄返還交渉に伴う密約文書を入手、報道し国家公務員法違反…
2023年3月6日
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「カッコイイ」未曽有の犯罪と時効に向けた刑事の執念 1968(昭和43)年・3億円事件
サンデー毎日
特別連載・サンデー毎日が見た100年のスキャンダル/51 会社員の平均年収が70万円ほどだった高度成長期、その400倍超の大…
2023年3月6日
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民間で活躍している人こそ、政治の世界に入ってほしい ~日本維新の会~
2022年夏の参院選で「日本維新の会」(以下、維新)は改選議席を倍増させた。躍進の原動力になった同年3月作成の「党の中期経営…
2023年3月6日
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変化に応じた新しいオフィスを提案――湊宏司・イトーキ社長
2023年の経営者
イトーキ社長 湊宏司 Interviewer 秋本裕子(本誌編集長)>>連載「2023年の経営者」はこちら── 2022年1…
2023年3月6日
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新聞から言葉をえぐる(2月16日~2月22日)
言言語語
「それをさらに倍増しようと言っている」=2月16日付『日経新聞』 政府が目指す「将来的な子ども関連予算の倍増」をめぐり、岸田…
2023年3月6日
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9頭に減っても日本は世界最多の貸与頭数 パンダ外交の行方は… 片山杜秀
闘論席
片山杜秀の闘論席 日本のジャイアント・パンダが減っている。2月、全部で13頭だったのが9頭になった。4頭が中国に帰ったせいで…
2023年3月6日
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ロシア同様に対中投資も接収? “イラン核武装”で中東戦争再来? 市岡繁男
グラフの声を聞く
昨年2月のウクライナ戦争勃発以降、世界は米国を中心とする西側諸国と、ロシア、中国を中心とする旧共産圏の2大ブロックに分断し…
2023年3月6日
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親の葬儀をどこまで簡素化していいものでしょうか/165
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 親の葬儀をどこまで簡素化していいものでしょうか 以前より葬儀の簡素化が進んでいます。さらにコロナ禍でその傾向に拍車がかか…
2023年3月6日
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担い手を育てて都市農業を未来へ 小口広太
学者が斬る・視点争点
存在価値が見直されている都市農業。守り、未来につなげるには、どうしたらいいのか。減少食い止める制度設計の議論を 1950年…
2023年3月6日
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位川一郎/市川明代
From Editors
編集部から 私はまだマイナンバーカードを持っていない。なくても特段困らないし、個人情報の扱いへの漠然とした不安が消えないから…
2023年3月6日
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エネルギーインフラ工事の米クアンタ・サービシズは老朽設備更新で需要拡大 永井知美
株式市場が注目!海外企業
Quanta Services 高まる再エネ需要が追い風/69 米クアンタ・サービシズ(クアンタ)は電力会社の送配電網や変電…
2023年3月6日
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狙うは“街の本屋の最高峰”――長﨑健一さん
情熱人
長崎書店社長 長﨑健一/69 老舗書店の経営を引き継いで十数年。ギャラリーを併設し、つい長居したくなる居心地のよい店内は、出…
2023年3月6日
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JR4社+大手私鉄14社の財務徹底解剖 松田遼
再始動する鉄道
利益水準はまだ低いものの、行動制限の緩和やインバウンドの復活など明るい兆しが見え始めた。>>特集「再始動する鉄道」はこちら…
2023年3月6日
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不可解なオウンゴール? 気球撃墜で揺れる米中関係 河津啓介
論壇・論調
北米大陸を横断するように領空侵犯した中国の気球を、バイデン米政権は「偵察目的」と見なしてF22戦闘機によって撃墜した。中国…
2023年3月6日
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“信頼”こそ日本のキラーコンテンツ “三方良し”の日米連携を 多田博子
ワシントンDC
米国人の同僚が財布を無くした。中には運転免許証、日本のマイナンバーに相当する米国のソーシャル・セキュリティー・ナンバー証、…
2023年3月6日
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中国がIPO登録制へ全面移行 加速する資本市場化 酒井昭治
チャイナウオッチ 中国視窓
中国証券監督管理委員会は2月17日、証券取引所への新規株式公開(IPO)時の制度について、変更を発表した。従来の証券監督当…
2023年3月6日
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主要鉄道17社診断 黒字転換するも株価低調 姫野良太
再始動する鉄道
コロナ禍を経て、鉄道会社は総じて業績回復に向かいつつある。回復の動きが本格化すれば資本市場も再評価していくだろう。>>特集…
2023年3月6日
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原発回帰を論じる前に模索が続く福島の農業を知ろう 行友弥
東日本大震災から12年 特別リポート
福島第1原発事故の後、被災地では農業の基盤が壊れ、復興へ向けた難題は積み重なったままだ。事故を「過去」にしてはいけない。原…
2023年3月6日
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政権再浮揚を妨げる失点の連鎖 「黄金の3年間」は誰のためか 松尾良
東奔政走
どうもこのところ岸田政権にはいい話がない。唐突な発言やスキャンダルなどへの批判がやまず、内閣支持率は低空飛行のままだ。一つ…
2023年3月6日
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外資証券が「損した取引はなし」と通知 経産省が調査開始
深層真相
「損した取引は、時間を巻き戻してなしにする」という外資証券による信じがたい営業が発覚、経済産業省が調査している。差金決済取引…
2023年3月6日
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株主提案で社外取締役3人解任 揺れるフジテック
深層真相
エレベーター大手のフジテックは2月24日に臨時株主総会を開いた。開催は筆頭株主で17.26%を保有する香港投資ファンドのオ…
2023年3月6日
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中古マンション 個人購入の先細りで価格下落の可能性 藤井和之
不動産市場の変調
日銀の異次元緩和で活況が続いてきた中古マンション市場に異変が起きている。法人の在庫増加で価格下落の可能性が出ている。>>特…
2023年3月6日
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世のスキマ 自販機でお埋めします――芳屋昌治さん
挑戦者2023
スキマデパート代表取締役社長 芳屋昌治 自動販売機を一つのインフラに見立て、いままでに例のなかった商品販売・プロモーションを…
2023年3月6日
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インバウンド需要に水を差すクレカ不正の新手口
深層真相
昨年ごろから海外で発行されたデビットカードやクレジットカード、プリペイドカードを用いた日本国内での不正事件が急増している。…
2023年3月6日
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インタビュー「オフィス賃料の相場頭打ちで売却加速」岩井裕志・いちご投資顧問社長
不動産市場の変調
Jリート市場の低迷が続いている。不動産投資市況は今後どうなるのか。オフィス、ホテルのリートと太陽光発電所のインフラファンド…
2023年3月6日
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コロナ後見据えた大鉄道網 時代に応えるリノベーション 梅原淳
再始動する鉄道
新型コロナウイルス感染症の拡大がひとまず落ち着き、鉄道にも客足が戻りつつある。大都市の人口は長期的には減少すると見込まれる…
2023年3月6日
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スリランカ経済崩壊の深層/上 政治指導者の腐敗と既得権益 ニシャン・デメル
デフォルト危機
民主主義をむしばみ、国民に必要な物資を提供しない政治権力者は対外債務の支払いを停止しても軍事費だけは増額する。深刻な経済危…
2023年3月6日
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消える「みどりの窓口」 省力化で進むチケットレス 土屋武之
再始動する鉄道
鉄道会社にとって、コロナ禍は急激な少子高齢化と同等の需要減少を引き起こした。ネット予約、キャッシュレスの普及を背景に鉄道各…
2023年3月6日
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金融緩和修正で続くJリートの下振れリスク 岩佐浩人
不動産市場の変調
金利先高観が広がる中、日本株を大きく下回り始めたJリート。日銀新総裁の下、Jリートの投資家にとって頭を悩ます状況が続きそう…
2023年3月6日
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死者5万人超のトルコ地震 震源の浅さが大きな揺れ招く/138
鎌田浩毅の役に立つ地学
トルコ南部で2月6日に発生した直下型地震は、トルコ・シリア両国での死者が2月25日までに5万人を超える大災害となった。20…
2023年3月6日
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再エネ有効活用で電力改革を再検討すべきだ 山下幸恵
エコノミストリポート
電力業界に重大不祥事が起きている。顧客獲得を自制し合っていた電力カルテル問題。アクセスできないはずの新電力の顧客情報が大手…
2023年3月6日
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コロナがあぶり出した日本の“劣後” 人への投資でイノベーション型経済を 大竹文雄
日本経済の処方箋
日本経済の処方箋/11 新型コロナへの政策対応は日本の技術力、経済力の低下を顕在化した。優秀な若者の優遇や既存労働者のリスキ…
2023年3月5日
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台湾の実質賃金が2年連続前年割れ 井上雄介
ワールドウオッチ
台湾・行政院の2月17日の発表によると、2022年の被雇用者の平均賃金は月額4万4417台湾元(約20万円)で前年比2.8…
2023年3月5日
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デリーの都市鉄道が開業20年 日本も貢献し路線拡大中 鈴木健太
ワールドウオッチ
インドの首都を貫くデリーメトロ(都市鉄道)。12路線286駅があり、通勤や通学で1日当たり506万人(2019年)が乗車す…
2023年3月5日
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ロンドンのオフィスワーカーの7割が「週5日出勤なら転職先を探す」 酒井元実
ワールドウオッチ
英国のオフィスワーカーの73%は「週5日出勤を求められたら転職先を探す」と回答した。ブルームバーグが2月14日、ロンドンの…
2023年3月4日
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韓国のペット医療費は病院次第 透明化の動きも 趙章恩
ワールドウオッチ
韓国でペットの増加に伴い動物病院の医療費透明化が課題になっている。農林畜産食品部(部は省に当たる)によると、2022年時点…
2023年3月4日
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神的で悪魔的な人類の心の揺らぎとしての「悪意」を科学する 評者・池内了
Book Review
『悪意の科学 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?』著者 サイモン・マッカーシー=ジョーンズ(ダブリン大学トリニ…
2023年3月3日
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やはり中国は“世界の工場” グローバル化する生産体制を分析 評者・近藤伸二
Book Review
『脱「中国依存」は可能か 中国経済の虚実』著者 三浦有史(日本総合研究所調査部上席主任研究員)中公選書 1980円 多くの製…
2023年3月3日
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薔薇、そして世界の考察へ R・ソルニットの新刊を読む 孫崎享
書評 読書日記
×月×日 私は20世紀最高の政治小説はジョージ・オーウェルの『1984』だと思う。『1984』の大筋は、世界が三分割され、主…
2023年3月3日
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脱北者パク氏の第二作はアメリカのリベラル批判 冷泉彰彦
海外出版事情
パク・ヨンミ氏といえば、日本でも出版されている脱北者としての壮絶な体験記『生きるための選択 少女は13歳のとき、脱北するこ…
2023年3月3日
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歴史の深層にふれるなら、歴史家の叙述より歴史小説 本村凌二
歴史書の棚
大文豪の名にふさわしいトルストイは、歴史家に対する批判者でもあった。「歴史家とは、誰も尋ねていないことをただ書き並べている…
2023年3月3日
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節度の保たれたリメイクだ。主人公が観客のそばにいる 芝山幹郎
アートな時間
映画 生きる LIVING ミスター・ウィリアムズ(ビル・ナイ)が〈ラウアン・トゥリーの歌〉を口ずさむ場面が、映画に2度出て…
2023年3月3日
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着想は『リチャード三世』から。松本幸四郎主演で描く陰謀惨劇 小玉祥子
アートな時間
舞台 三月大歌舞伎 花の御所始末 古典と新作の両方で縦横に活躍する松本幸四郎が歌舞伎座の「三月大歌舞伎」で新作歌舞伎「花の御…
2023年3月3日
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JR北海道・四国生き残りへ 問われる柔軟かつ大胆な発想 大塚良治
再始動する鉄道
国鉄民営化の際に「三島会社」(北海道・四国・九州)は営業赤字想定で発足したが、上場を果たしたJR九州に比べて、JR北海道と…
2023年3月3日
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《穀物》トウモロコシ市場が不安定化 柴田明夫
THE MARKET
米シカゴ穀物価格は、年明け以降、大豆が1ブッシェル=15ドル台前半、小麦が同7ドル台後半、トウモロコシが6ドル台後半で推移…
2023年3月3日
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向こう2週間の材料 3月6~19日
THE MARKET
3/6 月 米・製造業受注(1月)3/7 火 毎月勤労統計調査速報(1月) 米・消費者信用残高(1月) パウエル米連邦準備制…
2023年3月3日
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経済データ
THE MARKET
拡大はこちら拡大はこちら週刊エコノミスト2023年3月14日号掲載経済データ
2023年3月3日
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マーケット指標
THE MARKET
拡大はこちら週刊エコノミスト2023年3月14日号掲載マーケット指標
2023年3月3日
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《東京市場》米利下げ期待後退、日本株優位に 秋野充成
THE MARKET
年初来の米株高をけん引した二つの要因が消えつつある。インフレ鈍化と米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派転換への期待だ。予…
2023年3月3日
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《ドル・円》当面、130円台を維持 深谷幸司
THE MARKET
市場はこれまで、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げを早期に打ち止め、年内にも利下げに転じると期待してきた。しかし、その…
2023年3月3日