エコノミストオンライン最新記事
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10月10日~10月16日(ビジネス(自己啓発)/新書)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス(自己啓発)1 番頭イズム “欲しがられる人材”の共通点 村井庸介著 産業能率大学出版部 1760円2 部下をもっ…
2024年11月1日
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11月12日・19日合併号
週刊エコノミスト目次
日立 ソニー パナソニック 復権の道のり18 パナソニックは「買い」か「売り」か 日立、ソニーに続く復活の試金石■浜田健太郎…
2024年11月1日
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ソニーは“感動を創る”ソフト企業 エンタメ売上7.3兆円に 麻倉怜士
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
ゲーム、映画、音楽のコンテンツ制作のためにハードを開発する。ハードとソフトの「主客逆転」がソニーを復活させた。>>特集「日…
2024年11月1日
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インタビュー「顧客囲い込みとソフト主導でパナ再生へ」冨山和彦・パナソニックホールディングス社外取締役
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
幾多の日本企業を再生させた経営コンサルタントで、パナソニックの社外取締役を務める冨山和彦氏に、同社再生への道筋を聞いた。(…
2024年11月1日
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無人EVタクシーのサンフランシスコへ電車でGO 海部美知
ワールドウオッチ
サンフランシスコ─サンノゼ間を結ぶ鉄道「カルトレイン」が9月、電化された。サンフランシスコの鉄道というと、ハイテク車両を想…
2024年11月1日
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ニューヨーク市長起訴で市政界騒がしく 冷泉彰彦
ワールドウオッチ
ニューヨーク市のエリック・アダムズ市長(民主)が連邦法違反で起訴され、かなり厳しい局面に立たされている。容疑は収賄とこれに…
2024年11月1日
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政府が目指す実質賃金引き上げは難路 愛宕伸康
独眼経眼
石破茂首相は所信表明演説(10月4日)で、「一人一人の生産性を上げ、付加価値を上げ、所得を上げ、物価上昇を上回る賃金の増加…
2024年11月1日
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パナソニックは「買い」か「売り」か 日立、ソニーに続く復活の試金石 浜田健太郎・編集部
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
日本の株式市場は今年2月、34年ぶりにバブル後の高値を更新し、7月には日経平均株価が4万2000円台と史上最高値を更新する…
2024年11月1日
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インタビュー「トップが自社を再定義できた日立とソニー」入山章栄・早稲田大学ビジネススクール教授
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
入山章栄(いりやま・あきえ) 1996年慶応義塾大学経済学部卒業。98年同大学大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所…
2024年11月1日
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デジタル革命2.0で日本の電機は復活するか
日立・ソニー・パナソニック復権の道のり
デジタル革命はIoT(モノのインターネット)が主導する第2段階に入る。ものづくりに強い日本の電機産業が復活する好機が来た。…
2024年11月1日
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ノーベル経済学賞受賞でアセモグルMIT教授の政策提言に一層の影響力も 柳川範之
FOCUS
2024年のノーベル経済学賞受賞は米マサチューセッツ工科大学(MIT)のダロン・アセモグル教授、サイモン・ジョンソン教授と…
2024年10月31日
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北朝鮮のウクライナ派兵の見返りはスホイ35など航空技術か ロシアは紛争拡大リスクを甘受 渡辺武
FOCUS
北朝鮮が、ロシアの基地に派兵したことが10月下旬、明らかになった。米国による推測でその規模は現時点で1万人。ウクライナ戦争…
2024年10月31日
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「政治とカネ」で惨敗の自民 見通せぬ野党との連携交渉 及川正也
東奔政走
自民と公明の与党が過半数を割る惨敗に終わった衆院選を受け、政局は一気に流動化した。石破茂首相は辞任せず、政権維持を図るが、…
2024年10月31日
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総選挙与党惨敗を韓国メディアはどう伝えたか「安倍政治の弊害、石破首相に期待したけれど…」 澤田克己
日韓関係
自公連立与党の惨敗に終わった衆院選の結果を韓国メディアはどのように論評したのだろうか。韓国の新聞の多くは選挙結果を翌日の朝…
2024年10月30日
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12年の女性宮家議論は一体どこへいったのか 成城大教授 森暢平
サンデー毎日
社会学的皇室ウォッチング!/132◇これでいいのか「旧宮家養子案」―第34弾― 宮内庁からの働き掛けによって、女性皇族が結婚…
2024年10月29日
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検証・戦後日米首脳会談 第9回 「同盟関係」に固執した外務省 元首相・鈴木善幸(下)(1991年3月12日)
創刊100年特集~Archives
週刊エコノミストは1991年1月~5月、戦後の日米首脳会談の裏側で何かあったのかを歴代の首相、外務大臣、官房長官などの証言を…
2024年10月29日
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検証・戦後日米首脳会談 第8回 自民党国防族に接触するペンタゴン 元首相・鈴木善幸(上)(1991年3月5日)
創刊100年特集~Archives
週刊エコノミストは1991年1月~5月、戦後の日米首脳会談の裏側で何かあったのかを歴代の首相、外務大臣、官房長官などの証言を…
2024年10月28日
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「AI研究」にノーベル物理学賞と化学賞-その理論と技術を詳細解説 長谷佳明
最前線! AIの世界
今年のノーベル賞は、物理学賞、化学賞でAIに関連する研究が受賞する「AIの年」になった。AI技術は、画像認識や音声認識など…
2024年10月27日
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衆院選の隠れた争点?自民が「原発支援策」野党の主張は
毎日新聞「経済プレミア」より
「エネルギー基本計画の改定に際して、再エネ、原子力などエネルギー自給率向上に資する脱炭素エネルギーの供給を拡大し、そのため…
2024年10月26日
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千葉商科大学長に宮崎緑氏
大学改革
千葉商科大は2025年4月に就任する新たな学長に宮崎緑・国際教養学部教授を選任したと発表し、21日に都内で記者会見した。9…
2024年10月21日
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「女性宮家」実現に向けた天皇家からのメッセージ 成城大教授 森暢平
サンデー毎日
社会学的皇室ウォッチング!/131 ◇これでいいのか「旧宮家養子案」―第33弾― 2011(平成23)年秋から冬に入るころ、…
2024年10月21日
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小泉今日子の心意気 最終回 「いき」とは、色気と仁義と諦めのこと 松尾潔
サンデー毎日
人権意識と義理人情「私の場所から社会と繋がっていたい」 小泉今日子という存在に、その「心意気」を見つめながら、俊英作家が迫…
2024年10月21日
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石破総理大“臣”は「臣茂」ではなかった 小林よしのり
闘論席
小林よしのりの闘論席 石破は一般的には「女性天皇容認」と思われていたし、本人もそれをにおわせていたから、わしは言論イベント「…
2024年10月21日
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新聞から言葉をえぐる(9月27日~10月9日)
言言語語
「衣類は捜査機関が血痕を付けるなどの加工をし、タンクに隠匿した捏造証拠だ」=9月27日付『読売新聞』 1966年に一家4人を…
2024年10月21日
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ワシントン路地裏散歩ツアー 南北戦争以来の変遷をたどる 吉村亮太
ワシントンDC
ワシントンDC中心部の道路は格子状に延びるが、それらに仕切られた四角形の街区の内部には、時にHの文字のような形状の裏通りが…
2024年10月21日
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中国共産党が“異例”の政治局会議 「経済光明論」は影潜め政策総動員へ 真家陽一
チャイナウオッチ 中国視窓
習近平国家主席の主宰による中国共産党中央政治局会議が9月26日に開催され、今後の経済運営が討議された。中央政治局会議は原則…
2024年10月21日
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中国でのEV不振で危機的な独自動車業界 VWは国内工場閉鎖も示唆 熊谷徹
論壇・論調
電気自動車(EV)の販売低迷や中国市場でのシェア減少により、ドイツ自動車業界が減益決算や過剰な生産能力などの困難に陥ってい…
2024年10月21日
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和田肇/浜田健太郎
From Editors
編集部から 昔、仏南部の工場(仏企業)を取材した時の出来事。海外からは私以外にも欧州主要国の記者が参加していた。レクチャー(…
2024年10月21日
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ピアリビング――「防音」に特化し市場開拓、海外進出も 大宮知信/8
復活する会社
防音装置を販売するピアリビング(福岡市)は、夫が起業した会社を妻が「跡継ぎ」になって盛り返した。次々に潜在需要を引き出すバ…
2024年10月21日
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小規模医療機関への優遇税制は必要か? 伊藤由希子
学者が斬る・視点争点
今こそ医業において70年間続く優遇税制の弊害を検証し、持続可能な「かかりつけ医機能」へ誘導すべきだ。地域医療の持続性を自ら…
2024年10月21日
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危機乗り越え食品など再成長――岩倉昌弘・クラシエ社長
2024年の経営者
クラシエ社長 岩倉昌弘いわくら・まさひろ 1961年兵庫県出身。大阪府立和泉高校卒。85年関西大学社会学部卒業後、鐘紡(現ク…
2024年10月21日
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米国で起きた利下げ後の金利上昇が意味するもの 市岡繁男
グラフの声を聞く
9月18日に開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)は、翌日物金利(FFレート)の引き下げを行うと同時に、2025年末のFF…
2024年10月21日
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地震大国の日本と台湾。あの助け合いの精神が他国に広がらないのはなぜ?/225
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 地震大国の日本と台湾。あの助け合いの精神が他国に広がらないのはなぜ? 日本と台湾は共に地震大国で、どちらかに大きな地震が…
2024年10月21日
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3代目としてホッピー創業120年へ――石渡美奈さん
情熱人
ホッピービバレッジ社長 石渡美奈/130いしわたり・みな 1968年、東京都出身。90年立教大学文学部卒業後、日清製粉に入社…
2024年10月21日
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非燃焼式ニコチン製品について265本の論文を発表 たばこハームリダクション推進へ複数の選択肢を-[Economist View]
東京都内で9月下旬に開かれた「第59回日本アルコール・アディクション医学会学術総会」にて、BAT(British Ameri…
2024年10月21日
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日鉄のUSS買収を阻むのは米国内で進む“分断”だった 黒澤広之
セブン・ショック
経営陣と株主が了承する「友好的買収」で、かつ社員や自治体首長が賛成する中、労組が立ちはだかる。>>特集「セブン・ショック」…
2024年10月21日
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インタビュー「欧米よりPBR低い日本企業に“お得感”」岡本祐太・東海東京インテリジェンス・ラボ投資戦略部マーケットアナリスト
セブン・ショック
外国人投資家や海外の事業会社が、日本株や日本企業への関心を高めている。カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタール…
2024年10月21日
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活発化する日本企業のM&A 過去最高の年4000件台で推移 編集部
セブン・ショック
世界経済が混沌とする中でも、高水準が続く日本企業のM&A。事業再編や競争戦略上、今後も増えそうだ。(編集部)>>特集「セブ…
2024年10月21日
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経済政策先導する政権の柱なく 衆院選後問われるイシバノミクス 伊藤智永
東奔政走
衆院選は早くも終盤戦だが、自民党がどこまで議席減を食い止められるかが焦点となっている。石破茂首相は、解散時勢力256議席か…
2024年10月21日
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「ICTの電力需要拡大で原発不可欠」論が物語でしかない三つの理由 明日香寿川
データセンター
データセンター建設などICT部門の急拡大で電力需要や二酸化炭素排出量が激増するため原発が必要というストーリーは、実態を無視…
2024年10月21日
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ブラックロック 世界最大規模の資産運用会社 宮川淳子
株式市場が注目!海外企業
BlackRock 100カ国以上に顧客/129 米国ブラックロック社は、2024年6月末時点で10.6兆ドル(約1484兆…
2024年10月21日
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株価指標で分かるセブン&アイがお買い得な理由 松田遼
セブン・ショック
以前から指摘されていた利益率と資産効率の改善が急務なことを両社の財務比較で明らかにする。>>特集「セブン・ショック」はこち…
2024年10月21日
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日産の復活劇「ゴーン改革」の光と影 河村靖史
セブン・ショック
外資による名門自動車メーカーの再建劇には、しがらみのない改革の成果が上がる一方で、独裁体制による負の遺産を残した。>>特集…
2024年10月21日
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円安要因はデジタル赤字だけじゃない より大きかったコンサル・保険料の赤字 登地孝行
国際収支
近年、円安要因の一つとされる経常収支における「デジタル赤字」だが、よく中身を精査するとデジタルとは言い切れない。保険の赤字…
2024年10月21日
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カレーライスは“高級メニュー”! 今夏は過去10年で最高値更新 飯島大介
カレーライス物価
スーパーでは、昨年より2~3割増しの野菜や果物が並ぶのも珍しくない。消費者物価指数(CPI)の2%上昇と聞いてもピンと来に…
2024年10月21日
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⑰噛まなくなった日本人の謎に迫る➊ 林裕之
歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話
江戸時代から戦前までほとんど変わらなかった1食の咀嚼回数が戦後に半減したのはなぜか──。>>連載〈歯科技工士だから知ってい…
2024年10月21日
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ボーイングの宇宙開発難航 ISS運用計画に影響 鳥嶋真也
エコノミストリポート
米ボーイングの宇宙船「スターライナー」のトラブルが続いており、NASAはISSの運用計画の見直しを迫られている。ISSに参…
2024年10月21日
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日本の成長戦略の本気度を問うセブン買収提案 長谷川克之
セブン・ショック
海外の投資家から見れば、日本市場は世界の中でもスイートスポットである。歴史的な円安に加えて、買収に対してルールに基づき冷静…
2024年10月21日
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日本でLNGの共同購入ができない“理由”
深層真相
電気・ガス代の高騰が続く中、10月6日に「LNG(液化天然ガス)産消会議2024」が広島で開催された。この会議は天然ガス産…
2024年10月21日
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日産のルノー保有自社株消却に疑問の声
深層真相
日産自動車がルノーが保有する日産株式を約798億円で取得して消却した財務戦略を疑問視する声が高まっている。 日産とルノーは…
2024年10月21日