闘論席
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小林よしのりの闘論席
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男女格差を示す「ジェンダーギャップ指数」で日本は156カ国中120位だから、女性差別の国だとサヨク・フェミニストが騒ぎ、マ…
2021年4月26日
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片山杜秀の闘論席
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日本と韓国と台湾は、かつてまとめて“反共の防波堤”と呼ばれた。 資本主義陣営の本丸、米国を、共産主義陣営の大国、ソ連と中国…
2021年4月19日
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池谷裕二の闘論席
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オンライン会議では目よりも耳を重視したプレゼンテーションを推奨したい。 ソーシャルディスタンスを確保するという社会要請から…
2021年4月12日
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古賀茂明の闘論席
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菅義偉内閣の支持率が下げ止まってきた。一方、野党第1党の立憲民主党の支持率はむしろ低下傾向にある。野党がだらしないからだろ…
2021年4月5日
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小林よしのりの闘論席
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政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、参院予算委員会で新型コロナ終息の時期を問われ、「今年の冬からさらに…
2021年3月29日
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片山杜秀の闘論席
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総務省。何をする役所だろうか。外務省なら外交を総務し、財務省なら財政を総務する。総務省はというと、内政を総務するのだ。内務…
2021年3月22日
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池谷裕二の闘論席
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ラマヌジャンマシン――。そんな名前のついた人工知能(AI)が2月の『ネイチャー』誌に発表された。イスラエル工科大学のカミナ…
2021年3月15日
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「女性の人権」を過剰に振りかざすのは「魔女狩り」だ(小林よしのり)
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世論調査によると、2月7日以降の緊急事態宣言延長には国民の9割が賛成している(1月29~31日、日本経済新聞社・テレビ東京調…
2021年3月13日
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古賀茂明の闘論席
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菅義偉首相の長男正剛氏と総務省幹部の接待疑惑。巷(ちまた)の議論とは違う視点で考えた。 まず、接待禁止の対象が「利害関係者…
2021年3月8日
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片山杜秀の闘論席
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北昤吉(れいきち)という人がいた。北一輝の弟である。兄は武力による国家改造を策し、2・26事件で刑死したが、弟は、言論人と…
2021年2月22日
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池谷裕二の闘論席
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新型コロナウイルスの感染拡大から1年がたった。当初の収束の予測時期を超え、現在でも猛威を振るっている。これほどの感染規模に…
2021年2月15日
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コロナ脳のマスコミが無視する「自殺率急増」という不都合な真実(小林よしのり)
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日本国内で初めて新型コロナ感染者が確認されたのは昨年1月16日。新コロは「上陸1年」を迎えた。マスコミは今も新コロの感染者(…
2021年2月13日
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古賀茂明の闘論席
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コロナ対策の強化策として、時短要請に応じない飲食店などへの行政罰が導入されるという話には、どうしても違和感を覚える。時短要…
2021年2月8日
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コロナ脳のマスコミ・専門家がひた隠しにする「不都合な真実」の正体(小林よしのり)
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コロナ脳のマスコミと専門家が隠蔽(いんぺい)する「不都合な真実」を列挙しておく。 (1)子供の死亡者が0人。2020年4月に…
2021年2月5日
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片山杜秀の闘論席
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1879(明治12)年、日本で暴動が多発した。コレラの大流行のせいである。死者は10万人以上に及んだ。しかも当時は病気の原…
2021年1月25日
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池谷裕二の闘論席
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年末にIT関連のビッグニュースが飛び込んできた。中国の研究者が、新型の量子コンピューターの研究成果を米科学誌『サイエンス』…
2021年1月18日
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古賀茂明の闘論席
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経済産業省は2020年12月16日、12年から福島県沖で実施していた浮体式洋上風力発電の実証実験の民間への引き継ぎ断念と全…
2021年1月11日
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片山杜秀の闘論席
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大老という役職が江戸幕府にあった。といっても平時は空席である。普段の幕政は数名の老中を中心に行われた。老中首座が総理大臣で…
2020年12月21日
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池谷裕二の闘論席
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AI(人工知能)が人の能力を凌駕(りょうが)することをシンギュラリティーという。AIが人類を家畜化するSF的な未来像は、一…
2020年12月14日
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日本人はなぜ日本型経営を評価しないのか(小林よしのり)
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リモートワーク・テレワークがコロナ後の働き方だそうだ。時事通信が5月に実施した「労働に関する世論調査」では、感染の終息後もテ…
2020年12月11日
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古賀茂明の闘論席
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菅義偉首相は、規制改革を全力で進めると宣言したが、何のための改革かは、依然として判然としない。ハンコ撲滅や携帯料金の値下げ…
2020年12月7日
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片山杜秀の闘論席
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日本学術会議はなぜあるか。会議が設置されたのは戦後4年目の1949(昭和24)年。日本の敗戦を決定づけた大きな要因は原子爆…
2020年11月24日
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池谷裕二の闘論席
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新型コロナウイルスの治療のために、世界で競うようにワクチン開発が進められている。 すでに臨床試験が入っているものもあり、連…
2020年11月16日
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「新型コロナ死亡者数=新型コロナが死因の死者数」ではないことに注意せよ(小林よしのり)
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日本では風呂で溺死する者が1年に5000人いる。新型コロナの死者数は10月18日現在1670人だ。そう言うと「風呂は感染しな…
2020年11月11日
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古賀茂明の闘論席
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菅義偉新政権に最優先でやってもらいたいことがある。それは、官僚の「忖度(そんたく)」と忖度が生む「不正」の撲滅だ。「忖度」…
2020年11月9日
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片山杜秀の闘論席
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菅義偉新政権は安倍晋三前政権をおとなしく継承してゆく性質のものではないようだ。それどころか未来的で革新的で破壊的にさえ見え…
2020年10月26日
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池谷裕二の闘論席
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人工知能(AI)の活用の一つに「文章」がある。小説や詩を自動執筆するAIはずいぶんと腕をあげているが、現時点ではまだ作家が…
2020年10月20日
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感染拡大を防げもしないのに、日本はいつまで「マスク全体主義」を続けていくつもりなのか(小林よしのり)
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スウェーデンは世界で唯一、新型コロナに対してロックダウン(都市封鎖)などの強硬な抑圧策を採らず、結果的に集団免疫を達成する…
2020年10月15日
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古賀茂明の闘論席
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菅義偉新内閣の支持率は7割前後と上々の滑り出しとなった。「改革」「縦割り打破」の旗印と看板大臣である河野太郎行政改革担当相…
2020年10月12日
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片山杜秀の闘論席
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安倍晋三首相の退陣表明のあと、各社の世論調査で内閣支持率が跳ね上がった。長期政権ならではの問題点を抱えていたにもかかわらず…
2020年9月28日
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池谷裕二の闘論席
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貧困にはいくつかの種類がある。一般に貧困と聞いてまず思い浮かべるのは、物質的な貧困だろう。金銭や食料や物資などの不足だ。 …
2020年9月19日
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古賀茂明の闘論席
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安倍晋三政権の特色の一つに、「官邸による官僚支配」がある。これは、いつからどのように進んだのだろうか。 内閣人事局の創設が…
2020年9月14日
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新型コロナはマスコミの虚偽情報による「社会混乱(インフォデミック)」である
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この度『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』(扶桑社)を上梓(じょうし)した。テーマは「経済の方が命より重い」である…
2020年8月31日
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片山杜秀の闘論席
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政権には終わりがある。問題は終わり方だ。潔い首相もいる。潮時を見極め自ら退く。だが、まだやれると勘違いする首相もいる。童話…
2020年8月31日
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池谷裕二の闘論席
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ニューノーマルという言葉をよく聞く。新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、新しい生活スタイルや労働環境を余儀なくされている…
2020年8月24日
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新型コロナウイルスは「集団ヒステリー」に過ぎない(小林よしのり)
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7月13日の週、新型コロナウイルス(新コロ)インフォデミック(誤情報の拡散)の第2波が来た。 東京は2週間後には医療崩壊す…
2020年8月19日
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古賀茂明の闘論席
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つい先日、ある有力自民党国会議員と会談した時のことだ。自然と安倍晋三政権の失政の話題になった。学校一斉休校、アベノマスク、…
2020年8月17日
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片山杜秀の闘論席
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民主主義は終わりつつあるのではないだろうか。 民主主義の前提は、判断力に富む有権者の存在だ。どの政治家を選べば、よりよい未…
2020年7月27日
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池谷裕二の闘論席
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、異例の世界的な自粛が始まり早くも半年近くがたつ。歴史的に見れば、これまでにも人類は多…
2020年7月20日
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古賀茂明の闘論席
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米国のトランプ大統領が提案した韓国の主要7カ国首脳会議(G7サミット)参加に日本政府が反対している。 その根本には、安倍晋…
2020年7月13日
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新型コロナウイルスはそもそも流行していなかった=小林よしのり(漫画家)
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新型コロナウイルス(新コロ)に過去感染した人の率を調べる厚生労働省の抗体検査で、陽性反応は東京が0・1%、大阪で0・17%…
2020年7月6日
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片山杜秀の闘論席
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『2001年宇宙の旅』で知られるSF作家、アーサー・C・クラークは、日本だと東京タワーのできた1958(昭和33)年に刊行さ…
2020年6月29日
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池谷裕二の闘論席
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イングランド出身の元サッカー選手ベッカムの私的メールが不正侵入されたとき、ベッカムは脅迫に屈せずに要求額を払わなかった。そ…
2020年6月22日
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古賀茂明の闘論席
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急速に盛り上がった9月入学の議論が一気にしぼんだ。 長期休業からようやく開校にこぎつけた全国の学校だが、第2波が来れば、詰…
2020年6月15日
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新型コロナウイルスを指定感染症から外すべきだ=小林よしのり(漫画家)
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新型コロナウイルス(新コロ)感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたが、次は直ちに新コロ感染症を指定感染症から外すべきである…
2020年6月8日
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片山杜秀の闘論席
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平安貴族は、穢(けが)れを遠ざけることに神経をとがらせた。人の死体、人の死んだ場所、流産をした女性とその家、人の血の流れた…
2020年6月1日
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池谷裕二
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「バカは風邪をひかない」という言葉は本来「バカは鈍感だから自分が風邪をひいたことにさえ気づかない」という意味だ。 現在ならで…
2020年5月25日
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古賀茂明
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PCR検査、軽症者・無症状者隔離、医療用具確保など、全て2月から提起されていた課題なのに、新型コロナウイルス対策が後手に回…
2020年5月18日
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「大東亜戦争」時の日本人は「自粛」しなかった=小林よしのり(漫画家)
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新型コロナ禍を戦争に例える者がよくいるが、いつも、必ず例え方が間違っている。何よりこれが戦争だったら、自粛を徹底して経済を…
2020年5月11日
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片山杜秀の闘論席
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サボる。フランス語のサボタージュが語源だ。怠ける意味だが、そこから労働運動の用語に転じた。不当と思える給与や労働時間や仕事…
2020年4月27日