鎌田浩毅の役に立つ地学
掲載記事 178件
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なぜ太平洋プレート中央に火山があるのか/128
鎌田浩毅の役に立つ地学
ハワイ・マウナロア噴火/下 世界最大規模の火山である米国ハワイ島マウナロア火山が噴火の消長を繰り返している。世界の大きな火山…
2022年12月19日
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ハワイ島の隣接2火山の同時噴火は38年ぶり/127
鎌田浩毅の役に立つ地学
ハワイ・マウナロア噴火/上 米国ハワイ島にあるマウナロア火山が11月27日、噴火を開始した。標高4169メートルのマウナロア…
2022年12月12日
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日本の活断層/1 中央構造線/下
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「直下型地震の巣」として警戒/126 中央構造線は日本で最も長い地質構造線だが、その中央部は「中央構造線断層帯」として第一級…
2022年12月5日
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日本の活断層/1 中央構造線/上
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「内帯」と「外帯」に地質を大分断/125 日本には大きな災害を引き起こす活火山とともに活断層が数多くある。日本列島で最も長大…
2022年11月28日
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千葉・茨城で連発した内陸地震は今後も頻発の恐れ
鎌田浩毅の役に立つ地学
1000年ぶりの大変動と100年ぶりの海溝型地震が重なる状況/124 11月9日に茨城県南部を震源とする最大震度5強を観測す…
2022年11月21日
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首都直下地震の直後は「群衆雪崩」のリスクも
鎌田浩毅の役に立つ地学
首都圏で800万人が帰宅困難に/123 韓国ソウルで10月29日、ハロウィンで繁華街に集まった人が将棋倒しになり、150人以…
2022年11月14日
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ノーベル賞の「古代ゲノム学」と地学の密接な関連/下
鎌田浩毅の役に立つ地学
ネアンデルタール人と人類交配/122 今年のノーベル医学生理学賞を受賞したスバンテ・ペーボ博士は、我々の所属する現生人類(ホ…
2022年11月7日
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ノーベル賞の「古代ゲノム学」と地学の密接な関連/上
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「猿人」から進化を続けた人類/121 今年のノーベル医学生理学賞が「古代ゲノム学」という新領域を切り開いた独マックス・プラン…
2022年10月31日
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琉球海溝と南海トラフで揺れが連動するM9級地震の懸念も
鎌田浩毅の役に立つ地学
南西諸島周辺でM8級の可能性/120 台湾の東部で9月18日、マグニチュード(M)6.8の地震が起きた。台湾と日本はいずれも…
2022年10月24日
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日本人のノーベル賞受賞を喜べるのも今のうち
鎌田浩毅の役に立つ地学
海外で研究業績を上げる日本人もそのうち払底する/119 今年のノーベル物理学賞は、「量子もつれ」と呼ばれる現象を実証するなど…
2022年10月17日
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台湾地震を教訓に南西諸島周辺の大地震&大津波に備えよ
鎌田浩毅の役に立つ地学
台湾で直下型地震発生 プレート衝突による逆断層型/118 台湾東部・台東県で9月17日夜から18日午後にかけて最大震度6強…
2022年10月11日
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間もなくノーベル賞 昨年物理学賞の真鍋氏の功績
鎌田浩毅の役に立つ地学
世界の地球温暖化研究の根幹/117 10月はノーベル賞の季節である。昨年のノーベル物理学賞は、米プリンストン大学上席研究員の…
2022年10月3日
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発災時に侵攻されても対応できる組織と人材こそ必要
鎌田浩毅の役に立つ地学
一向に動かない「防災省」構想/116 日本列島は1000年ぶりの「大地変動の時代」に突入した。2011年の東日本大震災で日…
2022年9月26日
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国内50の常時観測火山に対し、火山学者は40人台
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観測体制も防災体制も危機的状況/115 日本には海底火山を含めて111の活火山があり、その数は世界全体の7%に相当する。世界…
2022年9月12日
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ファグラダルスフィヤル火山(アイスランド)巨大な割れ目噴火
鎌田浩毅の役に立つ地学
1986年の伊豆大島と同じ噴火形態/114 北大西洋の島国アイスランドのレイキャネス半島にあるファグラダルスフィヤル火山が8…
2022年9月5日
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富士山 噴火時の新避難計画で改定された溶岩流対策
鎌田浩毅の役に立つ地学
渋滞防ぎ原則「徒歩」へ転換/113 現在「噴火スタンバイ状態」にある富士山の具体的な噴火を想定した新しい避難計画の中間報告が…
2022年8月29日
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桜島/2 次の大規模噴火は2020年代
鎌田浩毅の役に立つ地学
地下のマグマは大正噴火で出た量の9割まで回復/112 鹿児島市の桜島が7月24日に噴火し、南岳山頂火口から2.5キロメートル…
2022年8月22日
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桜島/1 7月の噴火警戒レベル5はおなじみブルカノ式
鎌田浩毅の役に立つ地学
「プリニー式」噴火への移行焦点/111 鹿児島市の桜島で7月24日、爆発的噴火が発生し、大きな噴石が火口から2.5キロメート…
2022年8月16日
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耐震化と防災意識の向上だけで被害想定は減らせるのか
鎌田浩毅の役に立つ地学
南海トラフ巨大地震の想定はケタ桁違い/110 大地震が起きた後の復旧作業では大量の災害廃棄物が出る。環境省の作業チームは今年…
2022年8月1日
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関東大震災は再来するか=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
谷状の「相模トラフ」が元凶/109 首都直下地震はいつ起きてもおかしくないとされる激甚災害だが、その想定の中には1923年…
2022年7月25日
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首都直下地震はいつ起きる?
鎌田浩毅の役に立つ地学
今は9世紀と類似する「大地変動の時代」/108 昨年10月の千葉県北西部を震源とする地震は、東京都内で震度5強の強い揺れを観…
2022年7月19日
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震度が小さい遠くの地震で高層ビルが大きく揺れるメカニズム
鎌田浩毅の役に立つ地学
高層ビルと長周期地震動「固有周期」と合えば「共振」/107 昨年10月7日に首都圏で震度5強を記録した地震は、羽田空港と千葉…
2022年7月11日
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アメダス強化とスパコン導入で夏の集中豪雨に備える
鎌田浩毅の役に立つ地学
気象庁が6月から開始「線状降水帯」予測を生かす/106 気象庁が6月1日から、線状降水帯の発生予測を開始した。全国11の地方…
2022年7月4日
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能登の群発地震が数年以上続く可能性
鎌田浩毅の役に立つ地学
石川・能登で震度6弱群発地震を起こす地下の「流体」/105 石川県能登地方で6月19日、震度6弱の直下型地震があり、その後も…
2022年6月27日
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偏在する3大資源/3 レアアース 日本が「産出国」に?
鎌田浩毅の役に立つ地学
レアアースの海洋探査南鳥島周辺に高濃度の「泥」/104 レアアース(希土類)とは、電気自動車のモーターなど精密機器の製造に欠…
2022年6月20日
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偏在する3大資源/2 コバルト 埋蔵量も生産量も紛争地域に集中
鎌田浩毅の役に立つ地学
Liイオン電池の正極材に不可欠南鳥島南方で掘削試験に成功/103 脱炭素化の柱となるEV(電気自動車)と再生可能エネルギーの…
2022年6月13日
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偏在する3大資源/1 リチウム 埋蔵量の4割はチリ
鎌田浩毅の役に立つ地学
EV電池に不可欠塩湖の水を天日干しで生産/102 脱炭素化が急速に進む中で、電池やモーターなどに使われる希少非鉄金属の価格が…
2022年6月6日
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なぜ西日本で近ごろ直下型地震が続くのか=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
京都で相次ぐ直下型地震 活断層の「近畿三角帯」に隣接/101 京都府南部で3月31日に震度4、続く4月3日に震度3、5月2日…
2022年5月30日
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来年度の高2「地学」教科書は1社版のみという事実がはらむ危険性について
鎌田浩毅の役に立つ地学
高校で進む「地学離れ」 “災害大国”で減る学びの機会/100「地学」は地球を対象とする自然科学の一分野であり、日本では高校理…
2022年5月23日
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多様な環境を生み出した地球内部のすごい温度差
鎌田浩毅の役に立つ地学
核、マントル、地殻の分化 温度差が多様な環境の源泉に=鎌田浩毅/99 地球の内部構造は卵を用いて説明することができる。一番表…
2022年5月16日
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地球に生まれた「原始海洋」 強酸の海と大気を水が循環/98
鎌田浩毅の役に立つ地学
地球では今から40億年ほど前になると、周囲にある微惑星はほとんど地球に取り込まれてしまい、微惑星の衝突が一段落した。そのこ…
2022年5月9日
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地球に「原始大気」ができたのは、彗星や隕石の衝突で「脱ガス」されたから=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
地球にできた「原始大気」 彗星・隕石の衝突で「脱ガス」/97 太陽系を構成する惑星には、金星や地球や火星のように岩石が固まっ…
2022年4月25日
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原始地球の「マグマオーシャン」 冷える過程で磁場と「層」形成/96
鎌田浩毅の役に立つ地学
46億年前に地球が誕生した後、その表面には宇宙を漂っている隕石(いんせき)や微惑星が盛んに降り注いでいた。これらは次々と地…
2022年4月18日
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冥王星が太陽系の「惑星」から外れてしまったワケ=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
「惑星」から外れた冥王星 消し去れなかった「宇宙のゴミ」/95 太陽の周りには地球や水星、金星、火星など9個の惑星が周回して…
2022年4月11日
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太陽系の惑星が岩石の「地球型」と氷の「木星型」に分かれたワケ=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
太陽系に誕生した惑星 岩石の「地球型」と氷の「木星型」/94 私たちの所属する太陽系は、宇宙の中にぽつんと浮かんでいる。今か…
2022年4月4日
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震度6強の福島県沖地震 さらに大きな余震も要警戒
鎌田浩毅の役に立つ地学
3月16日深夜に福島県沖でマグニチュード(M)7・4の地震が発生し、宮城・福島両県で最大震度6強を観測した。3月17日午前…
2022年3月28日
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太陽系はどのように誕生したか―50億年前に起きていたこと=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
太陽系が誕生するまで 46億年前に「星間物質」凝結/92 今から約138億年前に宇宙が誕生して以後、地球はこれまで知られてい…
2022年3月22日
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日本海溝・千島海溝地震/4 「日本沈没」に学ぶ巨大災害/91
鎌田浩毅の役に立つ地学
TBS系で昨年放映されたドラマの日曜劇場「日本沈没─希望のひと─」が話題になった。2023年の東京を舞台に、地殻の大変動で…
2022年3月14日
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日本海溝・千島海溝地震/3 早期避難で犠牲者は大幅減/90
鎌田浩毅の役に立つ地学
内閣府が昨年12月にまとめた日本海溝・千島海溝地震の被害想定で、対象となった地域は寒冷地にある。したがって、冬季の深夜に巨…
2022年3月7日
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日本海溝・千島海溝地震が起きれば東日本大震災を超す被害規模に=鎌田浩毅
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日本海溝・千島海溝地震/2 東日本大震災を超す被害規模/89 北海道から東北北部の太平洋沖でマグニチュード(M)9クラスの巨…
2022年2月28日
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日本海溝・千島海溝地震が起きれば、沿岸を20メートル級の大津波が襲う=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
日本海溝・千島海溝地震/1 沿岸を大津波が襲うM9想定/88 内閣府が昨年12月、日本海溝と千島海溝沿いの太平洋で起きる巨大…
2022年2月21日
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南海トラフ地震への備え 4種類の「臨時情報」に注意/87
鎌田浩毅の役に立つ地学
1月22日に日向灘でマグニチュード(M)6・6の地震が発生し、大分県と宮崎県では震度5強を記録した。この海域は南海トラフ巨…
2022年2月14日
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大分・宮崎で震度5強の震源 日向灘は「地震の巣」=鎌田浩毅
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大分・宮崎で震度5強 「地震の巣」である日向灘/86 宮崎県沖合の日向灘を震源とする大きな地震が1月22日未明に発生し、大分…
2022年2月7日
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トンガ噴火は世界的な寒冷化を引き起こす可能性もある=鎌田浩毅
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トンガ海底火山の大噴火/下 世界的な寒冷化を招く可能性も/85 1月15日に南太平洋の島国・トンガの海底火山が大噴火した。海…
2022年1月31日
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トンガ大噴火の噴煙は関東一円を覆う規模=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
トンガ海底火山の大噴火/上 関東一円を覆う規模の噴煙/84 日本から約8000キロ南東にある南太平洋の島国・トンガの海底火山…
2022年1月24日
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人類は地球史を変えたのか――「人新世」が投げかける問いとは=鎌田浩毅
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「地質時代」を探る/3 「人新世」が投げかける問い/83 人類の活動は、地球46億年の歴史上に大きな痕跡を残しつつある。イス…
2022年1月17日
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離れた場所の地層同士をつなげる火山灰の意外な“役割”=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
「地質時代」を探る/2 離れた地層をつなげる火山灰/82 誕生から46億年にわたる地球の歴史は、化石だけでなく地層によって…
2022年1月11日
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地球46億年の歴史を区分する基準は生物の「進化」と「絶滅」=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
「地質時代」を探る/1 化石の“古文書”を用いて区分/81 地球の46億年の歴史の中で、人類による記録が残るのはたかだか過去…
2022年1月4日
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山梨・和歌山の震度5弱は、フィリピン海プレート沈み込みという共通の理由=鎌田浩毅
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山梨・和歌山で震度5弱 プレート沈み込みで地震多発/80 関東と関西で12月3日、震度5弱の地震が立て続けに日本列島を襲った…
2021年12月20日
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「富士四湖」を「富士五湖」にした貞観噴火のすごさ=鎌田浩毅
鎌田浩毅の役に立つ地学
「火山」としての富士山/4 西湖と精進湖を分けた貞観噴火/79 富士山の北西麓には「青木ケ原樹海」と呼ばれる広大な原生林があ…
2021年12月13日