学者が斬る・視点争点
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SNSが途上国に広める農業技術=鈴木綾
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鍵握るのは「インフルエンサー」 発展途上国の貧困を緩和するには、多くの貧困層が生活の糧を得ている農業の生産を拡大することが不…
2021年5月10日
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多様性推進の鍵を握る「包摂」=森永雄太
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少数派も声上げられる職場へ 2020年版厚生労働白書によれば、1989年と2019年の就業者を比べると、25~39歳の男性が…
2021年4月26日
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「裁量」抜きの電波利用権配分を=芹澤成弘
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電波オークションで携帯業者決定 放送事業者の東北新社幹部、通信事業者のNTT幹部、監督省庁の総務省官僚の会食が報道されて以降…
2021年4月19日
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飲食店苦境の原因は時短に限らず=酒井正
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「感染への恐れ」へ経済対策を 新型コロナウイルス感染拡大の防止のために1都3県に発令されていた緊急事態宣言は3月21日をもっ…
2021年4月12日
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「起業ブーム」の意外な落とし穴=岩尾俊兵
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真の技術革新に「視野の広さ」必要 世の中、「起業ブーム」だ。昨今は、起業セミナーやビジネスコンテストが乱立し、起業志望者と投…
2021年4月5日
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エビの質「見える化」で生産意欲向上=鈴木綾
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横並び価格が生む粗悪品 食のグローバル化とともに、食品の国際標準や認証制度の整備が進んできた。こうした制度は、生産現場の自然…
2021年3月29日
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従業員の“幸福感”が成果を生む=森永雄太
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人は大事にするが「甘くはない」経営 世論調査などを手掛ける米ギャラップ社は2017年、日本企業で働く従業員のうち仕事に「熱意…
2021年3月22日
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周波数オークションで産業活性化=芹澤成弘
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ガラパゴス化する日本 菅義偉政権による携帯電話料金の値下げ要請を受け、携帯電話大手が割安プランを続々と発表している。政治的圧…
2021年3月15日
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国の貧富を分ける「技術水準」=高野久紀
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資源配分のゆがみが発展阻害 世界には豊かな国と貧しい国が存在している。2019年の1人当たり国内総生産(GDP)は、米国6万…
2021年3月8日
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「正しい評価」が革新を生む=生稲史彦
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新陳代謝促す「新しい評価軸」 イノベーションの始まりは、創造性を発揮して新しい何かを試みることだ。新しいアイデアや技術が起点…
2021年3月1日
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50%円安でも届かぬ物価目標=吉田裕司
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望みはコロナ後への「期待」 各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、日本でも春先には開始されそうな展開だ。これを踏まえ…
2021年2月22日
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戦略的に創り上げる組織文化=碇邦生
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ネットフリックスの「ルール」 イノベーションを起こす企業と言われて、どのような企業を思い浮かべるだろうか。最も多くの方が思い…
2021年2月15日
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「自分で決める権利」の日仏差=花木伸行
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他人の影響を受けやすい日本人 新型コロナウイルス禍で日本人の多くがマスクをするのは「みんなが着けているから」──。同志社大学…
2021年2月8日
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貧困層に集中・多額型資金を=高野久紀
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「大きなひと押し」で資産蓄積 貧困の原因はさまざまだ。失業、低賃金、疾病……。貧しく就業機会も乏しい人々にとって、貧困から抜…
2021年2月1日
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「新人」の参入が成長促す=生稲史彦
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2層の業界構造が多様性を生む 学研総合研究所の小学生白書によると、男子小学生が将来就きたい職業の中に「ユーチューバー」(動画…
2021年1月25日
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円高の犯人は安全通貨神話=吉田裕司
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理論で説明できない為替市場 外国為替市場における近年の日本円実効為替レート(円平均レート)を見ると、円高に動いた局面が何度か…
2021年1月18日
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高まる「ジョブ型雇用」の機運=碇邦生
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日立、KDDIなど導入続々 2020年は、日立製作所やKDDIをはじめとした大企業が「ジョブ型雇用」の導入を発表し、大きな注…
2021年1月11日
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“水道料金値上げ”選ぶ「将来人」=花木伸行
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次世代に負担先送りしない発想に 将来世代になりきって政策を考え、実践していく「フューチャー・デザイン(FD)」の手法を導入す…
2021年1月4日
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小規模金融 効果乏しく=高野久紀
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制度設計が貧困削減阻む 開発経済学の古くからの議論に、「貧困の悪循環」がある。所得が低いために投資ができず、所得が低いまま…
2020年12月21日
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GAFAが示す創造性の活用法=生稲史彦
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米ITの「古典」は日本にあり ゲーム市場では今年8月以降、アップルと米ゲーム会社エピックゲームズ(エピック)の対立がニュース…
2020年12月14日
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「行動」と「感染」の微妙な関係=吉田裕司
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「感染拡大→自粛」は6月まで 新型コロナウイルスの第3波が深刻さを増している。「冬の乾燥に加え、GoToキャンペーンなどによ…
2020年12月7日
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採用軽視では革新は生まれず=碇邦生
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高まる人材獲得の重要性 近年、優れたイノベーションを生み出している企業に共通してみられる特徴として、採用に力を入れていること…
2020年11月30日
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「将来人」の目で見直す社会=花木伸行
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コロナ禍が「自由な専門家」生む 世界経済フォーラムが来年5月に開催する年次総会(ダボス会議)のテーマは「グレート・リセット」…
2020年11月24日
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ドラクエ、FF……かつての日本のゲームはなぜ大ヒットしたのか
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「会話」を促した任天堂、ソニー 「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)や「ファイナルファンタジー」(FF)といった世界的人気を確立…
2020年11月22日
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SDGs達成に製造業投資を=高野久紀
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雇用を通じて貧困削減 近年、「SDGs(エスディージーズ)」が注目されている。SDGsとは、2015年9月に国連総会で採択さ…
2020年11月16日
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求められる「観光資本」の維持=吉田裕司
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サービス収支最適化にGoTo有効 21世紀の日本の経常収支は、大きく変化してきた。その一因は、外的ショックにある。世界需要を…
2020年11月2日
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レジ前の「立ち位置表示」にも応用?……コロナ対策で大注目「行動経済学」の手法「ナッジ」とは何か
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「あなたは少数派」で納税率向上も新型コロナウイルスの感染が流行して以降、スーパーのレジ前の床に、立ち位置を示す印を見かけるよ…
2020年10月30日
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新規事業に承認はいらない=碇邦生
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閉塞感打破する仕掛け必要 新規事業の開発は、企業規模や事業内容を問わず、ほとんどの企業で緊急度の高い課題となっている。例えば…
2020年10月26日
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科学的根拠なき政策形成=高野久紀
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既存モデル応用で事前検証を 近年、「科学的証拠に基づく政策形成(EBPM=Evidence-based Policy Mak…
2020年10月12日
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日本はおろか世界中どこでも「テレワーク率70%」は実現不可能である理由 「生産性低下」のデメリットを回避しながら感染拡大を防ぐ方法を考える
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日本は在宅で生産性が落ちる 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、西村康稔経済再生担当相が7月末、各企業における「テレワーク率…
2020年10月9日
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創造性と効率性のジレンマ=生稲史彦
学者が斬る・視点争点
ノウハウの蓄積は停滞ももたらす 現在のコロナ禍で、我々は生活や仕事をはじめ多くのことを変えざるを得ない状況に陥っている。だが…
2020年10月5日
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日本でイノベーションが起きないのは「社員の能力開発が足りないから」というもっともな理由……社内の力関係や決裁の制約を減らさなければ新規事業は作れない
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新規事業は小さく始めて実績を 大学院生の頃から、大企業、中小ベンチャー、公的機関など、さまざまな組織から新規事業の相談を受け…
2020年9月30日
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史上最強の台風が接近してもなぜ人はなかなか避難しようとしないのか すすんで避難したくなる方法を行動経済学で考える
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「他人の命に関わる」が効果 豪雨・台風災害が頻発している。熊本県南部を中心に甚大な被害が出た今年7月の豪雨では、九州を中心に…
2020年9月24日
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消費減税は民主主義後退させる=茂住政一郎
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税で個人守るつながり深めよ 消費税が政治的な論点になりつつある。一方では、第2次安倍政権発足とともに始まったとされる景気拡大…
2020年9月7日
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「万全の感染防止策を取るべき派」VS「経済活動を優先すべき派」……対立意見の妥協点はこうすれば見つかる
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経済活動の再開は都道府県単位で 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、社会生活をどのように営むべきか、さかんに議論されている…
2020年9月2日
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「個人」を変えるDXが生き残る=立本博文
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マーケティングに劇的な効果「DX」(デジタル技術の浸透が、生活や産業などのあらゆる分野をより良い方向に変化させるという概念)…
2020年8月31日
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「一部の天才だけ好待遇」は組織のモチベーションを下げる……日本人が知らない「マタイ効果」「マルコ効果」とは何か?
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「学び続ける」意欲の喚起必要「タレント」とは、才能ある人材を意味する。グローバル企業では従来、一部の幹部候補者だけがタレント…
2020年8月29日
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「多額の拠出金によって中国がWHOを操っている」は実は嘘だった……大国の意向を忖度するWHOにコロナ対策を任せられるのか
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機能する国際組織へ検証を 新型コロナウイルスの感染拡大から半年以上が経過した。この間、中国湖北省の武漢から世界中に広がり、い…
2020年8月23日
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「コロナ禍」はあと2年……リアルの減少をデジタルで補えない「昭和の会社」は淘汰される
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より強固な顧客接点の構築が必須 現在、新型コロナウイルスの非常事態宣言が解除され、警戒感を保ちながらではあるが、さまざまな活…
2020年8月15日
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地方に財源保障と財政自主権を=茂住政一郎
学者が斬る・視点争点
米国の対立と危機の歴史に学べ 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地方財政運営の困難が予想されている。経済活動の自粛や休業要請…
2020年7月27日
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グラフの「連動」にだまされるな=田中琢真
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互いに何の因果関係もない場合も 私たちは時折、グラフにだまされる。そして判断を誤る。 図1は2000年から09年までの、ある…
2020年7月13日
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「隣組」とアプリでコロナ監視=渡辺真理子
学者が斬る・視点争点
個人情報保護とのバランス焦点に 中国が新型コロナウイルスをコントロールすることができたのは、体制の違いのせいなのか。今回は、…
2020年7月6日
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生き方充実させる「第3の場所」=石山恒貴
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快楽よりも自己実現に幸福感 新型コロナウイルスによって、私たちの生き方、暮らし方は脅威にさらされ、そのあり方が根底から問われ…
2020年6月29日
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予算制度が招く政府・他者不信=茂住政一郎
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柔軟な財政運営導く税制改正を 財政社会学では、財政支出による人々に共通のニーズの充足と、納税者の税負担感が、政府に対する信頼…
2020年6月22日
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データを「価値」に変える設計図=立本博文
学者が斬る・視点争点
インフラの整備だけでも有用 データは今、最も重要な資源と言われている。ここで言うデータとは、「デジタル化されている情報」を指…
2020年6月15日
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「先んずれば人を制す」SNSのフォロワーはどうすれば増えるのか=田中琢真(滋賀大学大学院データサイエンス研究科准教授)
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「多々ますます弁ず」に乗れ「先んずれば人を制す」と言う。「早起きは三文の徳」、プブリウス・シュルス『金言集』の「早くほどこす…
2020年6月8日
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仕事と休暇「ワーケーション」で充実=石山恒貴
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日常に非日常を埋め込む ワーケーションと呼ばれる、仕事(work)と休暇(vacation)を組み合わせた欧米発の造語が、最…
2020年6月1日
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武漢の新型コロナウイルス情報を「隠蔽」したのは誰か(渡辺真理子・学習院大学経済学部教授)
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情報公開遅らせた現場外し 4月に入ってから米トランプ政権が、中国が新型コロナウイルスの発生を隠蔽(いんぺい)したと追及を強め…
2020年5月25日
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「現金一律給付」が無視したもの=茂住政一郎
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ケインズの「飼い慣らし」の教訓 昨今のような経済的混乱が生じた時、今日の政府には何らかの経済政策を行うことが求められる。その…
2020年5月18日
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“DX”で交わる「デジタル」と「伝統」=立本博文
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“トヨタ×ソフトバンク”に見る新潮流 デジタル技術の浸透によって、それまでの垂直統合型、いわゆる縦型の産業構造が、水平分業型…
2020年5月11日