教養・歴史
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「来年の受験生はかわいそう」コロナの影響のほかセンター試験廃止など「五重苦」ともいわれる2021年度大学入試の傾向と対策無料記事
コロナで消える・勝ち残る大学
2021年4月の入学者を決める21年度大学入試が9月中旬からスタートした。受験シーズンが佳境に入る冬場に向けて、新型コロナ…
2020年10月16日
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実際何を教えているのか? 「リモートで3Dプリンター出力」「ヘッドバンドで取り付けたスマホで実技を撮影」創意工夫がキラリと光る各大学のオンライン授業の中身無料記事
コロナで消える・勝ち残る大学
金沢工業大 「3Dプリンターが大活躍」 ITに精通する教授陣の多い理工系学部のオンライン授業は、先進的なものが目立つ。 まず…
2020年10月15日
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オンライン授業の普及で「地方私大が消滅」という不都合な真実……遠隔授業「60単位」を撤廃したい有名私大と地方私大の「バトルロワイヤル」の実態無料記事
コロナで消える・勝ち残る大学
<コロナで消える勝ち残る大学 第1部>「大学のオンライン化推進に向け、遠隔授業で取得できる単位数の上限(60単位)を緩和し…
2020年10月15日
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お金ではなく「時間」をやりとりする新たな経済の誕生? 日本が発祥、スペインで目下流行中の「時間銀行」とはどういうものか無料記事
スペイン
「私たちの時間銀行では、多様な文化背景を持つ平均年齢40歳前後のメンバーが、時間とサービスのやり取りをしています」 そう話す…
2020年10月14日
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映画も大ヒット!『鬼滅の刃』で集英社が絶好調の一方、マンガを持たない出版社に「雑誌という不良債権」が重くのしかかっている(永江朗)無料記事
出版業界事情
コロナ禍は出版業界に明と暗の両方をもたらした。大手・中堅出版社でも、いわゆる“巣ごもり需要”によって売り上げを伸ばした会社…
2020年10月14日
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「コロナ禍でアメリカのホテルの4分の1が債務不履行の危機」がなぜ「新たなサブプライム問題」につながるのか無料記事
グラフの声を聞く
1929年秋の米国株暴落では、11月中旬の底打ち後は124日(立会日)かけて半値戻しを達成した。だが戻り高値の後は、実体経…
2020年10月14日
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夜眠れないときにはどうすればよいのか?「不眠」を研究した哲学者の話(小川仁志)無料記事
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 不眠に悩んでいます。睡眠薬以外に治す方法はありませんか? A 眠れぬ夜はギフト。洞察や決断などの時間として活用してみて…
2020年10月14日
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娘がスマホでトラブルに巻き込まれました。取り上げるべきですか/52
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 娘がスマホでトラブルに巻き込まれました。取り上げるべきですか A ゴールなき発達を続けるテクノロジーの未来を見極め、使…
2020年10月12日
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「時間が逆に進む」「ワケがわからない!」とネットで話題騒然 クリストファー・ノーラン監督「テネット」はこんな映画無料記事
アートな時間
第三次世界大戦を阻止して人類を救う大活劇、と言ってしまうと陳腐だが、監督はバットマンシリーズの「ダークナイト」や時空を超え…
2020年10月10日
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CO2削減で評判が悪いものの日本でも産出する貴重な資源……意外と知らない「石炭」の話無料記事
鎌田浩毅の役に立つ地学
石炭は過去に生育していた植物が地下に埋積され、熱や圧力を受けてできた化石燃料である。地球上でシダ類などの植物が大量に生育し…
2020年10月10日
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日本はおろか世界中どこでも「テレワーク率70%」は実現不可能である理由 「生産性低下」のデメリットを回避しながら感染拡大を防ぐ方法を考える無料記事
学者が斬る・視点争点
日本は在宅で生産性が落ちる 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、西村康稔経済再生担当相が7月末、各企業における「テレワーク率…
2020年10月9日
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『信用貨幣の生成と展開 近世~現代の歴史的実証』 評者・平山賢一無料記事
Book Review
編著者 鎮目雅人(早稲田大学政治経済学術院教授) 慶応義塾大学出版会 6500円権力者の「強制」ではなく民間決済の革新を「追…
2020年10月9日
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愛しきものを殺せ 惚れた言葉を削除せよ=楊逸
書評 読書日記
×月×日 猛暑とエアコンの冷気。そのはざまでもがいていると頭が鈍くなる。『名著から学ぶ創作入門』(ロイ・ピーター・クラーク著…
2020年10月9日
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文明の「合散離集」と人口変動を追う中国史=加藤徹
歴史書の棚
「人口」は「人の口」だ。想像してほしい。億万の「口」が毎日モノを食べてうごめくさまを。中国史の主役は、英雄でも美女でもない。…
2020年10月9日
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消費税の表示に揺れる出版界=永江朗無料記事
出版業界事情
書籍の価格をどのように表示するか。この問題をめぐって、出版界が揺れている。 消費税法では消費税額を含む支払総額の表示が義務…
2020年10月9日
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『わさびの日本史』 評者・後藤康雄無料記事
Book Review
著者 山根京子(岐阜大学准教授) 文一総合出版 2500円DNA解析、文献調査に加え「愛」が探求させた食材の秘密 評者は週に…
2020年10月9日
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映画 博士と狂人 70年がかりの英語大辞典 2大俳優が描く編さんドラマ=野島孝一
アートな時間
これは驚くべき実話を基にしている。1928年の刊行まで、実に70年もかかったという世界最高峰の辞典「オックスフォード英語大…
2020年10月9日
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クラシック オペラ『アルマゲドンの夢』/藤倉大=梅津時比古
アートな時間
◆A Dream of Armageddon/FUJIKURA Dai 〈英語上演/日本語及び英語字幕付〉社会的な問い内包…
2020年10月9日
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『SDGs(持続可能な開発目標)』 蟹江憲史著 中公新書 920円無料記事
話題の本
『SDGs(持続可能な開発目標)』 蟹江憲史著 中公新書 920円 多くの企業が、もはや常識といっていいほど、SDGsへの対…
2020年10月9日
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『東大塾 現代アメリカ講義』 矢口祐人編 東京大学出版会 3200円無料記事
話題の本
『東大塾 現代アメリカ講義』 矢口祐人編 東京大学出版会 3200円 米大統領選も間近に迫り、アメリカのどのような変化がトラ…
2020年10月9日
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『データ農業が日本を救う』 窪田新之助著 インターナショナル新書 840円無料記事
話題の本
『データ農業が日本を救う』 窪田新之助著 インターナショナル新書 840円 高齢化や後継者不足に直面する日本の農業に救いはあ…
2020年10月9日
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『おしゃべりと嘘』 樋口桂子著 青土社 1600円無料記事
話題の本
『おしゃべりと嘘』 樋口桂子著 青土社 1600円 うそをついてはいけない。我々は子どもの頃からそう言い聞かされて育つ。しか…
2020年10月9日
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9月24~30日(ビジネス/新書)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス 1 独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 読書猿著 ダイヤモンド社 2800円2 …
2020年10月9日
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4大学トップに聞く「コロナでも生き残る条件」 田中愛治 早稲田大学総長
コロナで消える・勝ち残る大学
オンライン授業が普及した今、大学の個性はどこに求められるのか。地方大学の生き残り策は。4大学のトップに聞いた。(聞き手=市…
2020年10月5日
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4大学トップに聞く「コロナでも生き残る条件」 永田恭介 筑波大学学長
コロナで消える・勝ち残る大学
オンライン授業が普及した今、大学の個性はどこに求められるのか。地方大学の生き残り策は。4大学のトップに聞いた。(聞き手=市…
2020年10月5日
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4大学トップに聞く「コロナでも生き残る条件」 大森昭生 共愛学園前橋国際大学学長
コロナで消える・勝ち残る大学
オンライン授業が普及した今、大学の個性はどこに求められるのか。地方大学の生き残り策は。4大学のトップに聞いた。(聞き手=市…
2020年10月5日
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4大学トップに聞く「コロナでも生き残る条件」 前田正史 京都先端科学大学学長
コロナで消える・勝ち残る大学
オンライン授業が普及した今、大学の個性はどこに求められるのか。地方大学の生き残り策は。4大学のトップに聞いた。(聞き手=市…
2020年10月5日
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ハーバードを目指す 合格ノウハウは先輩から=編集部
コロナで消える・勝ち残る大学
東京大に合格するためだけの勉強をしていても、海外のトップ大学には合格できない。高校の進路指導教諭は「ほとんどノータッチ」だ…
2020年10月5日
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国際教養大 「全員留学」の方針は変えない=熊谷嘉隆
コロナで消える・勝ち残る大学
国際教養大では、卒業までに1年間の海外留学を義務づけている。今年1〜2月に留学先へ飛び立った学生は、一部を除いてほとんどが…
2020年10月5日
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京大・法政大・立命館APU 3大学のトップが激論 「大学の価値はキャンパスにこそ」
コロナで消える・勝ち残る大学
<第2部 ポストコロナの大学像> キャンパスで勉強できない異常事態が続いている。京都大の山極寿一前総長、法政大の田中優子総…
2020年10月5日
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後期授業の行方 「全面対面」は全体の2割弱 オンライン主体は変わらず=編集部
コロナで消える・勝ち残る大学
9月下旬から、多くの大学で後期授業が始まった。文部科学省の調査によると、ほぼ全ての大学が対面授業を実施予定とするものの、「…
2020年10月5日
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世界最先端 合格率わずか2% 「ミネルバ大学」とは何か=山本秀樹
コロナで消える・勝ち残る大学
ミネルバ大は、2014年に設立されたミネルバ・プロジェクト社の思想理念、「世界のために重要な知恵を育む」ことを実現するため…
2020年10月5日
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ミネルバ大現役生に聞く 梅澤凌我さん(2年生) 「世界を変えるためミネルバを選んだ」無料記事
コロナで消える・勝ち残る大学
ミネルバ大の日本人在校生に、入学の動機や授業の様子を聞いた。(コロナで消える・勝ち残る大学)(聞き手=白鳥達哉/吉脇丈志/…
2020年10月5日
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これからはオールドタイプが駆逐されニュータイプの時代がやってくるのか 哲学者はこう考える無料記事
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q コロナ後に訪れるという時代の大変革に一抹の不安を感じます A 人間のクリエイティブ力を信じ、新しい生活様式を手に入れよ…
2020年10月3日
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知っているようで意外と知らない地熱発電の仕組み なぜ日本で地熱発電が広がらないのか無料記事
鎌田浩毅の役に立つ地学
日本は世界有数の火山国で、そこに湧く温泉はまさに「火山の恵み」である。温泉は地下深部にあるマグマが地下水を温めた産物だが、…
2020年10月2日
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仕事の効率が低下、イノベーションの機会の減少……リモートワークのデメリットを解消するために、今こそ「逆参勤交代」を無料記事
エコノミストリポート
今回のコロナ禍は、東京一極集中、インバウンド(訪日客)頼みの地方創生のリスクを顕在化させた。一方でこれまでほとんど進まなか…
2020年10月2日
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社会に揺さぶりをかけるアナーキーな作品の魅力=ブレイディみかこ
読書日記
×月×日 英国(や、アイルランド)のティーンから「日本に行きたい。マンガが大好きだから」と言われるようになって久しい。そんな…
2020年10月2日
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アメリカ トランプ包囲網、3冊の暴露本いずれも話題に=冷泉彰彦無料記事
海外出版事情
2017年の大統領就任以来、トランプ政権関係の暴露本は数多くベストセラーとなってきた。更にこの秋は3冊の新しい暴露本が出版…
2020年10月2日
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『僕は君の「熱」に投資しよう ベンチャーキャピタリストが挑発する7日間の特別講義』 評者・加護野忠男無料記事
Book Review
著者 佐俣アンリ(ベンチャーキャピタリスト) ダイヤモンド社 1500円ダイナミックな平等社会へ 起業家と伴走する挑発者 著…
2020年10月2日
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『公式より大切な「数学」の話をしよう』 評者・高橋克秀無料記事
Book Review
著者 ステファン・ボイスマン(数学者、哲学者) 訳者 塩㟢香織 NHK出版 2000円数学の基礎、平易に解説 文系ビジネスマ…
2020年10月2日
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「暴君」の実像に迫り史実を丹念に整理=本村凌二
歴史書の棚
シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』のせいでもなかろうが、かつてカエサルは英語読みのシーザーと表記された。そのうち「シ…
2020年10月2日
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映画 ある画家の数奇な運命 現代史の断面を点綴しつつあの世代の画家に謝意を捧げる=芝山幹郎
アートな時間
映画を見ている途中で、主人公の生年が気になりはじめた。1937年のドレスデンで幕を開け、60年代前半のデュッセルドルフに至…
2020年10月2日
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舞台 歌舞伎座 十月大歌舞伎 梶原平三誉石切=小玉祥子無料記事
アートな時間
人気の「源平の戦い」より敵に心寄せる武将のさみしさも 歌舞伎には「源平の戦い」を題材に扱った作品が数多くある。10月の東京・…
2020年10月2日
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9月17~23日(ビジネス/ノンフィクション)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス 1 無敵の副業!! 「100万円戸建て」からはじめる不動産投資入門 黒崎裕之著 プラチナ出版 1500円2 会社…
2020年10月2日
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『教養としての歴史問題』 前川一郎編著、倉橋耕平、呉座勇一、辻田真佐憲著 東洋経済新報社 1800円無料記事
話題の本
『教養としての歴史問題』 前川一郎編著、倉橋耕平、呉座勇一、辻田真佐憲著 東洋経済新報社 1800円 1990年代以降、なぜ…
2020年10月2日
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『言論の不自由 香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか』 ジョシュア・ウォン、ジェイソン・Y・ゴー著 河出書房新社 1600円無料記事
話題の本
『言論の不自由 香港、そしてグローバル民主主義にいま何が起こっているのか』 ジョシュア・ウォン、ジェイソン・Y・ゴー著 河出…
2020年10月2日
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『社会を知るためには』 筒井淳也著 ちくまプリマー新書 840円無料記事
話題の本
『社会を知るためには』 筒井淳也著 ちくまプリマー新書 840円 社会の問題に対して多くの人が憤り、社会を変えるという志は美…
2020年10月2日
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『南極で心臓の音は聞こえるか』 山田恭平著 光文社新書 1000円無料記事
話題の本
『南極で心臓の音は聞こえるか』 山田恭平著 光文社新書 1000円 南極大陸で風が吹かず静かになると、自分の心臓が動く音が聞…
2020年10月2日
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日本企業はどのようにイノベーションを起こしてきたのか? イノベーションの長期メカニズムの研究に第60回エコノミスト賞無料記事
FOCUS
第60回(2019年度)エコノミスト賞(毎日新聞社、毎日新聞出版主催)の授賞式が9月10日、東京都千代田区のパレスサイドビ…
2020年10月1日
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日本でイノベーションが起きないのは「社員の能力開発が足りないから」というもっともな理由……社内の力関係や決裁の制約を減らさなければ新規事業は作れない無料記事
学者が斬る・視点争点
新規事業は小さく始めて実績を 大学院生の頃から、大企業、中小ベンチャー、公的機関など、さまざまな組織から新規事業の相談を受け…
2020年9月30日