教養・歴史
掲載記事 1000件
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都知事選対策? 新型コロナの感染者数は「隠蔽」されていたのか=松本健太郎無料記事
ビジネスに効くデータサイエンス
感染拡大の震源地「東京」でささやかれる「ある陰謀」・・・ いったん落ち着きを見せたと思ったのに、新型コロナウイルスの感染が再…
2020年8月5日
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多い酒席の上での失敗。解決策はないでしょうか/43
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 多い酒席の上での失敗。解決策はないでしょうか A 行為の理由を知り、正しい行動につなげよう 私は今までに何度もお酒の席…
2020年8月3日
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「全球凍結」の大問題 過酷な環境下で進化した生命/14
鎌田浩毅の役に立つ地学
地球の歴史では地表がまるまる凍りついた時代が何回かあった。前回紹介した「全球凍結」と呼ばれる事件だが、その間にも生命は絶え…
2020年8月3日
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知識は天然資源である 担う者に相応の支払いを=ブレイディみかこ無料記事
書評 読書日記
×月×日 借りたものは返せない。 栗原康著『奨学金なんかこわくない! 「学生に賃金を」完全版』(新評論、2000円)の帯に書…
2020年7月31日
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アメリカ 人種差別の本質を論じた2冊=冷泉彰彦無料記事
海外出版事情
アマゾンの「最も売れた本」ランキングで、人種差別を扱った本が2位と3位を占めている。1冊は、ワシントン大学のロビン・ディア…
2020年7月31日
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日本人の行動規範はいかにして形成されたか=今谷明
歴史書の棚
新型コロナウイルスの世界的感染状況下、日本は強制的な都市封鎖(ロックダウン)も行わなかったのに、重症者・死亡者ともに欧米諸…
2020年7月31日
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舞台 歌舞伎座 八月花形歌舞伎 父の芸継ぐ2人の共演など堪能 歌舞伎公演がいよいよ再開=小玉祥子
アートな時間
新型コロナウイルスの感染拡大により、「二月大歌舞伎」を最後に中止されていた歌舞伎公演が東京・歌舞伎座の「八月花形歌舞伎」(…
2020年7月31日
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映画 ぶあいそうな手紙 漂流者の情感を炙(あぶ)り出す映画 平凡な玄関の先に隠し部屋が=芝山幹郎
アートな時間
独り暮らしの老人が、気まぐれでエゴの強そうな若い娘と出会う。谷崎潤一郎の書いた「瘋癲(ふうてん)老人日記」やピーター・オト…
2020年7月31日
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『日本の道路政策 経済学と政治学からの分析』 評者・井堀利宏無料記事
Book Review
著者 太田和博(専修大学教授) 東京大学出版会 5500円受益者負担原則の見直し含め道路行政の現状と未来を分析 本書は日本全…
2020年7月31日
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『新型コロナVS中国14億人』 評者・田代秀敏無料記事
Book Review
著者 浦上早苗(経済ジャーナリスト) 小学館新書 820円先端IT企業の機動力軸に超大国のダイナミズム描く「ウイルスとの戦い…
2020年7月31日
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7月16~22日(ビジネス/フィクション)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス 1 門外不出の経営ノート 2泊3日で165万円! プレミアム合宿LIVE講義 小山昇著 ダイヤモンド社 1980…
2020年7月31日
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『ウイルスVS人類』 瀬名秀明、押谷仁、五箇公一、岡部信彦、河岡義裕、大曲貴夫、NHK取材班著 文春新書 800円無料記事
話題の本
『ウイルスVS人類』 瀬名秀明、押谷仁、五箇公一、岡部信彦、河岡義裕、大曲貴夫、NHK取材班著 文春新書 800円 NHK-…
2020年7月31日
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『勤勉な国の悲しい生産性』 ルディー和子著 日本実業出版社 1700円無料記事
話題の本
『勤勉な国の悲しい生産性』 ルディー和子著 日本実業出版社 1700円 生産性を高める、といえば、議論の余地なく望ましいこと…
2020年7月31日
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『わたしはオオカミ』 アビー・ワンバック著 海と月社 1400円無料記事
話題の本
『わたしはオオカミ』 アビー・ワンバック著 海と月社 1400円 著者の名前に覚えのある方も多いことだろう。そう、日本女子サ…
2020年7月31日
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『歴史秘話 外務省研修所』 片山和之著 光文社新書 800円無料記事
話題の本
『歴史秘話 外務省研修所』 片山和之著 光文社新書 800円 外交官らを養成する外務省研修所。常に注目を浴びる外交を縁の下で…
2020年7月31日
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飛行機・新幹線は実は安全?! コロナ下に感染リスクの低い旅の方法を考える=二村高史(旅ライター) 【サンデー毎日】無料記事
サンデー毎日Online
夏本番を控え、例年なら夏休みの計画を立てた人が多いだろうが、今年は新型コロナが気にかかって決断しにくい。だが、「ゴールデンウ…
2020年7月30日
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ついに開幕した米大リーグ 大谷翔平「二刀流」復帰はコロナのおかげ?【サンデー毎日】無料記事
サンデー毎日Online
米国のナショナル・パスタイム(国民的娯楽)がやっと戻ってくる。新型コロナウイルスの影響で延期されていた米大リーグが、7月23…
2020年7月30日
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梅雨時にかかりやすい「うつ病」 著名人は「うつ病」体験をこう語った=森健 【サンデー毎日】無料記事
サンデー毎日Online
雨が続くと気持ちも湿りがちになる。二〇〇八年の梅雨の終わりごろ、うつ病経験のある著名人に体験を聞く取材をしていた。 一本、二…
2020年7月30日
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岩田健太郎氏はなぜ「コロナ後にいじめが減る」と予想するのか 【サンデー毎日】無料記事
サンデー毎日Online
『ぼくが見つけたいじめを克服する方法』 岩田健太郎著(光文社新書/880円)今年3月、新型コロナウイルスの感染が広がっている…
2020年7月30日
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6億年前の一大事件 地球が凍りついた「雪玉」に/13
鎌田浩毅の役に立つ地学
かつて地球表面のすべてが凍りついてしまったことがある。巨大な雪玉のようになったとされることから「スノーボール・アース(雪玉…
2020年7月27日
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コロナで空前の活況も ジャンルで明暗=永江朗無料記事
出版業界事情
先日、都内の小さな書店で棚を眺めていると、旧知の店主が「コロナ疲れです」と言った。感染症対策の影響で大繁盛し、棚がスカスカ…
2020年7月24日
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各時代の世界が一目瞭然 画期的な歴史地図に学ぶ=本村凌二
歴史書の棚
ときには掛け値なしに薦めたい本がある。今役立つだけでなく、一生にわたっていつでも使えそうな教養本でもある。DK社編著、スミ…
2020年7月24日
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『さよなら、俺たち』 著者・清田隆之さん
著者に聞く
◆著者 清田隆之さん(恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表)もっと感情を口にして男性が楽になればいい 恋バナ収集ユニットは一…
2020年7月24日
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『政策保有株式の実証分析 失われる株式持合いの経済的効果』 評者・土居丈朗無料記事
Book Review
著者 円谷昭一(一橋大学大学院准教授) 日本経済新聞出版 5000円株の持ち合い多いほど低利益 新たな企業分析指標を提示 日…
2020年7月24日
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『ラマレラ 最後のクジラの民』 評者・池内了無料記事
Book Review
著者 ダグ・ボック・クラーク(ジャーナリスト) 訳者 上原裕美子 NHK出版 3000円現存する狩猟の民に文明の波 伝統が消…
2020年7月24日
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映画 #ハンド全力 「スポ根」でネット社会風刺 偽物と決別する若者さわやかに描く=勝田友巳
アートな時間
◆#ハンド全力(ハッシュタグ ハンド ゼンリョク) ハンドボール部の高校生が主人公の青春映画。なんだその手の話か、掃いて捨…
2020年7月24日
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美術 おいしい浮世絵展~北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい~=石川健次
アートな時間
すしに天ぷら、目で楽しむ 江戸の泰平がはぐくんだ多彩な食 子どもが早く食べたくて待ちきれないとでもいうように見上げる目線の先…
2020年7月24日
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『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』 熊代享著 イースト・プレス 1800円無料記事
話題の本
『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』 熊代享著 イースト・プレス 1800円 自由で快適になった社会。…
2020年7月24日
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『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』 左右社編集部編 左右社 2000円無料記事
話題の本
『仕事本 わたしたちの緊急事態日記』 左右社編集部編 左右社 2000円 新型コロナウイルス感染拡大を受けての緊急事態宣言後…
2020年7月24日
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『ならずもの 井上雅博伝―ヤフーを作った男』 森功著 講談社 1700円無料記事
話題の本
『ならずもの 井上雅博伝―ヤフーを作った男』 森功著 講談社 1700円 巨大IT企業ヤフーの実質的な創業社長、井上雅博氏。…
2020年7月24日
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7月2~8日(ノンフィクション/新書)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ノンフィクション1 すごい!お金持ちチェンジ 森瀬繁智著 KADOKAWA 1400円2 女帝 小池百合子 石井妙子著 …
2020年7月24日
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社会に強いメッセージ性を持つアートが軽視されています/41
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
社会に強いメッセージ性を持つアートが軽視されていますアート・パワーと呼ばれる概念を知り、その公共性を議論しよう 私は世の中…
2020年7月20日
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7月2~8日(ビジネス/フィクション)
丸善丸の内本店 週間ランキング
ビジネス 1 「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略 やまもとりゅうけん著 KADOKAWA 140…
2020年7月17日
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中国 真の近代化目指して 中国のトイレ革命=辻康吾無料記事
海外出版事情
1980年代、中国が対外開放を始めるとともに急増した外国人訪問者の最大かつ共通の話題は、中国の「トイレ話」であった。昨年1…
2020年7月17日
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喜びや楽しみもあった イメージ変える新研究=井上寿一
歴史書の棚
サンドラ・シャール『「女工哀史」を再考する』(京都大学学術出版会、6200円)は博士論文に基づく学術書であり、価格も高く、…
2020年7月17日
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好きなものを大切にする 大人も読んでほしい絵本=美村里江
書評 読書日記
×月×日 人生で間違いなく得していると思うのは、「虫が好き」なことだ。この地球上にはどこでもほぼ100%虫がいる。彼らの絶滅…
2020年7月17日
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『「経理」の本分 部署の存在意義、業務の原則、部員の心得』 評者・加護野忠男無料記事
Book Review
著者 武田雄治(公認会計士) 中央経済社 2300円企業経営で経理任務とは何か 本質的な問いに正面から挑む こんな本を待って…
2020年7月17日
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映画 zk/頭脳警察50 未来への鼓動 半世紀闘った力が未来を作る 最強バンドのドキュメンタリー=寺脇研
アートな時間
「zk」とは、ロックバンド頭脳警察のことである。 1969年、当時いずれも19歳だった中村治雄(PANTA)と石塚俊明(TO…
2020年7月17日
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舞台 劇団チョコレートケーキ「無畏(むい)」=濱田元子
アートな時間
南京事件の実相に迫る会話劇 劇場+2種類の配信で挑戦 ナチス・ドイツの狂気を描いた「熱狂」や、あるユダヤ人を通し戦争の理不尽…
2020年7月17日
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『なぜ中間層は没落したのか アメリカ二重経済のジレンマ』 評者・高橋克秀無料記事
Book Review
著者 ピーター・テミン(マサチューセッツ工科大学名誉教授) 訳者 栗林寛幸 慶応義塾大学出版会 2700円二極化に苦しむ米国…
2020年7月17日
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『ドキュメント 強権の経済政策 官僚たちのアベノミクス2』 軽部謙介著 岩波新書 860円無料記事
話題の本
『ドキュメント 強権の経済政策 官僚たちのアベノミクス2』 軽部謙介著 岩波新書 860円 第2次安倍内閣が独自の経済政策を…
2020年7月17日
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『アクティビストの衝撃』 菊地正俊著 中央経済社 2800円無料記事
話題の本
『アクティビストの衝撃』 菊地正俊著 中央経済社 2800円 企業を食い物にする「ハゲタカ」か。あるいは、企業価値向上を促す…
2020年7月17日
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『サステナベーション』 藤原遠著 日本経済新聞出版 1600円無料記事
話題の本
『サステナベーション』 藤原遠著 日本経済新聞出版 1600円 タイトルは、「サステナビリティ」(持続可能性)と「イノベーシ…
2020年7月17日
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『教育現場は困ってる』 榎本博明著 平凡社新書 800円無料記事
話題の本
『教育現場は困ってる』 榎本博明著 平凡社新書 800円 出発点は著者の違和感にある。教育改革といえば聞こえはいいが、はたし…
2020年7月17日
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なぜ人は騙されやすいのか 漫画『カイジ』で学ぶ行動経済学(前編)=松本健太郎無料記事
ビジネスに効くデータサイエンス
優秀な利根川は、なぜ圧倒的な敗北を喫したのか?昨今の若者に好きな漫画を3つあげろと言われると、「鬼滅の刃」「キングダム」「O…
2020年7月15日
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炎上商法はなぜ必ず最後には失敗するのか 幻冬舎・箕輪厚介氏の大炎上事件を行動経済学で読み解く=松本健太郎無料記事
ビジネスに効くデータサイエンス
「天才編集者」幻冬舎の箕輪さんは何を失敗したのかつい2カ月ほど前、文春砲を立て続けに2発喰らった幻冬舎の「天才編集者」箕輪厚…
2020年7月15日
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アフターコロナは教養の時代! 「人生を楽しむための読書」を語る=出口治明×なかにし礼【サンデー毎日】無料記事
サンデー毎日Online
出口治明・立命館アジア太平洋大学長は、その著作『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)で世界の精神史をヴィヴィッドに伝えてくれた…
2020年7月14日
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プロ野球開幕!無観客で静かすぎる球場で信じられないハプニングが発生【サンデー毎日】無料記事
サンデー毎日Online
経験がない特殊なルールで物事を行うと、想像もしなかったハプニングが起こるものだ。無観客で開幕したプロ野球だが、その問題は東京…
2020年7月14日
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移民増加で宗教対立が激化し、治安が悪くならないか心配/40
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 移民増加で宗教対立が激化し、治安が悪くならないか心配 A 人権に配慮し、合理的で科学的側面から宗教をとらえてみよう 私…
2020年7月13日
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ポスト東日本大震災 千年ぶりに直下型地震が頻発/11
鎌田浩毅の役に立つ地学
最近の日本各地では地震が頻発している。6月25日には千葉県沖でマグニチュード(M)6・1の地震が発生し、震度5弱を観測した…
2020年7月13日