教養・歴史
掲載記事 1000件
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日本企業が70年代にアフリカで進めた事業による残留児の現実を追ったルポ 評者・黒木亮
Book Review
『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』著者 三浦英之(朝日新聞記者)集英社 2750円 衝撃的な内容の力作である。…
2023年5月26日
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独自の政教一致体制で平和を維持したチベットの歴史を概観 加藤徹
歴史書の棚
石濱裕美子著『物語 チベットの歴史 天空の仏教国の1400年』(中公新書、990円)は、古代から現代まで激動の歴史を生き生…
2023年5月26日
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50代男がスキンケア!? 加齢による意欲減退に抗する奮闘劇 高部知子
書評 読書日記
×月×日 先日、兄から妙な相談を受けた。「なぁ知子、鼻の頭にある黒い点々って取れるのか?」。え~! あのお兄ちゃんが小鼻の黒…
2023年5月26日
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ノーベル経済学賞のルーカス名誉教授が死去 常識化した「合理的期待」 原田泰
FOCUS
米シカゴ大学のロバート・ルーカス名誉教授が5月15日、85歳で亡くなった。マクロ経済学でケインズ、フリードマンに次いで大き…
2023年5月25日
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漫画家 松本零士「まだへたばるわけにはいきません」(2018年1月9日)
創刊100年特集~Archives
週刊エコノミストは、各界の第一人者にロングインタビューを試みてきました。2004年から「ワイドインタビュー問答有用」、20…
2023年5月23日
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「取り残された日本。今こそ『出る杭人材』が必要だ」 黒川清・元日本学術会議会長
講演
「Japan as Number One」だったはずの日本が、この30年間で世界から取り残されてしまったのはなぜか。 東京大…
2023年5月16日
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スポーツの“データ革命” 成塚拓真
学者が斬る・視点争点
ボールや靴にセンサーを仕込み、スポーツのデータを取得する技術が進化している。AIがスポーツ選手を超える日 スポーツデータの…
2023年5月15日
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紀伊國屋演劇賞の個人賞を受賞――柴田義之さん
情熱人
俳優、「劇団1980」座長 柴田義之/77 舞台の第一線で活躍を続け、70歳を超えて円熟味をさらに増す俳優の柴田義之さん。座…
2023年5月15日
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高値が続くアルミ 中国が生産量シェア6割で世界一/146
鎌田浩毅の役に立つ地学
昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、アルミニウムの国際価格が一時1トン=3800ドルを超え、過去最高値を付けた。現在は…
2023年5月15日
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上手に人をいじって場を和ませる方法を教えてください/173
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 上手に人をいじって場を和ませる方法を教えてください 先日良かれと思って同僚をいじったのですが、どうやら本人は気を悪くした…
2023年5月15日
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超長期チャートは円安と物価上昇に伴う混乱を暗示 市岡繁男
グラフの声を聞く
世界は約80年ごとに政治経済が一変するパラダイムシフトに直面してきた。1780年代のフランス革命、米独立戦争、天明の大飢饉…
2023年5月15日
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「共感」の力こそが社会秩序を作る 河野龍太郎
リベンジ読書
『道徳感情論』アダム・スミス著、村井章子・北川知子訳日経BPクラシックス(3520円)>>特集「リベンジ読書」はこちら 経済…
2023年5月15日
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今なお立ち返るべき場所 小川仁志
リベンジ読書
『法の哲学Ⅰ、Ⅱ』ヘーゲル著、藤野渉・赤沢正敏訳中公クラシックス(各1650円)>>特集「リベンジ読書」はこちら 哲学の古典…
2023年5月15日
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戦場の極限描きつつユーモラス 伊藤智永
リベンジ読書
『野火』大岡昇平著新潮文庫(539円)>>特集「リベンジ読書」はこちら なんだ古臭い戦争文学かと侮ってはならない。グローバリ…
2023年5月15日
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「好き」こそが原動力 伊藤千恵
リベンジ読書
『牧野富太郎自叙伝』牧野富太郎著講談社学術文庫(1177円)>>特集「リベンジ読書」はこちら 4月からスタートしたNHK連続…
2023年5月15日
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国際政治学習の完璧な教科書 孫崎享
リベンジ読書
『国際紛争 理論と歴史』ジョセフ・S・ナイ・ジュニア、デイヴィッド・A・ウェルチ著、田中明彦・村田晃嗣訳有斐閣(3300円)…
2023年5月15日
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インタビュー「古典は文化の屋台骨 翻訳者の共感で15年継続」黒沢正俊・日経BP編集者
リベンジ読書
新訳によって古典を現在によみがえらせ、世に問う「日経BPクラシックス」。同シリーズの発案者・編集者の黒沢正俊さんに刊行の狙…
2023年5月15日
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分断時代のサプライチェーンは制度への信頼で組み替えられる 冨浦英一
日本経済の処方箋
日本経済の処方箋/19 新型コロナやロシアのウクライナ侵攻で世界経済は分断の危機に直面しているが、世界的な供給網の組み替えで…
2023年5月14日
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困難な銀行経営の活路を豊富な歴史的データから学ぶ 評者・平山賢一
Book Review
『日本近代銀行制度の成立史 両替商から為替会社、国立銀行設立まで』著者 鹿野嘉昭(同志社大学教授)東洋経済新報社 5500円…
2023年5月12日
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人類減少に向け世界的議論の土台を提示 評者・服部茂幸
Book Review
『サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る』著者 原俊彦(人口学者)岩波新書 968円 現在、日本では人口減少と少子高齢化が…
2023年5月12日
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古典、名著に再挑戦しよう
リベンジ読書
海外の古典や名著が読みやすい新訳で復刊されるケースが目立つ。学生時代に読了できなかった本に再挑戦するチャンスだ。※特集「リ…
2023年5月12日
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インタビュー「物価の本質を捉えようとした悪戦苦闘ぶりを書いてもらった」青山遊・講談社第一事業局学芸部学術図書副部長
リベンジ読書
『物価とは何か』(講談社選書メチエ)が異例の売れ行きを見せている。物価理論の第一人者をどう口説き、どんな狙いで書いてもらった…
2023年5月12日
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新訳は良書のしるし──古典・名著に再挑戦しよう 永江朗
リベンジ読書
学生時代、古典や名著を手にとりながら、途中で挫折した経験はないだろうか。歳月が流れた今、読みやすい新訳本として復刊するケー…
2023年5月12日
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『読んだ、知った、考えた 2016~2022』 河谷史夫著 弦書房 2200円
話題の本
『読んだ、知った、考えた 2016~2022』 河谷史夫著 弦書房 2200円 朝日新聞論説委員として、また新聞のコラム「素…
2023年5月12日
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『箱根の開発と渋沢栄一』 武田尚子著 吉川弘文館 4180円
話題の本
『箱根の開発と渋沢栄一』 武田尚子著 吉川弘文館 4180円 箱根・仙石原が日本有数の観光地となった背景には著名な実業家・渋…
2023年5月12日
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『よみがえる田園都市国家』 佐藤光著 ちくま新書 990円
話題の本
『よみがえる田園都市国家』 佐藤光著 ちくま新書 990円 40年以上前、大平正芳首相の下に集まった知識人らがまとめた「田園…
2023年5月12日
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『優しいコミュニケーション』 村田和代著 岩波新書 1034円
話題の本
『優しいコミュニケーション』 村田和代著 岩波新書 1034円 従来に比べて「多様性が大事」という認識が広がってきたのは歓迎…
2023年5月12日
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不安を克服し、現状を変えたい人に示す6つのステップ 孫崎享
書評 読書日記
×月×日 米国の大学の素晴らしさは実社会の動きと遊離していない点にある。 1980年代後半、私は研究員として1年、ハーバード…
2023年5月12日
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1年1テーマで描くロシアの20世紀 著者はウクライナ出身ユダヤ人 本村凌二
歴史書の棚
最近では、居酒屋でもロシアやウクライナのことが話題になる。酒宴の席に政治と宗教の話は持ちこむなといわれているのに、不可解な…
2023年5月12日
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米国で長寿医学本がベストセラーに ハウツーとは違う理論武装 冷泉彰彦
海外出版事情
日本の後を追いかけるようにアメリカでも平均寿命は延びている。銃や麻薬による若年死という問題はあるが、これを除けば長寿社会に…
2023年5月12日
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東大寺・お水取りの要素を加味した舞踊劇 尾上松緑が13年ぶりに 小玉祥子
アートな時間
舞台 團菊祭五月大歌舞伎 達陀 天平勝宝4(752)年の大仏開眼以来、奈良・東大寺二月堂で途絶えることなく受け継がれてきた「…
2023年5月12日
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俳優・作家 高見のっぽ「ノッポさんは、私であって私ではなかった」(2018年9月11日)
創刊100年特集~Archives
NHKの工作番組「できるかな」で活躍した「ノッポさん」こと高見のっぽさんが2022年9月10日に死去していたことが、23年…
2023年5月10日
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再エネ需要で高値の銅 海底プレートの沈み込み地帯に鉱床/145
鎌田浩毅の役に立つ地学
国際的な銅価格が高値圏で推移している。電気自動車(EV)の普及や再生可能エネルギーの導入拡大によって、銅の需要が世界的に高…
2023年5月8日
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米国金融システムに崩壊の予兆 米国債の信用低下は必至 滝澤伯文
米銀破綻の余波
米国は金融規制規律を失った。破綻金融機関の公的資金による救済を繰り返せば、財政の信用を揺るがす。SNS発の“超特急”危機が…
2023年5月8日
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人との争いが嫌いで欲望を抑えてばかり。欲を抱けるようになりたいが/172
小川仁志の哲学でスッキリ問題解決
Q 人との争いが嫌いで欲望を抑えてばかり。欲を抱けるようになりたいが 昔から人と争うのが嫌いなので、欲望を持たないようにして…
2023年5月8日
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日本の人材の質を高めるため社会構造の根本的な改革を 野口悠紀雄
日本経済の処方箋
日本経済の処方箋/18 日本経済が低迷する基本的な原因は、人材の質の低下にあると主張する。企業はこの問題を深刻に捉えて人事・…
2023年5月7日
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ローマとヴェネツィアに学ぶ経済発展の条件 塩野七生③(2007年5月8日)
創刊100年特集~Archives
(2007年5月8日号に掲載)塩野七生さんは、2006年末、ローマ帝国の興隆と衰亡を描いた『ローマ人の物語』の全15巻を完結…
2023年5月4日
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ローマとヴェネツィアに学ぶ経済発展の条件 塩野七生②(2007年5月8日)
創刊100年特集~Archives
(2007年5月8日号に掲載) 塩野七生さんは、2006年末、ローマ帝国の興隆と衰亡を描いた『ローマ人の物語』の全15巻を完…
2023年5月3日
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順風満帆から徐々に狂う人生 圧巻のケイト・ブランシェット 勝田友巳
アートな時間
映画 TAR/ター クラシック界を舞台にした音楽映画としても、創造者集団内のスリラーとしても、一級の出来栄え。アカデミー賞で…
2023年5月2日
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無茶で得がたい美術展 “ひどい絵”が“記念碑的作品”へ 石川健次
アートな時間
美術 東京国立近代美術館 70周年記念展 重要文化財の秘密 正直言ってこれは無茶な展覧会である──と、企画した東京国立近代美…
2023年5月2日
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ようやく見られるようになった写真 被占領“日本”を「色」で読む 評者・池内了
Book Review
『占領期カラー写真を読む オキュパイド・ジャパンの色』著者 佐藤洋一(早稲田大学教授) 衣川太一(神戸映画資料館研究員)岩波…
2023年5月2日
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半世紀以上に及ぶ半導体興亡史 地政学的リスクについても独自に検証 評者・近藤伸二
Book Review
『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』著者 クリス・ミラー(経済史家) 訳者 千葉敏生ダイヤモンド社 2…
2023年5月2日
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御物はいかにして守られたか 正倉院前事務所長が解説 今谷明
歴史書の棚
正倉院といえば、奈良東大寺の境内近辺にあって、主として聖武天皇の遺愛の宝物を伝え、「勅封」という制度によって約1300年に…
2023年5月2日
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わかってほしい、ほしくない…… JAXA研究員が表現する「宇宙」 北條一浩
著者に聞く
『ワンルームから宇宙をのぞく』著者 久保勇貴さん(JAXA宇宙科学研究所研究員)分かってほしい、ほしくない……JAXA研究員…
2023年5月2日
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評論誌『レコード芸術』休刊へ 寄稿者が存続求め署名活動も 永江朗
出版業界事情
クラシック・レコードの評論誌『レコード芸術』(音楽之友社)が、2023年7月号(6月20日発売)をもって休刊することになっ…
2023年5月2日
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ローマとヴェネツィアに学ぶ経済発展の条件 塩野七生①(2007年5月8日)
創刊100年特集~Archives
(2007年5月8日号に掲載) 塩野七生さんは、2006年末、ローマ帝国の興隆と衰亡を描いた『ローマ人の物語』の全15巻を完…
2023年5月1日
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IT技術者養成でインターネットの世界を広げる インターネットイニシアティブ会長・鈴木幸一さん
この人に聞きたい!未来への提言
創刊100周年 編集長特別インタビュー/3 社会のデジタル化が急速に進展し、企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)に…
2023年4月24日
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インタビュー「緩やかに崩壊しつつある社会と国家」マックス・プランク研究所 ヴォルフガング・シュトレーク名誉所長
これまでの/これからの100年
グローバル化と民主主義はどこへ 著書『時間かせぎの資本主義』などで鋭く資本主義の本質を洞察するドイツの社会学者、ヴォルフガン…
2023年4月24日
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石炭→石油→原子力→再エネ 移り変わるエネルギーの主役 橘川武郎
これまでの/これからの100年
過去100年、石炭から石油、原子力を経て、これからの100年、主役は再生可能エネルギーに変わっていくだろう。>>特集「これ…
2023年4月24日
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哲学・道徳を奪った新古典派経済学 スミス、マルクス、ケインズ再考の時 水野和夫
これまでの/これからの100年
自由な経済活動や利潤追求を通じて市民の豊かさや幸福感を高めることが初期の目的だったが、その精神は時間とともに失われていった…
2023年4月24日